富山は涼しい日が続いています。私の場合、手術後なので助かっています。 . . . 本文を読む
じゅんじさん、コメントありがとうございます!古代ローマの医師ガレノスはこの白内障手術は大得意だったそうですよ。
ところで視力矯正手術の広告がプロレス誌に載っていましたか。なるほど、プロレスのような格闘技では近視は不利ですものね。眼鏡という訳にはいかないし、コンタクトもハードなら危ないですね。
私が旧ソ連における近視矯正手術の存在を知ったのは、初めて眼鏡を作った翌々年の1973年でした(中学1 . . . 本文を読む
土曜日には、どうやら視力も安定してきました。左目は1.0以上は出ています。びっくりするほどクリアな視界です。以前、白内障手術体験者の方の手記で「ガラスの板を通して見るような見え方」という感想を読みましたが、私の場合、特にそういう感じはありません。自然な見え方です。
ところで右目は非矯正視力が0.1以下です。コンタクトを入れて矯正しても視界はぼんやりしています。右目も白内障の白濁はあるのですが、 . . . 本文を読む
白内障の手術の歴史は古く、紀元前800年頃、インドの医師スシュルタが針を使って水晶体の患部を突くという方法で治療を行ったそうです。何と2800年も昔です。医学の祖と言われる古代ローマのガレノスも得意にしていた手術だそうです。日本には室町時代に既に中国から伝来していたそうです。欧州では解剖学の発展もあって19世紀に入ると水晶体を摘出する手術が一般的になったそうです。今日のような人工水晶体の実用化 . . . 本文を読む
昨日自宅に戻り、一日静養しました。まだ手術をした左目の視力は安定しませんが、良く見えるときには1.5は出ているようです。
手術に躊躇しましたのは、眼内の水晶体を人工物に置換することについてでした。コンタクトレンズや眼鏡は着脱可能ですが、人工水晶体は一生物ですから。
サイボーグという言葉も脳裏に浮かびました。サイボーグとはWikiの記述によると、サイバネティック・オーガニズム(Cybern . . . 本文を読む