昨日自宅に戻り、一日静養しました。まだ手術をした左目の視力は安定しませんが、良く見えるときには1.5は出ているようです。
手術に躊躇しましたのは、眼内の水晶体を人工物に置換することについてでした。コンタクトレンズや眼鏡は着脱可能ですが、人工水晶体は一生物ですから。
サイボーグという言葉も脳裏に浮かびました。サイボーグとはWikiの記述によると、サイバネティック・オーガニズム(Cybernetic Organism)の略で、広義の意味では生命体(organ)と自動制御系の技術(cybernetic)を融合させたものを指す。具体例として、人工臓器等の人工物を身体に埋め込む等、身体の機能を電子機器をはじめとした人工物に代替させたものだそうです。主に、失われた四肢や臓器・感覚器の機能を代替・回復させるために用いられる。代表的なものには、義肢や人工関節のほか、人工臓器である人工内耳、人工網膜、人工腎臓、人工心臓などが挙げられる。手足の震えを和らげたり、うつ病の治療に用いられる脳深部刺激療法もこれに含まれる。人工臓器のうち、古くからあるものには義歯や眼鏡のような単純な器具もあるが、サイボーグの場合は何らかの機構を持つ部品を人体に取り付けるという意味合いから、単なる器物(単体では機能しない)である義歯・眼鏡などはサイボーグの範疇からは外される。この定義からすると人工水晶体は特に可動部分が無いので、サイボーグの定義に合致するかどうか微妙な感じです。視力の焦点を結ぶという重要な働きをするので合致しないこともないように思えますが… ペースメーカーとか体内埋込み型人工心臓などは完全に定義に合致しますね。
しかし6月になると、かなり夜間の視界が危うくなってきたので手術を決意しました。写真は入院した私の病室です。
手術に躊躇しましたのは、眼内の水晶体を人工物に置換することについてでした。コンタクトレンズや眼鏡は着脱可能ですが、人工水晶体は一生物ですから。
サイボーグという言葉も脳裏に浮かびました。サイボーグとはWikiの記述によると、サイバネティック・オーガニズム(Cybernetic Organism)の略で、広義の意味では生命体(organ)と自動制御系の技術(cybernetic)を融合させたものを指す。具体例として、人工臓器等の人工物を身体に埋め込む等、身体の機能を電子機器をはじめとした人工物に代替させたものだそうです。主に、失われた四肢や臓器・感覚器の機能を代替・回復させるために用いられる。代表的なものには、義肢や人工関節のほか、人工臓器である人工内耳、人工網膜、人工腎臓、人工心臓などが挙げられる。手足の震えを和らげたり、うつ病の治療に用いられる脳深部刺激療法もこれに含まれる。人工臓器のうち、古くからあるものには義歯や眼鏡のような単純な器具もあるが、サイボーグの場合は何らかの機構を持つ部品を人体に取り付けるという意味合いから、単なる器物(単体では機能しない)である義歯・眼鏡などはサイボーグの範疇からは外される。この定義からすると人工水晶体は特に可動部分が無いので、サイボーグの定義に合致するかどうか微妙な感じです。視力の焦点を結ぶという重要な働きをするので合致しないこともないように思えますが… ペースメーカーとか体内埋込み型人工心臓などは完全に定義に合致しますね。
しかし6月になると、かなり夜間の視界が危うくなってきたので手術を決意しました。写真は入院した私の病室です。
ノートPCの件は急ぎませんので。