（昨日の続きです） サマーキャンプ最終日に、各政策分野の政策提案が行われ、審査員からの事前に公表されていた評価基準に基づく講評が行われました（上の写真です）。例年ですと各グループの発表内容が評価基準により採点され優秀賞などが授賞されたのですが、今年度は授賞は敢えて実施されませんでした。 . . . 本文を読む
（昨日の続きです） 昨日の中間発表会で、様々な質問やコメントを受けた学生諸氏は相談会に参加します（上の写真です）。相談会では文部科学省や関係機関のスタッフが学生諸氏の相談に応えてくださいます。社会人経験の少ない学生（社会人学生もいますが）だけで政策立案をすることには、もちろん限界がありますので、このような場を設けています。 . . . 本文を読む
（昨日の続きです） サマーキャンプ二日目に中間発表の時間が設けられています。サマーキャンプ自体は8月中旬からオンラインで始まっておりまして、この約1か月の共同ワークの成果発表の時間でもあります。中間発表は各グループがポスター形式で発表し、他グループの学生や教員、行政官からの質問やコメントにグループメンバーが対応します。キャンプ参加者全員の交流の場でもあります。 . . . 本文を読む
（昨日の続きです） サマーキャンプとは、ブログ主が所属する九大、東大、阪大、京大、一橋大、政策研究大学院大の各大学の学生が東京港区の政策研究大学院大に集合し、テーマごとに5人から6人程のグループに分かれて、3日以内に個別の社会的テーマに対する政策提言案を作成し発表しあうというイベントです。ブログ主が参画している文部科学省の「政策のための科学」教育研究拠点事業の一環として毎年9月の上旬頃に東京で開 . . . 本文を読む
