博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

40年という時の流れ

2024年04月20日 | 思い出
 4月という年度初めに、たまたま上京の機会があったため、40年前に東京で社会人1年生となったブログ主は、この40年という時の流れを振り返る機会となったような思いでおります。40年と言えども過ぎてしまえば、あっという間ですね。上の写真はブログ主の出身母校にある施設の1階にある大学校歌の歌詞の一節の看板です。 . . . 本文を読む

懐かしのビル群

2024年04月19日 | 思い出
 山手線、西武新宿線、地下鉄東西線の3線が交差する高田馬場駅前には、ブログ主にとって40年前からおなじみの懐かしのビル街があります。昨日ご紹介したFIビルですとか、上の写真のBIG BOX などです。他にも稲門ビルや名店ビルなどがブログ主にとっておなじみのビルです。こうしたビル群は1970年(昭和45年)前後の数年間に建てられたのだそうで、ということは築50年を超えているビルが多いことになります。 . . . 本文を読む

お気に入りだった喫茶店の閉店

2024年04月18日 | 思い出
 今回の上京で最後に訪れた場所が、JR高田馬場駅前にあるFIビル地下一階にあった喫茶店でした。何と去る12月の終わりに閉店していました(上の写真です)。東京にいた頃に、このビルの3階と4階にある芳林堂書店で買った本を地下の喫茶店で読むことが習慣でした。ブログ主が学部に入学した1979年(昭和54年)4月初めの入学式の日の終わりに芳林堂書店で『盗まれた町』(ジャック・フィニィ著 ハヤカワSF文庫)を . . . 本文を読む

学生街の喫茶店 再び

2024年04月17日 | 思い出
 この度の上京で、母校の早稲田大学の近くにも立ち寄りました。すると学部生の頃の懐かしい喫茶店(もう閉店しているのですが)が、まだありました(上の写真です)。この喫茶店の思い出は8年近く前に当ブログでご紹介しております。以下の記事をぜひご閲覧ください。「喫茶ABC」2016年10月26日 | 思い出 早稲田大学本部キャンパスの正門からみて真裏に位置する西門通りという小道があるのですが、その西門どおり . . . 本文を読む

夜の神保町

2024年04月16日 | 思い出
 上の写真は陽が落ちた後の東京は神保町の街路です。ブログ主は古書街を散策し古書を探索することが大好きなのですが、東京を離れてからは、なかなか神保町に足を向ける機会が減ってしまったのが残念です。福岡市内にも味わい深い古書店は複数あるのですが、神保町や早稲田ほどの古書店街はさすがに存在しません。 . . . 本文を読む