終わりですね。 . . . 本文を読む
サイエンスカフェは、話題提供者の科学者、専門家が、科学の話題を市民とお茶やお菓子を食べながら語り合うという試みです。最後に参加者が話し合った内容を各テーブルごとに発表していただきました。
こうしたささやかな取り組みが科学研究者と国民の接点を作っていく一助になると思います。今回は地元の婦人会や市会議員の方など多くの方に参加していただきました。 . . . 本文を読む
本日は北陸先端大で第12回目のサイエンスカフェ石川が開催されました。話題提供のテーマは前半が「サイエンスカフェとは何か」で、後半が「能美市環境基本計画の意味」でした。
今回は初めて大学の近くの在所の婦人会からも参加をいただきました。 . . . 本文を読む
ここ1週間ほど、行政刷新会議による科学研究予算の削減への抵抗の動きが広がっています。9大学学長の声明とか、ノーベル賞受賞者の反論ですとか。私に言わせればこういう日は遅かれ早かれやってくることは確実でしたから、そうした取り組みはもっと早くやっておくべきでした。私はここ5年ほど科学コミュニケーションの研究と実践に取り組んできましたが、それは納税者への説明の機会とすることが大きな目的の一つでした。
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