(昨日の続きです) 当時の事情を、独立ウクライナ政府の当事者のインタビューから引用させていただきます。元ウクライナ国家安全保障・国防会議書記ウォロディミル・ホルブリン氏の証言です(読売新聞2022/08/29)。ー1991年のソ連崩壊後、ウクライナには大量の核兵器が残され、世界3位の核保有国となった。ソ連時代、ウクライナには戦略ロケット軍があり、東部ドニプロでは米東海岸を攻撃するための世界最高水準 . . . 本文を読む
トランプ大統領がウクライナ停戦へ向けた斡旋に動いています。2年半以上に及ぶロシアのウクライナ侵攻という悲惨な現実の中で、ウクライナ国家が、もし核武装しておればロシアの侵攻を防ぐことができたのではないかという議論がなされています。1991年12月25日にソ連邦が正式に消滅すると、ソ連軍が保有していた大陸間弾道ミサイル(ICBM)176基分の1240発の核兵器が独立ウクライナの領土内に残されました。 . . . 本文を読む
午睡 連日の酷暑を経験しておりますと、昼食後に30分程度の睡眠を取りたいと思うようになりました。南欧諸国にある「シエスタ」ですね。シエスタという言葉の意味は昼の休憩という意味で、......>続きを読む . . . 本文を読む
灼熱の日没 本日の福岡市内の最高気温は34℃で体温を切りましたが、日没は上の写真のような灼熱感です。ただ、日の入りの時間は19時ちょうどに近づいておりまして、酷暑の中でも秋の訪れは確実......>続きを読む . . . 本文を読む
ブログ主は、昨日から喉の違和感と鼻詰まりの症状が出ておりました。そこで今朝、体温を測りましたら37.5度の熱があることが分かりました。倦怠感もあり、一日横になっていました。明日も熱があれば、かかりつけ医を訪問する予定です。福岡をはじめ九州北部は、7月に入る前に梅雨明けし、丸2か月近く気温30℃を超える日が続いていたので、夏の疲れがたまっていたのかもしれません。 . . . 本文を読む