博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

白内障 4

2011年07月23日 | 身の回り
土曜日には、どうやら視力も安定してきました。左目は1.0以上は出ています。びっくりするほどクリアな視界です。以前、白内障手術体験者の方の手記で「ガラスの板を通して見るような見え方」という感想を読みましたが、私の場合、特にそういう感じはありません。自然な見え方です。
 ところで右目は非矯正視力が0.1以下です。コンタクトを入れて矯正しても視界はぼんやりしています。右目も白内障の白濁はあるのですが、ここまで見えていなかったことが改めて分かりショックでした。慣れというのは恐ろしいものです。春からこの右目を頼りに生活していたのですから。長年使ってきた眼鏡は、左右の視力の相違で使えなくなりました。左目を度の無いガラス板に換えたとしても遠近感が適切に掴めなくなるので、使用しないようにと医師から指示されました。小学5年生の時に初めて眼鏡を作ったのですから、40年目にお別れとなったのでした。右目はコンタクトで矯正しますが片目だけだと、コンタクトの違和感がほとんど無いことが分かりました。就寝前にコンタクトを外すのを忘れないように注意しないといけません。
 土曜日の夜に5日ぶりに入浴、洗顔、洗髪をし、さっぱりできました。

Catalystさん、ようこそ!
 全く歳を取ると、あちこちがたが来るようです。10年前の転職のときがその第一波でした。それまで病気一つしたことがなかったのに、いきなり腰痛に見舞われ、さらに高血圧が判明して降圧薬を飲むことになりました。重い副鼻腔炎にかかり高熱が出ました。これは半年くらい通院しました。原因不明の耳の病気にもなり、これでも熱が出ました。立て続けで不調が出てきて参りました。その翌年には尿路結石で生まれて初めて救急車で病院に運ばれました。いわゆる厄年だったのでしょうね。それまでに体内に積み重なっていたものが表に出てきたと言うことでしょうか。それからはおさまっていましたが、50を迎えたのでまた気を付けます。

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