博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

昼までは

2005年10月14日 | SF
良い天気でしたが、午後から雲行きが怪しくなってきました。
何だかやたらに蒸し暑いのはどうしたことでしょう。

 昨日書きました海外SFに出てくる「どこか変な日本人」ですが、
P.K.ディックの、今や歴史改変物の古典となった「高い城の男」(ハヤカワSF文庫)。
 この小説は第二次世界大戦で日独伊枢軸側が勝利し、米国西部が日本に占領された世界を描いているのですが、原文では確か「KAEREMAKURE男爵」(うろ覚えですが)という人物が登場していました。翻訳ではさすがに「鎌倉男爵」となっていましたが。
 主人公が易に凝っているのも何か変な感じがしましたが・・・

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