次の問題の空欄の部分を適切な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
通貨以外のもので支払われる賃金も、原則として労働基準法第12 条に定める
平均賃金等の算定基礎に含まれるため、( A )に別段の定めがある場合の
ほかは、( B )で評価額を定めておかなければならない。
使用者は、労働基準法別表第1第8号(物品の販売、配給、保管若しくは
賃貸又は理容の事業)、第10号のうち映画の製作の事業を除くもの(映画
の映写、演劇その他興行の事業)、第13号(病者又は虚弱者の治療、看護
その他保健衛生の事業)及び第14号(旅館、料理店、飲食店、接客業又は
娯楽場の事業)に掲げる事業のうち常時10人未満の労働者を使用するもの
については、労働基準法第32条の規定にかかわらず、1週間について
( C )、1日について( D )まで労働させることができる。
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令和4年度択一式「労働基準法」問6-ア・問7-Aで出題された文章です。
【 答え 】
A 法令
※「労働協約」とかではありません。
B 労働協約
※「就業規則」とかではありません。
C 44時間
※出題時は「48時間」とあり、誤りでした。
D 8時間
※出題時は「10時間」とあり、誤りでした。