4月30日に、中央労働委員会が、令和5年賃金事情等総合調査を公表しました。
これによると、
調査産業計の男女計の平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は17.3年、製造業では
それぞれ40.0歳、16.9年となっています。
調査産業計の令和5年6月分の平均所定内賃金は 381.3千円、平均所定外賃金は
65.3千円、製造業ではそれぞれ370.6千円、62.0千円となっています。
令和5年6月分の所定内賃金を構成する各賃金の構成比をみると、調査産業計では、
基本給92.1%、奨励給0.2%、職務関連手当2.9%、生活関連手当4.2%、その他の
手当0.6%となっています。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/churoi/chousei/chingin/23/index.html