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令和5年度択一式「一般常識」問6-B・C

2024-06-05 03:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆===================================================☆☆

【 問題 】

同時に2以上の企業型年金の企業型年金加入者となる資格を有する者は、
確定拠出年金法第9条の規定にかかわらず、その者の選択する1つの
企業型年金以外の企業型年金の企業型年金加入者としないものとする。
この場合、その者が2以上の企業型年金の企業型年金加入者となる資格
を有するに至った日から起算して( A )以内に、1つの企業型年金
を選択しなければならない。

企業型年金加入者又は企業型年金加入者であった者(当該企業型年金に
個人別管理資産がある者に限る。)が確定拠出年金法第33条の規定に
より老齢給付金の支給を請求することなく( B )に達したときは、
資産管理機関は、その者に、企業型記録関連運営管理機関等の裁定に
基づいて、老齢給付金を支給する。

☆☆===================================================☆☆

令和5年度択一式「一般常識」問6-B・Cで出題された文章です。

【 答え 】
A 10日
  ※出題時は「20日」とあり、誤りでした。

B 75歳
  ※「65歳」や「70歳」とかではありません。

 

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国年法H30-1-B

2024-06-05 03:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「国年法H30-1-B」です。

【 問 題 】

国民年金基金(以下「基金」という。)における「中途脱退者」
とは、当該基金の加入員期間の年数にかかわらず、当該基金の
加入員の資格を喪失した者(当該加入員の資格を喪失した日に
おいて当該基金が支給する年金の受給権を有する者を除く。)
をいう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

国民年金基金の「中途脱退者」とは、当該国民年金基金の加入員
の資格を喪失した者(当該加入員の資格を喪失した日において
当該国民年金基金が支給する年金の受給権を有する者を除きます)
であって、当該国民年金基金の加入員期間が15 年に満たないもの
をいいます。
「加入員期間の年数にかかわらず」ではありません。

 誤り。

 

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