セミナー後の感情

週末は連続で、セミナーに足を運んでみました。
どちらも、私の社労士受験の母校である
IDE塾主催のもの。なんと言っても1回1,000円という
良心的な価格はすばらしいではないですか。
昨日は、代表の井出先生のお姿も久しぶりに拝見できて
うれしかったなぁ。私の初心に近い場所ですね。

さて、セミナー後の心持ちとしては、
あぁ勉強になったガンバルゾーという
単純なべクトルになるわけではないのが
困るところで…

逆に自分の未熟さを痛感してどんよりする部分も
あるんですよね。
ないですか、そういうの？

昨日話していた講師（社労士）は、今は労働紛争に特化して
売上を伸ばしているのだけど、

開業してからの方針として、

〇時流にのったもの
〇他の事務所がやらないもの

この2つの視点で、差別化を図ってきたそう。

で、現在、さばけないほどの紛争問題を抱えながら
次の一手もすでに打っている。
今後の成長に向けてすでに仕掛けを始めているということ。

やっぱり、時流に乗った、あまり他が受けないようなテーマで。


こういう経営者マインド的な部分に圧倒されるわけです。
うちの事務所ってこれからも大丈夫なんだろうか…と


あは、こんな弱気な思考も
仲間に打ち明けてまじめに議論したり笑いあうことで
とりあえず
自分の精神状態は保たれる…そんな処方のしかたですね


連休前の今週もがんばっていきましょう、走りもね。