つれづれ社労士ノート 千葉県柏市の社会保険労務士 川村由里子です。

マラソンやゴルフを楽しむ体育会系思考の社労士です。社労士業もマイペースで走り続けます!【事務所所在地:千葉県柏市】

水際で・・・。

2009年07月04日 21時04分44秒 | Weblog
夕方、いつものコースをジョギング中

ふと週明けに納品する給与計算のことを考える。
新しいお客さんで、今回初めての給与計算。
一応昨日の金曜日に一覧表ができたので、FAXで送っていて
事業主さんの確認後、支給明細を月曜日に納品することになっている。

突然、気がついた!
「あ~ 〇○費も控除しなくちゃ」

アブなかった。
月曜日朝イチで事業主さんに確認を取って
一覧表を出し直せばいい。まだ納品はしていないので
ミスとも言えないだろうし。

水際   で気がついた感じ。


スタッフを雇ってからの仕事のパターンは
 私:仕事取ってくる。お客と打ち合わせ。スタッフに指示
 スタッフ:指示に従って作業。

こうなのだが、
この私の指示が不十分だと痛感することが時々あって。


結局、自分で作業するときに思考するのが「10」だとすると
スタッフに指示をするときに「10」じゃなくって
「8」くらいしか思考していない感じなのだ。
なのでこの「2」の部分でニアミスとか非効率なことが起きることが
ある。

自分が作業していない状態で思考レベルを「10」にするのは
難しい。
もちろんポイントを押さえて必要不可欠な情報は共有している
つもり。
だけどだけど、やはり「10」ではないので、細かなことが抜けてしまう
心配があるのだ。



 スタッフへの指示の甘さ


一体どうしたら・・・?


どうしたらどうしたらどうしたらいいのか


これからのことを考えると
「気がついてよかった」で済ませられないような
気がするなぁ。

人を使う基本的な部分ですよね。。。

どうしたら精度の高い指示ができるか
また走りながら考えよ