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6月14日「手羽先記念日」 誕生花:ハコネウツギ

2014-06-14 00:43:55 | 雑記

 記念日・年中行事

○手羽先記念日

名古屋市で手羽先店チェーンを「世界の山ちゃん」を展開する株式会社エスワイフードが制定。

1981年の「世界の山ちゃん」の創業記念日。手羽先に感謝する日。

○開発支援ツールの日

コンピュータのシステム開発の時に使われる開発支援ツールの普及を目的に、開発支援ツール普

及委員会及び株式会社」【A HotDocument】が制定した日。ドキュメント自動生成ツールで、多

くのプログラム言語から高品質のドキュメントを自動生成する【A HotDocument】は世界中で使

われている開発支援ツールのひとつで、株式会社【A HotDocument】の社長兼CEOの今井浩

司氏が企画・開発したもの。日付もその発売開始日の1996年6月14日に因る。

○映倫発足の日

1949年のこの日、映画倫理規定管理員会(映倫)が発足した。

○五輪旗制定記念日

1914年のこの日、5色のオリンピック大会旗が制定された。

世界献血者デー(World Blood Donor Day)

国際赤十字社・赤新月社連盟、世界献血団体連盟、国際輸血学会が2004年に制定。

ABO式血液型を発見した生物学者カール・ラントシュタイナーの1868年の誕生日。

○第82回ル・マン24時間レース決勝(フランス サルト・サーキット)

□北海道神宮例大祭(北海道札幌市・北海道神宮、6月14日~16日)

北海道の総鎮守、北海道神宮の祭礼。4基の神輿を中心に、維新勤皇隊、祭典区の9基山車など

がお囃子を奏で、市内を賑やかに練り歩く。

○相内[あいうち]の虫送り(青森県五所川原市・相内地区一円)

五穀豊穣と無病息災を祈り、虫人形を先頭に荒馬と太刀振りが町内を跳ね踊る伝統行事。津軽で

はサナブリと言われ、例年田植えが終わった頃行われる。450年の歴史があり、津軽地方の虫送

りの原型ともいわれている。

○チャグチャグ馬コ(岩手県滝沢市・鬼越蒼前神社~盛岡市・盛岡八幡宮、6月第2土曜日)

装束で着飾った約100頭の馬が、子どもを乗せて滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡

宮まで約13kmの距離を練り歩く。

○長井あやめまつり(山形県長井市・あやめ公園、6月14日~7月6日)

3.3haの園内に500種100万本のアヤメが咲き競う初夏の花イベント。期間中は、長井おどり大

パレードなど様々なイベントが開催される。

○しばたあやめまつり(新潟県新発田市五十公野[いじみの]公園、6月14日~30日)

眼下に加治川の清流、東に飯豊[いいで]連峰を望む景勝地五十公野小園が会場。公園内にある

1万8千平方mのあやめ園では、約300種類60万本のあやめ(花菖蒲)が咲き競う。

○えんま市(新潟県柏崎市・えんま通り・ぴっから通り、ニコヌコ通りほか、6月14日~16日)

えんま市は江戸時代から約250年以上続く柏崎の年中行事。たこ焼き、お好み焼きといった食べ

物やおもちゃを中心に瀬戸物、植木等全国各地から集まって来た500軒以上の露店(10~22

時)がえんま堂がる本町通りを中心に数kmに渡って立ち並ぶ。

○第66回辰野ほたる祭り(長野県辰野町、辰野駅周辺、6月14日~22日)初夏の風物詩として

親しまれている祭り。期間中は総踊りを中心にさまざまなイベントが行われる。

□吉原祇園祭(静岡県富士市・各神社、6月14日~15日)

東海一の祇園、吉原祇園祭[よしわらぎおんさい]は、通称・おてんのさんと呼ばれ、350余年に渡

って行われてきた伝統の祭り。東海道旧吉原宿周辺神社の神輿と、25町内21台の山車の曳き

回しが行われる。吉原商店街には二百数十軒の露店が連なる。

○第46回豊田おいでんまつり(愛知県豊田市・市内各所(16会場〉、名鉄豊田市駅東側一帯、

矢作川河畔白浜公園一帯、6月14日~7月27日)

「マイタウンおいでん」「おいでんファイナル」「花火大会」で構成される市内最大の祭り。6月14日

~7月12日の「マイタウンおいでん」は市内各地で開催され、誰もが踊りを楽しめる参加型の祭

り。7月26日の「ファイナルおいでん」では市街地を舞台にパレード形式による踊り連の踊りを楽し

める。7月27日は花火大会。

□蛍火の茶会・糺の森[ただすのもり]納涼市(京都市左京区・下鴨神社)

納涼市:13:00~ 茶会17:00~ 蛍の解放:19:50頃予定

□御田植神事(大阪府大阪市住吉区・住吉大社)

日本三大御田植神事の一つ。神田に設けられた舞台では、田舞や御田代舞、風流武者行事など

の神事芸能が奉納される。田植踊と住吉踊では童女が神殿の周囲を軽やかに舞い踊る。

□おこしや祭り(兵庫県西宮市・西宮神社)

御旅所まで神輿や浴衣姿のびわ娘が行列する。御旅所では神楽の奉納やびわの無料配布などが

行われる。

□熊野那智大社の紫陽花祭(和歌山県那智勝浦町・熊野那智大社)

社道にあじさいが咲き乱れるシーズン中、紫陽花祭が開催される。昼頃までお抹茶の接待など。

 ハコネウツギ(箱根空木) weigela

【花言葉】「移り気」

【概要】

ハコネウツギ(箱根空木、学名:Weigela coraeensis)はスイカズラ科タニウツギ属の落葉低

木。日本固有種。海岸近くに自生。別名ベニウツギ(紅空木)。

和名のハコネウツギは箱根には本種がなく、誤認によるもの。

属名のWeigelaは、ドイツの化学者Christian Ehrenfried von Weigelの名に因む。

種小名のcoraeensisは「朝鮮産の」という意味。日本固有種なので誤認。

【特徴】

高さ3~5m。葉は楕円形で対生する。葉の先は尾状に尖り、葉の縁には細かい鋸歯がある。

開花期は5~6月で、葉の脇にラッパ形で先が5つに裂けた花を1~3輪ずつつける。花の色はは

じめは白で、それが薄いピンクから紅色へと変化する。ただし、白色のものや、はじめからピンク色

のものもある。花冠の付け根には棍棒状の蜜腺がある。萼片は5枚である。

花の後にできる実はさく果である。

http://dr-garden.cocolog-

nifty.com/photos/uncategorized/2009/05/29/img_2997.jpg

・花

http://www.heartfullunch.com/flower/img/2007/200705/img1008_070508.jpg

http://www.wood.co.jp/wood/nagai/hakoneutugi-naagai20130519dsc01236.jpg

・葉

http://hanazukan.hanashirabe.com/image/v0836102.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業

間引き剪定:古くなった枝(生長3年以上~5年の枝)を地際から切り落とす。古くなった枝を間引

き、同じような太さの枝を残すことがコツである。【枝の更新】

透かし剪定:枝が重なり合っている部分は不要なものは切り落として透かし、内部まで風が通るよ

うにする。病虫害の発生を抑える。

その他の剪定:長く伸びすぎた枝は樹形を乱すので、樹形に沿って短く切り詰める。

剪定の時期:メインの剪定は花が終わった直後が適期。夏~秋には翌年の花芽が今年伸びた若

い枝の葉の付け根にできている。樹形が乱れた場合は1~2月に枝先を軽く切る程度にとどめる。

■栽培環境

日当たりのよい場所でも明るい日陰でもよく育つ。ただし、日照が少ないと花つきは良くない。

■水遣り

一度根付いてしまうと水遣りは必要ない。

肥料

寒肥として2月に堆肥と油かすか緩効性化成肥料を少量施す。

■用土

特に土は選ばず良く育つ。痩せ地では腐葉土や堆肥を多めに混ぜ込んでおく。

植え付け・植え替え

寒冷地は厳冬期は避けた方がよい。植え付けは落葉期の冬ならたいがいな時期を選ばず可能。

ふやし方

挿し木でふやすことができる。前年伸びた枝を使う「春挿し」と、今年伸びた若い枝を使う「梅雨挿

し」がある。春挿しの適期はまだ芽が伸びる前の2月下旬~3月中旬が適期。梅雨挿しは6月下旬

~7月が適期。いずれも元気な枝を選び、15~20cmの長さに切って1時間ほど水に挿して吸水

させてから赤玉土や鹿沼土に挿す。その後、極端に乾燥させないように育てると翌年には花を咲

かせる。

■病気と害虫

特にない。

まとめ

剪定の適期は花後すぐ

肥料はほとんど必要ない、与えるなら少量

挿し木は春挿しと梅雨挿しがある

https://www.youtube.com/watch?v=WwkqUTwqJMg