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6月1日「電波の日」 誕生花:アジサイ

2014-06-01 01:21:55 | 雑記

 記念日・年中行事

○電波の日

郵政省(現在の総務省)が1951年に制定。1950年のこの日、電波三法(電波法・放送法・電波

監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に解放された。

○気象記念日

1875(明治8)年のこの日、東京・赤坂葵町に日本初の気象台である東京気象台(現在の気象

庁)が設置され、東京での気象と地震の観測が開始されたことを記念し、東京気象台が1884年

(明治17)年に制定した。

○バッジの日

徽章工学協会が1993年に制定。

この日が「気象記念日」であることから「気象」を「徽章」に引っ掛けて。

○写真の日

「写真の日制定委員会」が1951年に制定。日本写真協会が主催。1841年のこの日、日本初

の写真が撮影された(その後の研究でそれ以前にも写真撮影が行われていたことがわかってい

る)。撮影されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影者は長崎の御用商人・上野俊之丞だった。

○チーズの日

この日が「写真の日」であることから、写真を撮る時の掛け声「はいチーズ」に引掛けて。

○麦茶の日

全国麦茶工業協同組合が制定。6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節 

の始まりであるため、6月の初めのきりの良い日を記念日とした。

○梅肉エキスの日

大阪府摂津市の梅研究会が1987年に制定。

梅の実が熟す最初の日だと言われていることから。 

○チューインガムの日

日本チューインガム協会が1994年に制定。平安時代から元日と6月1日に餅等固いものを食

べて健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったことことから。

「歯」は「齢」に通じることから、齢を固めて長寿を願うという意味があった。

○氷の日

日本冷凍倉庫協会が制定。

江戸時代加賀藩が将軍家に旧暦の6月1日に氷を献上し「氷室の日」として祝ったことから。

○ねじの日

ねじ商工連盟が1976年に制定。

1946年のこの日、日本工業規格(JIS)の基本法である「工業標準化法」が公布された。

○真珠の日

日本真珠振興会が制定。6月の誕生石が真珠であることから。

○景観の日

国土交通省・農林水産省・環境省が2006年4月に制定。

2005年のこの日、「景観法」が全面施行された。

○総務の日

日本唯一の総務の専門誌『月刊総務』を発行するナナ・コーポレーション・コミュニケーションが制

定。1963年のこの日、『月刊総務』(当時は『総務課の実務』)が創刊された。

○NHK国際放送記念日

1935年のこの日、NHKが短波による海外向けラジオ番組「ラジオ日本」の放送を開始した。

○人権擁護委員の日

全国人権擁護委員連合会が1982年に制定。1981年のこの日、「人権擁護委員法」が施行され

た。毎年この日を中心に、全国の人権擁護委員が人権思想を広めるため、シンポジウムや講演会

を開催する等多彩な啓発活動を行っている。

○万国郵便連合再加盟記念日

1948年のこの日、日本が戦前に一度脱退した万国郵便連合(UPU)に再加盟した。

○国税庁創立記念日

1948年のこの日、国税庁が開庁した。

○防災用品点検の日

防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱。関東大震災の起きた9月1日のほか、3月1日・6月1日・

12月1日の年4回。

◇衣替え、衣更え、更衣

気候に合わせて衣服を夏服に替える日。江戸時代頃から、衣更えは6月1日と10月1日に行うよ

うになり、明治以降の官庁・企業などもそれに従った。

○かりゆしウェアの日【沖縄県】

2007年6月1日、かりゆしウェアの普及を目的に「かりゆしウェアを広める会」が発足し、その日を

「かりゆしウェアの日」と宣言した。

◇鮎漁解禁

◇新生糸年度

生糸の生産・取引で使われる「生糸年度」は6月から翌年5月までである。

○マリリン・モンローの日

ロスアンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年に制定。

1926年のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスに生まれた。

○スーパーマンの日

1938年のこの日に創刊した雑誌『アクション・コミックス』で、アメリカの人気ヒーロー・スーパーマ

ンがデビューした。

▲国際子供の日(International Children’s Day)

1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界大会で制定。

これに合わせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を「子供の日」と定めている。

世界牛乳の日(World Milk Day)

国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を「牛乳の日

」としていたことからこの日が選ばれた。

○牛乳の日

牛乳への関心を高めて消費拡大を図り、人々の健康の増進と食生活の向上を目的に、酪農乳業

関係者で構成された一般社団法人Jミルクが制定。日付は「世界牛乳の日」から。また、6月を「牛

乳月間」としている。

○ムヒの日

虫刺され、かゆみ止めの医薬品「ムヒ」を製造販売する富山県の株式会社池田模範堂が制定。

日付はそのトップブランドの発展とともに、肌トラブルの分野などでも事業展開する同社のスローガ

ン「変身への挑戦」をスタートさせた日であり、6と1で「ムヒ」と読む語呂合わせから。

○アーチチョークの日

アーティチョークの蕾が膨らみ、収穫の時期である6月。その最初の日である1日はアーティチョー

クの月が始まる日であることから、アーティチョークの栽培と販売を手がける広島県廿日市市の株

式会社カンサイ(通称・きなり村)が制定。アーティチョークはキク科の植物で、ローカロリーで栄養

豊富なため、食用として人気が高い。

http://home.impress.co.jp/column/bestfood/webtv/food_gif/arti_p/2arti.jpg

○ベビーチーズの日

こどもから年配の人まで幅広い年代で愛されているベビーチーズを、さらに食べてもらいたいとの

願いから、兵庫県神戸市の六甲バター株式会社が制定。日付は六甲バターの6と、毎日1個は食

べて健康にとの想いから。

○アイデアの日

「象が踏んでも壊れないアーム筆入れ」「水にとける紙をセットしたスパイ手紙」などのヒットアイデ

ア商品を発売しているサンスター文具株式会社が、その創業者の小林三造氏の命日から、この日

を「アイディアに挑戦する日」として制定。新製品のアイデア募集の授賞式などを行う。

○清潔生活の日

P&Gが除菌や消臭、防臭など、家庭の衛生環境に関する研究成果や情報を提供して、人々の

「清潔生活」を向上させる目的に「清潔生活研究所」を設立した日として制定。6月は梅雨の時期に

入るため、衛生や清潔生活を考えるきっかけにとの願いも込められている。

※※※6月の第1日曜日※※※

○ベビーデー

読売新聞社が1992年に制定。母の日と父の日の中間の日。

○キッズクラフトの日

子供から大人まで手作りの楽しさ、クラフト作品の良さを知ってもらうことを目的に、手作りクラフトの

情報サイト「手作り市場あ~てぃすと」の運営、クラフトイベントなどの企画運営をしている神奈川県

横浜市の有限会社アドバンスネクストが制定。日付は梅雨入りする頃であり、日曜日に屋内で子供

たちに手作りを楽しんで欲しいとの想いから6月の第1日曜日とした。

○プロポーズの日

日本ブライダル協会が1994年に、ジューンブライドの月に因んで制定。

○山の日

2002年2月に、広島で行われた「第7回森林と市民を結ぶ全国の集い」で制定。 

ところで再来年の8月11日に祝日「山の日」が誕生する。

※※※6月1日~6月7日※※※

○水道週間

厚生省(現在の厚生労働省)が1959年に制定。水の需要期を控え、水の大切さを訴える観点か

ら、全国各地で水道に因んだ各種の行事が行われる。

○がけ崩れ防災週間

建設省(現在の国土交通省)が1973年に制定。

※※※6月1日~6月10日※※※

○電波利用保護旬間

総務省が実施。電波の日からの10日間。

不法無線局の一掃と電波利用者の保護のため、全国規模で電波法令の周知・啓発に関する広報

活動、及び警察と共同で路上無線局等の取り締まりを行う。

○育児休暇制度促進旬間

※※※※※※

*(旧)テレコム旬間(6月1日~6月15日)

郵政省(現在の総務省)が1985年に制定。電波の日から15日間。

1995年、5月15日~6月15日の「情報通信月下間」に改められた。

○建築文化週間(6月1日~6月19日)

日本建築学会が、社会全体の建築文化への一般市民の関心を高める為に制定。

※※※6月1日~6月30日※※※

○まちづくり月間

建設省都市局(現在の国土交通省都市・地域整備局)が1983年に制定。国土交通省都市局と

まちづくり月間実行委員会が主催。1965年6月15日、現在のまちづくりの根幹となる新「都市計

画法」と、それに連動した改正「建築基準法」が公布された。

さまざまな広報活動や行事の開催等を通じて、まちづくりに関する啓発活動等を実施している。

○環境月間

環境庁(現在の環境省)が1991年に制定。「環境の日・世界デー」を含む1か月間。

1973年~1990年は6月5日~6月11日の「環境週間」だった。

○海洋環境保全推進月間

海上保安庁が2007年から実施。

○リウマチ月間

日本リウマチ財団が1989年に制定。

6月はリウマチ患者が1年で最も体調を悪くする時期であることから。

○男女雇用機会均等月間

労働省(現在の厚生労働省)が1986年に制定。1985年6月1日に男女雇用機会均等法が公布

された。雇用における男女の均等な機会と待遇の確保等について、労使をはじめ社会一般の認識

と理解を深めるための活動を、全国的に実施している。

○就職差別解消促進月間[東京都]

○就職差別撤廃月間[大阪府]

○外国人労働問題啓発月間

厚生労働省と各都道府県が主唱。

○在日外国人犯罪対策及び不法滞在・不法就労防止のための活動強化月間

○暴走族追放強化月間

東京都が制定。

○二輪車事故防止強化月間

○不法改造車排除運動

1990年から、運輸省(現在の国土交通省)が実施主体となり、日本自動車整備振興会連合会(日

整連)を代表とする「不正改造防止推進協議会」が中心となって実施。

○全国設備管理強調月間

日本プラントメンテナンス協会(JIPM)が1973年に制定。設備管理の意識を高め、ロスや無駄を

徹底的に排除し、設備の有効活用を図ることを目的としている。

○全国安全週間準備期間

厚生労働省と中央災害防止協会が実施。7月1日~7日の「全国安全週間」の為の準備期間。

○土砂災害防止月間

建設省(現在の国土交通省)河川局砂防課が1983年に制定。その前年に発生した長崎県豪雨

災害が制定のきっかけになった。

土砂災害防止に関する住民の理解と関心を深めるとともに、防災知識の普及、警戒避難体制整備

等を促進し、被害の防止、軽減を図ることを目的とする。

○砂利災害防止月間

通商産業省(現在の経済産業省)が、砂利災害防止の思想の普及、砂利採集業者の自主的な災

害防止体制の確立を図ることを目的として制定。

○鉄道妨害防止月間

○農薬危害防止運動月間

農林水産省と厚生省(現在の厚生労働省)が主唱。農薬による事故防止を呼びかける為に制定。

○国際演劇月間

国際演劇協会日本支部が1951年の設立の際に制定。

○食育月間

食育基本法に基づく「食育推進基本計画」により2005年に制定・

○水道ふれあい月間[東京都]

東京都水道局が制定。水道週間を含む1か月間。

○東北の海クリーン作戦

○大阪湾クリーン作戦

○瀬戸内海・宇和海クリーン作戦

※※※6月1日~7月31日※※※

○海外安全キャンペーン

外務省が1993年11月の「海外安全週間」として制定し、1999年に6月に変更。2002年からは

海外安全キャンペーンとして2か月間に延長された。

※※※※※※

○日本ダービー(東京優駿)(東京競馬場)

○種山高原山開き(岩手県奥州市・種山高原キャンプ場)

種山高原は宮沢賢治作品の舞台で有名。

□湯殿山開山祭(山形県鶴岡市・湯殿山神社本宮)

○あつみ温泉ばら園まつり(山形県鶴岡市・あつみ温泉ばら園〈熊野神社境内〉6月1日~30日)

約90種3000本のばらが咲き誇る。

□キリスタンの里まつり(宮城県登米[とめ]市・綱木農村公園、三経塚)

キリスタン史跡である三経塚では、慰霊の献花。野外コンサートやふるさと伝統芸能大会など。

○高柴デコ祭り(福島県郡山市・高柴デコ屋敷)

約300年前から伝わり、和紙を使って独特の風合いを出す張り子人形は全国から多くの観光客を

呼び寄せる。高柴デコ屋敷で行われる祭りでは、この張り子の面を被ったひょっとこや七福神が楽

しく踊り、西田こまち太鼓が勇壮な音色を響かせる。

□大山まつり(福島県西会津町・大山祇[おおやまづみ]神社、6月1日~6月30日)

「一生に一度はなじょな願いも聞きなさる野沢の山の神様」と知られる大山祇神社の春の例大祭。

○氷室のふるまい(群馬県草津町・草津温泉湯畑)

氷室より天然の氷を採取する採氷の儀のほか、あずき氷などがふるまわれる。10時50分(予定)

○奥秩父連峰山開祭(埼玉県秩父市・霧藻ヶ峰、秩父宮殿下・妃殿下レリーフ前)

○葛飾菖蒲まつり(東京都葛飾区・水元[みなもと]公園、6月1日~25日)

約100種類1万4000株の花菖蒲が咲き誇る。土。日曜日には歌謡ショーなどイベントあり。

□蛇も蚊も[じゃもかも」(神奈川県横浜市・神明社)

疫病退散を祈願する300余年続く祭り。当日、早朝から萱で蛇体を作り、午後から町内を練り歩く。

夕方、宮入りする。蛇体は翌日境内で焼かれる。

○ほたる観賞の夕べ〈静岡県熱海市・熱海梅園初川清流。6月1日~15日)

○あじさい祭(静岡県下田市・下田公園、6月1日~6月30日)

約50種15万株3000万輪。期間中は「賑いの商店街(地場産品の販売や飲食店)」が開催予定。

○木曽川うかい(愛知県犬山市・木曽川河畔犬山橋下流、6月1日~10月15日)

「木曽川うかい」は綱を付けた10羽の鵜に魚を獲らせる古典的な漁法である。

○形原温泉あじさい祭り(愛知県蒲郡市・あじさいの里、6月1日~6月30日)

補陀ケ池周辺があじさいの里として整備され、遊歩道沿いに5万株のアジサイが咲く。

○八ヶ岳開山祭(長野県茅野市・赤岳、北横岳山頂)

夏山の山開きと登山者の安全祈願を行う。

○輪島市民祭り2014(石川県輪島市・マリンタウン会場、總持寺会場、6月1日~8日)

「輪島市民まつりウィーク」として開催。1日能登麦屋節全国大会~7日夜花火大会。

□八幡地蔵尊まつり(滋賀県近江八幡市・村雲御所瑞龍寺)

□御田植祭(滋賀県多賀町・多賀大社御神田)

豊作を祈り、神様にお供えする稲を植える行事。本殿祭は13時~、御田植は14時~。

□雷除大祭[かみなりよけたいさい](京都市上京区・北野天満宮)

火雷神を祀った火之御子社の例祭。

□和泉式部忌法要(京都市中京区・誓願寺)

和泉式部の法要が行われる。誓願寺の縁起となった世阿弥作の謡曲「誓願寺」が奉納される。

□貴船祭(京都市左京区・貴船神社)

水を司る神または縁結びの神として知られ、和泉式部が参詣し、復縁成就した伝説なども残る貴船

神社の例祭。本宮で11時に神事が行われ、午後には御輿が町内を巡行。奥宮で出雲神楽奉納。

○京都薪能(京都市左京区・平安神宮、6月1日~2日※雨天順延)

昭和25(1950)年、京都市と京都能楽会の共催で始まり、今や初夏の風物詩となった京都薪能。

観世・金剛・六蔵の各流派による能や狂言が楽しめる。

□紫陽花花苑の公開(京都市伏見区・藤森神社、6月1日~約1か月〈予定〉)

 参道沿いと本殿横の2か所、約3500株のあじさいが色鮮やかに咲き誇る。

○祇園放生会[ぎおんほうじょうえ(京都市東山区・祇園白川巽橋)

 生き物への感謝の意を込め、放生会が行われる。白川巽橋の上から、祇園らしく舞妓さんも参加

して、2000匹もの稚魚が白川に放流される。

○二王公園まつり(京都府綾部市・二王公園)

綾部市の奥上林地域挙げての一大イベント。自慢の特産物の模擬店、二王門登山レースなど。

□あじさいまつり(奈良県大和郡山市・矢田寺、6月1日~7月10日)

2万5000平方mの境内に約60種1万株のアジサイが咲き揃う。

○献湯祭[けんとうさい](和歌山県西牟婁郡・有間皇子記念碑、白良浜[しららはま])

 自然の恵みである温泉に改めて感謝する祭。白良浜から陣羽織の行進が行われる。10時~。

○湯村温泉まつり(兵庫県新温泉町・湯村温泉街)

湯村温泉の開祖・慈覚大師を偲ぶとともに、五穀豊穣、子供の健やかな成長を祈る祭り。

○おしぐらんこ(岡山県笠岡市金浦地区、10時~12時)

源平合戦を起源とする金浦地区に伝わる伝統行事で、旧暦の5月5日ごろの日曜日に金浦港で

行われる。源氏方、平家方の2隻の和船に湧かれた6人が乗船し、スピードを競う。

○壬生の花田植(広島県北広島町・花田植会場:常盤橋北詰特設会場)

国の無形民俗文化財「壬生の花田植」は2011年11月、ユネスコの無形文化遺産に登録された。

飾り牛10頭余り、早乙女40人をはじめ総勢百人による田園絵巻は、全国有数の田植え祭り。

□上川戸の虫送り踊り(広島県北広島町・上川戸熊野神社境内及び上川戸集会場付近)

稲作の無事をサネモリさんの藁人形に託して川に流し、五穀豊穣、無病息災を願う江の川上流域

に伝わる民俗行事を継承するもの。

□凉殿祭[すずみどのまつり](島根県出雲市・出雲大社)

神職一同、出雲森に参行して祭事を行い、次いで本社綱鳥居東側にある御手洗井に至り、祭事を

終える。出雲森から御手洗井までは立砂が盛られ、この上に置かれた真菰[マコモ]の上を宮司が

大御幣を奉持して参進する。この真菰をお祀りすると無病息災、五穀豊穣が実現するという。

□阿弥陀寺あじさい祭・花供養(山口県坊府市・阿弥陀寺、6月1日~6月30日)

あじさい寺と知られる阿弥陀寺で、80種類、4000本のあじさいを見ながらお茶のお接待や、バザ

ー、花供養などの催し物がある。イベント開催日は6月15日。

○錦帯橋の鵜飼(山口県岩国市・錦帯橋下の錦川、6月1日~9月10日)19時~21時。

○第29回長尾ショウブまつり(香川県さぬき市・県立鶴亀公園、花しょうぶの里。6月1日・8日)

約250種類1万5000株の花菖蒲が3000平方mの園内に色とりどり咲き誇る。

○宝円寺春市(香川県さぬき市・宝円寺境内及び周辺道路)

県内の最後を締めくくる春市として毎年6月1日に開催。野菜や果物などの苗物、かき氷、たこ焼き

などを売る90店ほどの露店が並び21時過ぎまで賑わう。

○かわつ花菖蒲園一般開放(香川県坂出市・川津浄水場〈かわつ花菖蒲園〉、6月1日~14日)

一般開放は9~16時。6月1日かわつ花菖蒲祭、8日かわつ花菖蒲茶会、72種類6万6000本。

○鵜飼(愛媛県大洲市・肱川[ひじかわ]、6月1日~9月20日)

□へこかき祭り(高良大社・川渡祭)(福岡久留米市・高良大社、6月1日~2日)

厄除、厄払いの大祈願祭として名高い祭で、還暦、厄年のお参りが多い。赤いふんどし、肩掛けな

ど赤い物を身につけ茅輪[ちのわ]をくぐり、お祓いを受けるとよりご利益があるとされる。

○マリーゴールド摘み放題(福岡県福岡市・のこしまアイランドパーク、6月1日~7月21日)

○糸満ハーレー(沖縄県糸満市・糸満漁港中地区)

地元3村の海人[うみんちゅ]たちによるハーレー舟競漕で、大漁と航海安全祈願をして行う。御願

バーレー、転覆バーレー、アガイバーレー、アヒル取り競漕など。9時~開会式。

○石垣市爬龍船競漕大会(沖縄県石垣市・石垣漁港内)

豊漁祈願の祭事として爬龍船競漕大会、女性のみのマドンナハーリー、職場対抗の職域ハーリー

などのプログラムあり、一般参加も可能。

○海神祭(パーリ)(沖縄県伊江村[いえそん])

島の海人によるパーリの転覆競漕や一般競漕、カラオケ大会やちびっこ相撲大会もある。

 アジサイ(紫陽花) hydrangea

【花言葉】「冷淡」「移り気」

【概要】

アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea macrophylla)はアジサイ科アジサイ属の落葉低木。

両性花がすべて装飾花に変化した ガクアジサイの1タイプと言われており、日本では古くから親し

まれている。

アジサイの語源ははっきりしないが、最も有力とされているものは、「藍色の集まったもの」を意味

する「あずさい(集真藍)」が訛ったものとする説である。

あじさいは、古く「あづさヰ(あぢさヰ)」であった。「あづ(あぢ)」は集まるさまを表し、「さヰ」は「真

藍(さあい)」の約、若しくは接頭語「さ」と「藍」の約で、青い小花が集まって咲くことから、この名が

つけられたとされる。

属名のHydrangeaはギリシア語の「hydro(水)+angeion(容器)」から来ている。さく果の形から

名付けられた。種小名のmacrophyllaは「大きな葉の」という意味である。

【特徴】

高さ1~2m、葉は卵形で対生する。葉の色は艶のある薄緑色で、葉脈がはっきりしている。葉の

縁には鋸歯がある。

開花期は6~7月で、一般に花と言われている部分は装飾花で、花びらのように見えるのは萼であ

る。花の色は紫、ピンク、青、白などいろいろある。咲き始めは薄く、咲き終わりに近づくにつれて濃

くなっていく。果実はない。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7f/Hydrangea_macrophylla_01

.jpg

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/40/Hydrangea_macrophylla_Bl

auer_Prinz_1.jpg

・花

http://www.visoflora.com/images/original/hydrangea-macrophylla-visoflora-

57976.jpg

http://www.treetopnursery.com.au/media/catalog/product/cache/1/image/9df78

eab33525d08d6e5fb8d27136e95/h/y/hydrangea_macrophylla_blauer_prinz_2.jp

g

【詳しい育て方】

■主な作業

花がら摘み・剪定:花つきをよくするために7月上旬~9月中旬に花がら摘みと合わせて、今年伸

びた新梢の芽(節)を3~5個残して剪定する。落葉前後(11月下旬頃)に切り詰めると、樹形を小

さくすることができ、枝下に残る大きな芽から花を咲かせることもできる。古くなり太く木質化した茎

は、2月上旬~3月上旬に整理する。

■栽培環境

耐陰性もあるが、花つきをよくするには日当たりの良い場所が適す。やや湿り気のある肥沃な土壌

を好む。

■水遣り

庭植え、鉢植えともに水切れには注意する。土が乾きすぎるようだと生育や花つきが悪くなる。

■肥料

寒肥は3月までに有機物(堆肥など)と草木灰を混ぜたものを株の周囲に施し、開花前の5月頃に

油かすなども施す。

■用土

黒土を主体にして、堆肥などの有機質を加え、通気性と保湿を得るために鹿沼土を混ぜて用いる。

■植え付け・植え替え

植え付けは落葉期間中ならいつでも行える。2~3年に1回植え替え、用土の通気性をよくする。

■ふやし方

挿し木:3~4月に前年枝を用いて春挿しするか、6月頃に当年枝を用いて夏挿しする。いずれの

季節も充実した穂木を用いる。

株分け:植え替えの適期に行うが、小分けにし過ぎないように注意する。

病気と害虫

病気:うどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病

うどんこ病を予防するには混んだ枝葉を剪定して通風をよくする。

害虫:オオミノガ、カイガラムシ、アブラムシなど

春から夏にかけて発生することがある。

■まとめ

鉢植えの場合、植え替えは花後に行う

株元を乾燥させないように注意する

花後の剪定は強すぎると、次の年花が咲かない

https://www.youtube.com/watch?v=IhYqhsEzH-o

https://www.youtube.com/watch?v=fE1UKDkXj04

https://www.youtube.com/watch?v=98OZ19aICLs