前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

GF福井 後半レポ

2010年06月16日 | Weblog
雨風に悩まされたGF福井も、やっぱり走りきったら満足感のあった私。
では、GF福井のレポ後半の世界へどうぞ。喜

今回、写真こそあまり撮れなかったのは心残りだけれど、又来年は絶対来るぞ!というある意味
目標となるGF福井のイベントに感謝したい。

たくさんの知り合いに遭えるという喜び、そして他の人の走りを見て自分の改めなければならない
点なんかを知らされるいい結果となった。

レースの時でもそうだけど、他の人と走ることによって色んないい勉強をさせられるんだよね。
いい刺激にもなるし、あの人がこれだけ頑張ってるんだから私もガンバらなければ・・・という
気持ちにさえ、させてくれる。自分1人だと、のんべんだらり・・というただ漠然と走るだけなんだよ
ね。汗 時にはカツを入れてあげないと・・・汗 笑


エイドステーションで色んなサイクリストさんの自転車がずらりと並んでいる。
路面は早くからベタベタ。時折雨が強く降ってくる。



かなりの向かい風と格闘しながら走ったのと、雨でかなり体力も消耗していたけど、写真を
撮るとなるとその疲れをミジンにも感じさせないほどの空元気というやつで、ポーズする私。
ここでは冷やしうどんを提供してもらう。喜
そしてここからゴール地点までは残念ながらただひたすら前だけを見つめて走っていたため、
全然写真を撮ってないんだな~ 泣 来年はりべンジとしてしっかり写真撮ってくるね。




三方五湖や、若狭湾を横目に見ながら平地をずっと走る私達。雨でスリップしないように細心の
注意を払いながら走行。永遠と走り続け、残り約15km地点で最後のエイドステーション。
ここでは少しだけ止まって水分補給をし、すぐに出発。

残り約13km地点ぐらいから緩やかな登りが嫌味な坂というぐらい永遠と続く。
登っても登っても登りばかり・・・これには参った。最初は勾配はしれているのだが、疲れている
私の足が少しずつ悲鳴をあげてくる。
ジンさんは既にふくらはぎの調子がおかしく、ちょっとしたらつりそうだと言っていた。

ひたすら登りを登るごとに、少しずつ私の左ふくらはぎがちょっと調子がおかしくなってくる。
残り約6km地点、周りでは自転車を降りて歩いている人もちらほら見受けられる。
しかし、私は絶対最後まで自分の足で登りきってみせる!ここで歩いてなるものか!と
いわんばかりに、ひたすら意地でも自転車をこぐ。

そしていよいよラスト1kmの手前の心臓破りの坂。ここでギアは一気にインナーに落とす。
旦那は既に前の方を走っており、姿さえ見えない。私は止まりそうになりながら、最後の
ひとふんばり!といわんばかりに必死にペダリング。ダンシングとシッティングを交互に
繰り返し、無我夢中で登る。途中、私が追い抜く人もいて、もうちょっとだから頑張りましょうと
声をかける。きつい所は葛城の勾配よりもきついんじゃないかな。足の疲れが蓄積されて
いるというのもあったんだろうけど、かなりきつく感じられた。
もう少しのところで沿道の人が頑張れ~と励ましのエールをくれる。私はその言葉で救われた
気がした。
そして無事ゴール。完走した。喜

チーム員皆揃った所で満面の笑みをそろえながらお疲れさんと記念撮影。
無事完走できたことへの喜びが顔の表情となって現される。
ほんとにトラブル一つなく、走りきれたことに私も大満足だった。
雨じゃなかったら最高だったのに・・・




そして、しばらくしてから幼馴染のくぅちゃんも無事ゴール~
お疲れさ~んと健闘をたたえあう。
くぅちゃんもあの最後の激坂区間を一回も降りずに登ってきたという。
凄い!
さすがCSヤマダのチーム練に参加してるだけあって、凄くよく頑張っている。
頑張りやさんのくぅちゃんは、最初の頃よりほんとに速くなっているから驚きだよ。
おちおちしてたら私の方が追い抜かされちゃう・・・汗




最後に二人で無事ゴールした記念にと写真を撮ってもらう。

今回は、無事福井を走れたことにとっても喜びを感じながら、もうちょっと
エイドステーションが充実したいたらなーとちょっと物足りなさを感じつつ、
雨でも無事トラブルなく走り終えたことへの達成感が凄いものがあった。
色んな思いが私の頭をよぎった。



基本、私は本当に楽しく走れたらそれで満足する。速く走る執着心より、自転車で色んな所を
走れるということへの喜びが大きい。
これからも色んなイベントに参加し、風を切って楽しく走れたら幸せだなーと思う。

次は邪道にも大台ケ原にエントリーしてしまっている私。汗
全く登りは駄目だというのに・・・
エントリーしたことに対し、今はちょっと後悔している。汗

ま、景色が最高だから景色を楽しみに行こうっかな。
雨が降ると最悪だけど、今年は雨多いよね。
又雨対策をしていかなければ・・・

来年もGF福井、走るぞ~~~
と、その前にパソコンを新しく替えなければ・・・
では又ね~


グランフォンド福井 163kmレポ 前編

2010年06月15日 | Weblog
今日こそグランフォンド福井のレポを~~ 
初めて福井県を走れる喜び、そしてエントリーまでに様々な人に助けられてやっと走れるように
なった感動を胸に、ワクワクしながらスタート位置に並ぶ。
天気は昼前ごろから雨の予報がでていたものの、スタートのときには全く雨の予報を感じさせない
ほどの雲行きでスタート。

元気良くスタートし、他のサイクリストさんたちと共に最初は下っていく。
しかし、思ったより早く登りの試練がくる。私は最初、全くと言っていいほどいつも足が回らず、
身体も重いのが常である。周りのハイペースにつられ、旦那もそれに合わせて走るため、私は
旦那についていこうと、動かない足を無理矢理動かせながらついていくが、どうもこのハイペース
じゃ、絶対最後までもたないよ・・・と思い、私は旦那に、”ペース速い~ もっと落として~
しんどいわ。こんなペースで行ったら最後までもてへんわ”と言って、ちょっとペースを落として
もらう。そりゃ、旦那はこのペースで行っても何ともないんだろうけど、私にはきつかった。汗

福井のスキー場を南下する形で滋賀県に入り、湖北から奥琵琶湖に入る。
そこに至るまでも思ったよりアップダウンが続く。かなりそこで足を消耗してしまった私。
福井は吉野に比べて楽だ・・・と安易に考えていた私。確かに吉野の方がかなりきついのは
きついし、タイム制限もかなり厳しく、150kmコースでは去年何と完走率49%という低さだった。
その中で見事完走を果たしたときは嬉しかったけど、福井も負けちゃいないなーと思ったぐらい
だった。最後の坂が死ぬほどきつい思いをするとは、まだこのときは知る由もなかった。汗

ゆっくりのんびり写真を撮りながら走ろうと思っていた私だったが、思ったより必死にこいで
いたため、一つめのデエイドステーションまでは全然写真を撮れなかった。
琵琶湖の見える所で第一休憩ポイントとあいなった。約40kmちょっと走った時点でのもの。



見ると、なんとリカンベントがあるではないか。私はすかさず後ろのぬいぐるみ、ガチャピンを
発見。あ~ 間違いなくくぅちゃん(幼馴染)の旦那さんのや~とすぐにわかる。
そして思わず撮影しちゃいました。
何と、この自転車でGF福井163KMを完走したんだよ。凄いよね。




しばらく休憩していると、同じ組で走っているくぅちゃんが到着。
お友達と一緒に休憩ポイントへ。喜
や~ お疲れさ~ん・・・としばらく団欒時間。楽しかった。

このとき、mauiさんとも遭うことができ、mauiさんもすぐにこちらに気付き、
反応してくれる。こんにちは~ 
聞くところによると、夫婦でも1組と2組に分かれている人もいるとか・・・驚
一緒に申し込んでいても振り分けで分けられるとこがあるんだとか・・・
私たちは一緒でよかった。考えたらくぅちゃん夫婦も分けられてたな~ 汗

しばらくmauiさんとも色々お話させていただき、そろそろ行こうか・・との
話になる。





スタートする前にせっかくだから、琵琶湖をバックに3人で写真を撮ってもらう。
まだこの時点はスタートしてから4分の1走ったところ。
お互いの健闘をたたえあい、まだまだこの時点では走り足りないという気持ちが強い。
皆余裕の表情だもんね。私もまだまだこの時点では余裕だった。
このあと、向かい風との戦いに悪銭苦闘しながら走るということは、まだこのときは
知る由もなかった。汗



しばらく走っていると、なんとのどかな綺麗な道がつらなっているんだろう・・・というぐらい
景色のいい道が続く。田園風景の道や、木々が折り重なるようにつらなっている道、
これは綺麗だったな~
思わず走りながら写真を撮った。
わ~ こんな道綺麗やな~ 私、こんな道大好き!と、まだまだこのときは優雅な
気持ちで余裕で走れていた私。ときどき会話しながら楽しく走る。

琵琶湖を左に見ながら湖岸を走るときは、風との戦いをしいられる。
旦那が風の向きを読み、ここを曲がったら凄い向かい風になるわ・・・と教えてくれる。
しんどいのはわかってるから駄目押しせんでもいいのに・・と私は苦笑い。
案の定、風にめっぽう弱い私は、どうにかこうにか前に進むのが必死で、かなり体力を
消耗してしまう。



そして湖岸を離れ、少し峠に入ったわけなんだけど、この頃から心配されていた雨が
ポツポツ・・と降りだす。あ~ 降ってきたな~ あんまり降れへんかったらいいのにな~
次のエイドステーションでシューズカバー履くわ・・・と私は旦那に言う。
90㎞ぐらい走ったところで2個目のエイドステーション。

ここでしっかりと水分補給をしようと思っていた私なのに、何とエイドステーションなのに
水の補給がないではないか!これには驚いた。何のためのエイドステーションなん?と
私は思った。そう、皆補給するための場所なのに、ちょっとこれには驚かされた。
ここでとりあえずトイレ休憩を済ませ、少し食べ物を補給したわけだけど、どうしてもそれだけ
では足りず、別にコンビニでも休憩を取り、旦那は弁当をしっかりと食べ、私もパンやゼリーを
買って25分ほどゆっくりと休憩を取ることにした。近くにコンビニがあってよかった。

そしてこのエイドステーションで河合様ご夫婦と遭遇。
こんにちは~ 私は近づいていき、挨拶。天気が心配ですね~ 降らなかったらいいですね。
と、色々会話を交わしながら楽しい時間を過ごした。河合様ご夫婦は早めにスタンバイし、
再び走行。
私は、それからシューズカバーを履き始め、旦那はウインドブレーカーを雨除けに着ることに。
ジンさんは残っているボトルの水をガブガブ。



ここから先は雨が降っていたため、あんまり走っているときの写真は撮れず、しっかりと
しまいこんでいた私。
けど、多分この下の写真は若狭湾になるのかな?
撮った。
島の景色が天気の関係でぼんやりと映し出され、凄く風流な感じをかもし出されていた。
天気がよければ色んなところで写真を撮れたのにな~とちょっと残念な気持ちだったね。

163㎞という長丁場の道、それはそれは色んな道があったよ。綺麗な景色もあったし、
もう登りはいいって・・・って思いたくなるようなところもあったし、多分最初私にはペースが
速かったからそう思うだけかもしれないけれど、何と言っても私達はただ走れたらそれで
いいって考えだから、あくまでものんびり楽しくをモットーに走ると幸せを感じるんだよね。

そんな中で走るから、もっと本当は写真を撮りたかったのに、意外と撮ってきた写真は
少ないのが残念。
これは来年もう一度走って、しっかりと写真に収めなければ気が済まない私。



あまり写真は撮れないだろうから・・・とついでに私も写真を同じ場所で撮ってもらった。

立ち止まっているからドンドン他の人にぬかされていくけれど、そんなことおかまいなしで
景色を楽しむ。喜 私もこの時点ではしっかりと雨対策でウインドブレーカーを着用。
折りたためる泥除けもしっかりと羽を伸ばし、サドルには袋をかぶせ、ライトには旦那自家製の
ぬれない対策の袋を用意してくれていたものをかぶせる。




走っていると暑くなるかなーとウインドブレーカーを着ながら走っていたけど、この日の
気温は雨の影響で低く、最高でも22℃という低さだったため、ウインドブレーカーを
着ていて丁度いいぐらいだった。
前日の土曜日は逆に真夏日和で32℃まで気温上昇。天気のときに走る方がいいけど、
恐らく土曜日の異常な暑さの中で走っていても、かえってしんどかっただろうなーと
思った。
雨の中の走行、それはやっぱり天気のときと比べて一段と集中して走る必要があるばかりか、
パンクにも注意しなければいけない。現に走っていてもあちこちでパンク修理をしている
サイクリストはさすがに多かった。

幸い、私達は何のトラブルもなく走れたことには感謝したい。
実は私が乗っていたタイヤはかなり古く、いつグリップせずスリップしてもおかしくない
状態だったらしい。汗 驚 
帰ってきてから旦那が、よくこれでパンクせーへんかったな~と驚いていたぐらいだ。

レポはまだ続くけどとりあえず今日はここまで。
又ね~

初めてのGF福井出走 その前のレポの巻~

2010年06月14日 | Weblog
さてさて、お待ち同様でった。喜
初めてのグランフォンド福井への旅から帰ってきました。
思ったよりアップダウンが厳しく、最後の心臓破りのラスト1kmが無茶苦茶長く感じたGF福井。

ゆっくりそのレポもするんだけど、まずは前日の土曜日のレポから・・・

当日受付もしているのは知っていたけれど、朝バタバタするのも嫌だったから土曜日にできたら
受付を済ませておこうと計画。
急に北○さんがいけなくなり、急遽N瀬さんがピンチヒッターをすることに。良かった。
北○さんは来年は絶対行きたいと既に参加表明。私も来年も行くよ~~ だから安心。喜

今庄スキー場に何とか夕方5時10分前に到着し、ギリギリ受付時間に間に合った。
そこでやれやれ・・・としているときに、幼馴染のくぅちゃんと旦那さんとに遭遇。や~~~喜
二人で歓声をあげ、周りは多分迷惑だったかも・・・だって、ここで遭えると思ってなかったから
嬉しかったんだもん。喜
お互い、明日の健闘をたたえあい、私達はこれから少しでも観光をするため、三方五湖へと
移動することにする。くぅちゃん夫婦はキャンピングカーで泊まるということだった。

そして、私の三方五湖が見たい!という強い要望を叶えてもらうため、ジンさんに車を
走らせてもらう。残念ながら時間的にドライブウエイに乗ると5つの湖が全て見渡せるところに
いけたのだが、そこに入るのは5時半までと営業時間をはるかに過ぎてしまっていたため、
下から見ることにした。
そこで三方五湖の看板を探し、撮影。



わかりやすく、何という湖なのか、書いてくれていた。
ん~ わかりやすい。喜




そして、一番大きい湖、三方湖の近くで車を止め、記念写真を撮った。
明日も実はこのコースは通るのは知っていたんだけれど、絶対この辺を走っているときには
間違いなく雨が降っている予報が出ており、今のうちに絶対写真を撮っておきたかった。
案の定、翌日ここを走るときには雨が降っていた。泣



湖のギリギリのところまで行って写真を撮ってもらう。
せっかく福井まで来てるんだから、観光もしないとね。喜

私は湖や山が大好き。なんか、心が落ち着くんだよね。癒されるって感じ。
日頃の町並みから外れて、心をゆったりと落ち着かせることができる空間ともいえるだろう。



そして、今回初めて挑むグランフォンド福井に参加表明を頂いたメンバー4人でお互いの
明日の健闘を祈りつつ、記念撮影。
ん~ 皆いい顔してる~~~ 喜

セルフで写真撮影したんだけど、旦那が設定したカメラの場所が少し斜めってたため、
微妙に写真も斜めってる。笑 ま、これもいいんじゃない?笑




そして私達は今回予約しているホテルへと向かう。
敦賀の駅のすぐ近くのホテルをネットで予約していた。
幸い、すぐに見つけることができてよかった。

車を先にホテルに置き、歩いて晩御飯を食べ、翌日の朝食も調達して、
ホテルに入る。




なかなか綺麗なホテルで良かった。
ビジネスホテルなのに大浴場もついており、ゆっくり湯船に浸かることができ、
気持ち良かった。



そして5時にホテルを出発し、私達は今庄スキー場へと向かった。
160kmコースは一番人気とあり、2組に分かれてのスタートとなっており、
メンバーのうちの1人、N瀬さんは1組目の出走となっていた。
そのときの1組目の集合ポイントで、注意点などを聞いている出走者を上から撮影。

朝は、少しだけど晴れ間が見えていたのは驚きだった。
この時点では、今日は雨が降らないんじゃないの?って感じだったよ。
朝焼けしてたし・・・って、朝焼けする日は雨なんだけどね。

けど、皆雨にも負けずにこれから走るのであった。



スキー場の写真を撮ろうとカメラを向けていると、ちゃっかり旦那が入りたがってる
ではないか・・・笑 
これから頑張るぞー~~~の合図?
それとも写真に写りたがり?笑
ま、どっちでもいいや・・・と、私は写真を撮る。
できたら今度来るときは真っ白いときに来たいな~と思った私。

考えたら長いことスキーってしてないや。
20歳代のときにしたっきりじゃないかな?

そうそう、福井の信号って縦なんだね。
まあ、雪国は縦信号が当たり前なんだろうけど、(真冬に信号に雪がたまって、
少しでも重みを緩和させるため)普段滅多に見ないから、なれるまでちょっと間
違和感があった私。



そして、いよいよ私達も出発のときを迎えることとなる。

集合時間になり、説明をうけていたときに、小さい虫が旦那の足にたかっていた。
後で聞いたところによると、それはブヨらしく、ちょっと噛んだだけで血が出てきていた。
説明書きに虫除けがいるようなことを書いていたらしいけど、ちゃんと見てなかったため、
知らなかった。汗
次回は必ず買ってこよう・・・汗
私はアームカバーやレッグカバーをしていたから良かったけど・・・喜
速くスタートしたい・・・と旦那がつぶやいていたのは面白かった。

このつぎは、走っているときのレポするからお楽しみに~~~


いよいよ明日出発 グランフォンド福井

2010年06月11日 | Weblog
写真と福井とは全然関係ないんだけど、自転車が共通点ということで投稿。喜
(しまなみのバラ園にて・・・)

さて、明日はいよいよグランフォンド福井に向けて出発。
天気が凄く気になるんだけど・・・いい方向に変わってくれることを期待していたけど、あまり
変わってないんだな~ 泣
だから雨対策も必要だね。

シューズカバーにウインドブレーカーに、その他ビニールやこまこまとした用具が・・・・

一緒に行けることを楽しみにしていた北○さんのお母さんの体調不良で、残念ながら北○さんが
行けなくなっちゃった・・・ 
とっても残念・・・泣 
残念だけれど、一番残念なのは北○さんなんだよね。汗
来年は絶対一緒に行こうね。

ちなみに鳥羽志摩線大会と、鈴鹿エンデューロは既に申込み済みだからね~ 
一緒に行けるの楽しみにしてるからね。頑張ろうね。

明日の宿泊費のことは、気にしないでね。

明日は朝から買出しを済ませ、昼から福井に向けて出発。そして受付を済ませ、少し福井県を
散策。三方五湖の自転車コースとは反対側を車でドライブし、散策して時間があれば
海中公園へ・・・
ホテルは敦賀の駅からすぐ近くを予約済 
そこから今庄スキー場へは15km程と近い。

又レポするね。走ってるときに写真撮れたら撮ってくるから又載せるね。
楽しみにしててね。

では明日福井に向けて出発だ~ 
初めてだからワクワクドキドキ。 

日曜は晩遅くなる可能性有りだから、レポは又少ししてから載せるようになると思うけど、
気長に待っててね。

日曜、初めての2時間ソロ in 播磨

2010年06月09日 | Weblog
基本私達はのんびりゆっくり楽しくをモットーに長く自転車に乗るのを目的とし、あくまでも
あんまりレース思考ではないホビーサイクリスト。
風を切って走る爽快感、年中季節を肌で感じ、別に速く走りたいというわけでもないけれど、
とにかく走るのが好き、景色を見に自分の足の力で登りきるときの達成感が、又頑張ろうという
気にさえさせてくれる。
そんな走り方が好きである。

特に今年は全くレース感覚がない。とにかく楽しく走りたい・・・その一心である。
そして機会があればレースに出る。そこで成績が出せたら自信にもつながる。色んな意味で、
今年は個人レースよりもエンデューロや長距離サイクリングに目を向けている。
その中で、普段レースで2時間ぶっとおしで走り続けることなんて今までになく、全くの未知の
世界に今年は足を踏み入れた。せいぜい1時間40分ぐらいかな?ずっと走り続けることって・・
それだけ休憩が多く、登ったらまず休憩・・という毎日だから・・・
今回、播磨でむっちゃローカルなレースだったが、初めて2時間ロードレースに参戦。
残念ながら走っている最中の写真はないんだな~
というのも同じカテゴリーに旦那も出走だったため、写真が撮れなかった。

だから、まずは受付を済ませ、ウォーミングアップしているときの写真を撮ってもらった。
既に3時間ソロのレースがコースで展開されていた。
播磨中央公園は、思ったよりアップダウンのある公園で、まさに自分との戦いをしいられる。
1周や2周走るだけなら、どうってことない勾配だ。しかし、それが5周・10周・15周・・・と
走り続けると、かなり足にくるんだな~ かなり悲鳴をあげてくる。



まさにこまめなアップダウンが足の疲労を拡大させるコース。試走したときに、あー、こりゃ
かなりきついなー・・・おまけに足が重いし・・・と実感。
そしてレースがスタートする。
1周目2周目・3周目は暫定1位。しかし、そんな甘くはない。少しずつ体力が奪われ、
段々ペースが落ちてくる。そして、4周目に入ったころ、スッと一人の女性サイクリストが私を
追い抜く。すかさず私はマークし、頑張ってその選手の後に入り、しばらくついていくも、
かなりその女性は安定した走りを見せ、はるかに私より疲れていない。しかも綺麗な
ペダリング。
今回のコースの1周は3kmの周回コースで、2時間で周回数の多い人が勝つ。しかし、
半分は登りで半分は下り、おおむね平坦は少ししかないテクニカルなコースでもある。
正に体力勝負。しかし、長い時間走り慣れていない私、平均アベレージがアップダウンの
過酷な道になると極端に落ちてしまう私は、あえなく撃沈。みるみる女の人の後姿が
遠くなる。

かなりハイペースでその選手は走っており、まだまだ余裕の走り。あー、しんどい・・・私は
又自分の走り続けられるだろうペースに戻して、単独で走る。
2時間という長丁場、1時間が過ぎ、手元のメーターを見ながらボトルの水を確認。
少しずつ口に含ませながら、計算して飲まないと2時間経たずしてなくなってしまったら
大変だ。できるだけ下りで足を休ませるようにしたいけれど、やっぱり次の登りにくると
一気にペースが落ち、かなり足がきつくなっているのがわかる。これはレースというより
自分との過酷な戦いになった。1時間半を過ぎ、あと、半時間・・・と判断。
この頃になると、本当に足がフラフラ状態。コース上には2つの登り基調な坂があるのだが、
一つ目の登りは何とか最初はアウターで踏んでいたのだけれど、1時間半を過ぎた辺りから
もう最初の登りからもインナーに落とす始末。何とかどうしても2時間走りとおす必要があり、
そのためには少しでも足に負担をかけない走り方をする必要があった。
そして何とか無事走りきれた。

1位の人には3周ラップされ、3位の人とは4周のラップとし、私は2位になった。
とはいうものの、あくまでもすごくローカルなレース。
下の写真は表彰式の時の写真。



無事何とか2時間自分の力で走りきれたことへの喜びがこみあげてくる。
全くの道の世界だった。
表彰台よりもその気持ちの方が強く、それが喜びへと発展していったような感じだった。
私でもぶっとおしで走れるんだ・・という自信への一歩とつながったのである。喜




表彰式が無事に終わり、私は優勝した人に近づいていってお話させてもらった。
走り方を見て、もしかしたらこの人は登録選手のような気が・・・と思い、優勝した人に
聞いてみた。もしかして登録されている人ですか?と・・・
案の定、優勝したN道さんは登録選手だった。驚 そりゃ、こんな私じゃとうてい
かなわない人だった。驚

登りも凄く速いらしい。
話してみると凄く気さくで話しやすい人だった。何と、乗鞍を基準としており、そのレースが
終わるとしばらく自転車に乗らないんだとか・・・それでもとっても速いんだよね。驚

もらったサプリメントを仲良く半分分けした。喜
こうして、又サイクリストの知り合いの仲間が増えた私。喜
色んな大会に出ると、こうして女性サイクリストと知り合いになれることも、楽しみのうちの
一つなんだよね。3位の人とも、走っているときに私は頑張って!あともうちょっと・・・と
声をかけてあげた。佐々○さんはニコッとし、頑張ります!と言って走っていた。



そして、播磨中央公園の看板で記念撮影。

なかなか厳しいコースでのイベントは、ホビーレーサーのレース会場としても
使用されるけど、違う日程で実業団のレースでも使用されるコースでもある。
そのときは、1周12kmで争われるんじゃないかな。私も一度そのときの
ホビーレースで参戦したことがあった。今回の開催のレースではないときに・・・



又私はどこかのレース会場で出没するよ。そのときは、気軽に声かけてね。喜
人懐っこい性格で、自転車大好きレディーで、いつも自転車を共感できる人を
追い求めているのかも・・・笑
理想としては、登りも平地も速くなりたいというのが理想だけど、理想と現実は違うし、
あくまでも楽しく走る・・・がモットーな私は、とにかく走れていると幸せを感じ、雨で
走れなかったらそれだけでテンションが下がってしまう。正に今日朝みたいな日。
今日は思いっきり自転車通勤する予定だったのに、マッキーさんの天気予報で
所々雨が観測されている・;との情報で、不安に思った旦那が表を見に行き、
雨降ってるわ・・・との発言が・・・驚
ウソ~~~~!私は慌てて見に行くと、しっかり降っていた・何やねん!怒
仕方なしに車通勤に切り替えるが、そのときのテンションの低かったこと・・・泣

そう、私は自転車に乗れないとストレスを感じるのだ。泣
明日は自転車でいけるかな。喜 けど、これから暑く、湿気が多くなってくる嫌な
季節。大阪は特に湿気が・・汗
ま、いいっか。笑


社長からのご褒美 フランス料理の巻~

2010年06月07日 | Weblog
最近仕事が忙しく、残業続きで頑張っているのを賞賛してくれ、社長から慰労会をしようと
提案を頂いた。喜んで、そしてありがたく参加させてもらった先週の金曜日。
心斎橋のあるフランス料理へと連れて行ってもらう。

会社が終わり、ワクワクしながら皆で車移動。社長と私が車を運転し、2台で女性だけでの
食事会となった。喜
旦那には悪いけど、行ってくるね!と言って帰ってもらう。

店に入ると凄く雰囲気のいい店で、まず圧倒される。ワー、凄い!と心の中でびっくり。
そして出されてくる料理一つ一つが凄く高級品。とても家では決して作れない料理ばかりが
立ち並ぶ。そのレポをとくとご覧あそばせ。

最初は写真を撮ってないんだけど、前菜だけでも3種類出てきたのには驚いた。
下の写真はその前菜の3種類目となる。
彩り鮮やかで見るのも楽しめる。

見た目も凄く綺麗で食欲をそそられるが、食べても最高だった。どれを食べてもおいしかった。




下の写真は高級食材として知られるフォアグラのソテー。
凄く柔らかくておいしいの一言。
それにね、食材だけじゃなく、料理にかかっているそれぞれのソースも今まで食べたことの
ない最高の味付けだった。



下の写真はオマール海老のカリフラワーソースインゼリー。
白いソースは何とカリフラワーだと言う。正直、私はあまりカリフラワー事態は実は好きでは
ないのだが、このソースは最高においしかった。喜 本当にカリフラワーから作ってるの?って
感じだったよ。オマール海老も最高食材だし、本当においしかった。



メインディッシュの一つである、魚は天然鯛。
養殖の鯛はよく見かけるが、今回出されたのは天然の鯛らしい。正に高級食材。
黒いものはブラックベッパーオイルソース。
それに小さい新種のたまねぎが添えてある。このたまねぎもおいしかったけど、鯛も本当に
おいしかった。本当にどれを食べてもおいしいとしかいいようがないぐらいだった。



そしてもう一つのメインディッシュがきわめつけのお肉。
これも高級食材。それに、びっくりするのがお肉が本当に柔らかい柔らかい。
こんな柔らかくておいしいお肉を食べたのは、私は恐らく初めてだったんじゃないかな?
口の中に入れるとすぐにとろけるような感じ。それにこのソースも絶品。
ソースをパンにつけて食べても凄くおいしかった。

そして添えの野菜である珍しく細いアスパラガス。普段アスパラガスも食べないんだけど、
この日ばかりはしっかりと食べた。笑 喜 だったら普段でも食べたらって?苦笑
ここに出される料理は本当においしかった。



そしてデザートは何種類かの中で選べたんだけど、私はこのミルフィーユをオーダー。
これまたおししいのなんのって・・・
お肉でかなりおなか一杯になっていたけど、さすがデザートは別腹だね。

キャラメルアイスもおいしかったし、何もかもがおいしかった。

社長、ありがとうございます。



そして、お肉が運ばれてきたときに、今回招待されたメンバーと社長と皆で揃って
記念撮影してもらった。
皆顔がほころんで幸せそう・・・というか、とっても幸せだった。
N村さんはお酒が好きで、何杯か飲んでいた。お酒が強かったら羨ましいよね。
私ももうちょっとお酒が強かったら・・・ってこの日は運転手だから飲んでないけど・・
充分料理を楽しませてもらった。

ほんと、普段家では絶対作れない鮮やかな料理、最高級料理ばかりで、ただただ
圧巻。本当にどれもこれもおいしく、終始ほっぺたが落ちそうなぐらいだった。




店の人も凄く感じのいい人で、とっても親切だった。
トマトが苦手な私とN村さんには、トマトの変わりに工夫して変わりの物を
用意してくれ、調理してくれた。喜
ソースも他では絶対真似のできない料理方法だった。本当に絶品づくしだった。

今回、社長のご招待で最高級の食事に招待してもらって、本当に嬉しかった。
そして、田舎者の私が、車での帰り道に自信がないというと、ちゃんと高速の
所を誘導してくれ、ゆっくり走ってくれた。喜
これにも本当に感謝だった。
嬉しかった。

これからもはりきって仕事ガンバりま~~~~っすよ~~~ 喜


気を取り直してしまなみツーリングレポ その3

2010年06月06日 | Weblog
次から次へと書きたいレポがたまってくるんだけど、順番に書いていくから待っててね。
しまなみレポの次は会社の女性だけの食事会、これまた凄く豪勢な食事に社長がつれて
いってくれた。大喜

そして、今日の播磨での2時間ソロのレースレポ。
これも又あるから気長に遊びに来てね。喜 

ということで、しまなみの第3弾レポの巻~~~ 

しまなみの景色をゆっくり充分楽しんだ私達は、翌日は自転車ではなく、車で観光することと
なった。実は、この前来たときは、下の写真の亀老山には自転車で皆で苦労して登った場所
だった。しかし、今回は車で登ったから楽ちんだった。喜
空気も澄んでいて、おまけにこの日もいい天気で凄く気持ち良かった。




見よ!この下の絶景を・・・
山の上から見る来島海峡大橋の全貌を見渡せる。
展望台から見た景色は絶景とも言える。本当に綺麗だった。
ちょっとかすんでいたのが少し残念だけれど、多くの観光客が訪れる
場所でもある。こんな景色をいつまでも見ていたい・・・私は思った。

そして、この橋を実際私達は自転車で渡ったのだ。
多々羅大橋も渡り、コロッケを目指して広島まで自転車で足を運んだのだ。
自転車ってそういう目的があると、よけいに楽しいんだよね。
ただ単に走るだけでは意味がない。←そういうわけでもないけど、やっぱり
目的があってこそ、頑張れる乗り物だと言える。
頑張って登るからこそ、絶景にも出会えるわけで、今回は車で登ってきた
けれど、やっぱり自転車で苦労して登ってきたときの感動とはちょっと
違ったもんね。自分の足で登ってくるからこそ、感動というものがあるのさ。




綺麗な山々が折り重なるようにたちはだかっている景色。
緑が多く、本当に綺麗だったよ。

おっと、駐車場からサイクリストが下山しようとしている姿が・・・
あの人たちは自転車でここまで登ってきたんだね。
この前は私達もそうしてここまで来たのだ。
やっぱりいつ来ても綺麗な景色と出会えるんだよね。ここは・・・
本当に綺麗だった。



そして皆で揃って写真を撮ってもらう。←まー君撮影。



そして私達の2ショットも撮ってもらう。喜
こんなところにいつでもすぐに来れるまー君がとても羨ましい。
大阪には残念ながらこんな綺麗な所ってないんじゃないかな?ほんと、絶景だよ。



そして私達は、お土産をそれぞれ買って、昼間のフェリーで大阪へといよいよ帰る
ことに・・・悲 できることならここでずっといたい気分だった。
本当にいい所。綺麗な橋、綺麗な海、綺麗な山々が私達を大歓迎してくれているかの
ような場所。今回はほんと、雨の心配も全然しなくて良かったし、走りやすい場所
ばかりで最高だった。まー君に色々といい所を案内してもらって感謝感激だった。



名残惜しいけれど、まー君とお別れの時がやってきた。
私は集合写真を撮ってもらった後、まー君との2ショットを撮って~~~~と頼んで
撮ってもらった。滅多に遭えない人なんだもん。喜
嬉しかった。喜



今回は、ちょっと寂しい人数の参加だったけど、次回のツーリングのときは
10名以上の参加表明をもらいたいなー。
そのためには月末という日を外します。
GF福井の影響で今回の年に1度の1泊2日ツーリングは月末になっちゃった
けど、楽しかった。

フェリーでの写真もあるけど、又改めて載せるね。

この次は会社での食事会の模様をレポするね。
おいしい料理を満喫できたときの写真を載せるからお楽しみに~~
その写真で食べた気になってくれると嬉しいな。笑


しまなみのレポの最中だけど・・・ 汗

2010年06月05日 | Weblog
ごめんなさい!しまなみツーリングレポはまだあるんだけど、昨日、大変ショッキングな
情報があった。
だから今日はちょっとそのニュースを・・・汗

人から自転車を薦められ、乗り始めて今年で確か7年目になると思う。
その頃からプロの選手の存在を人から教えてもらい、そこで知ったSHIMANOの選手。
最初の印象が凄く良く、凄いいいなー・・・・かっこいいなーと思い始め、SHIMANOは地元
ということもあり、凄くSHIMANOを応援する気持ちが高くなり、なぜか縁があって
色んなイベントに参加できる機会がある毎に喜んで参加させてもらい、SHIMANOの選手に
私を知ってもらえるようになった。

その中でも現今西コーチと野寺さんは、特に親しみを持って接してもらえる。本当に
よくしてもらえる私にとって、本当にそれは感激となり、又私も自転車を頑張ろうという気に
さえしてくれる大きな存在だった。

下の写真は、最近も投稿したツアーオブジャパンを観戦しに行ったときの、たまたま
野寺さんがこちらを偶然?見てくれたときに撮った写真。私は野寺さんが大好き!ほんと・・
愛嬌があり、フレンドリーで誰にでも好かれる野寺さん。

本人はプロとして走ることにそろそろ限界を感じ始めているのは知っていた。しかし、私は
野寺さんならまだまだ現役で頑張れる!と信じていた。しかし、プロ選手にとって、いつか
現役を退くときがくることは免れない。トッププロとして走り続けれるという人はいないの
だから・・・しかし、野寺さんのかっこいい走りをいつまでも見続けたいという気持ちは
高かった・・・しかし、現役引退の表明が・・・私は信じたくなかった・・・しばらく唖然。



かっこよく、そしてかわいい野寺さん。
下の写真は宇都宮、ジャパンカップ終了後のファンとの交流会に参加したときに
撮ってもらった貴重な写真。
ちなみに右端でビールを飲んでいるのが今西コーチ。
本当に本当に野寺さんの引退表明を撤回した気持ちで一杯なのだ。本当に・・・
悲しすぎるよ。まだまだ現役で走れる力を持っている人なのに・・・信じたくない
気持ちで一杯だよ。

縁あって、野寺さんのご両親とも会う機会、お話させてもらう機会が何度かあった。
そのときにも、意味深な発言があり、もしかして今年で引退を考えてるんではないか?と
ヒヤッとさせられたのが去年だった。しかし、年が明けてからもSHIMANOのキャプテンを
勤めていたのを知って、ホッと胸をなでおろしていた私。
しかし、全日本のレースをもって引退・・・の発表・・・
え~~~~~~~~~~~!
パソコンの前でしばらく時間が止まったような感覚だった。コメントしようにもどう表現
しようかずっと考えていた私・・・ほんと、ショックが大きすぎた。



下の写真は本当に今となっては貴重な写真になってしまったジャパンカップの
オープニングセレモニーの時に撮った写真。
今年はもうこの写真は撮れないんだね。泣

左が鈴木真理さん、右が畑中勇介さん。
鈴木真理さんだけが、私がSHIMANOの存在を知り、応援するようになってから
現役で走り続ける唯一の選手となってしまう。




悲しいけれどこれが現実なんだね。
なんか、今日は一日なにもする気にはならなかったな~
それだけ私にはショックが大きすぎた。

SHIMANOファンの人は確かに多いと思うけれど、これだけショックの大打撃を
受けたのは恐らく私が一番だろう・・・
狩野さんや山本雅道さん、品川さんや阿部ちゃん(良之さん)、辻さんは
移籍はしたものの、まだ現役で頑張っているため、レース会場で会おうと思えば
いつでも遭える。しかし、野寺さん・・なんで引退しちゃうんだよ~~~~ 泣
これからどうしていくんだろう・・・
SHIMANOで大内さんは、スタッフとして働いているからちょこちょこは会えるん
だけど、野寺さんもスタッフとしてこれからもSHIMANOにいるのだろうか?
どこかで会えるチャンスはあるんだろうか?そこが知りたい。

しまなみツーリングのレポの途中だったけど、号外としてこのレポを
載せちゃいました。
それだけ私にはショッキングなニュースだった。

けど、これを現実として素直に受け入れなければならない。
恐らく、一番辛いのは野寺さん本人のはずなのだから・・・

そして、明日、私は播磨で行われるレースに参戦する。初めて2時間ソロで
走り続ける長丁場のレース。
ショックから立ち直れない私だけれど、私は私で頑張ってきます。


しまなみツーリングレポ その2

2010年06月03日 | Weblog
今回も一杯写真載せるからね~ 喜 

伯方島に降り立った私達一向は、伯方の塩アイスを目指してひた走る。 
そう、まさにこの場所が伯方の塩の発症の地なのである。

伯方島は大島とは違って若干信号もあり、普通の町並みは大阪の田舎と大きな違いは
ないような感じだった。
けど、やっぱり海は綺麗で青々としていた。

見よ!下の写真を・・・奥に見えるのがさっき渡ってきた伯方島と大島とを結ぶ橋である。
波打ち際がなんともいえないほど綺麗だった。



そして早速塩アイスを購入。
さすが伯方の塩を使っているだけあって、とってもおいしかった。
塩アイスと言っても全然辛くないのだ。やっぱり甘くておいしかった。
一気に、よけいに元気が出たような感じだった。





しばし、自転車を忘れ、アイスに夢中になるメンバー。
海を眺めて食べるアイスは最高においしかった。
カメラを向けるとよけいに大口をあいて嬉しそうにしている旦那。笑




アイスでおなかを冷やした?私達は、身体をぬくめるため?又走る。
伯方の島を殆ど1周し、私達は大三島という島を目指して橋を渡った。
又ここの橋から見える海も最高に綺麗だった。





大三島に降り立った私たちは、今までの優雅な(若干の登りはあったけど)
平地をサイクリングしてたのと一転、坂と奮闘することになる。

下の写真は大三島に渡る橋の上から撮影。



下の写真のときは、まだまだ平地の続く道を車が来ていないことをいいことに?
横に広がってのんびりサイクリング。喜
天気がよく、とにかく気分良くいつまでもどこまででも走っていたいよ~と
いわんばかりにひたすら前だけを見て進む。

空は雲一つない快晴で最高。
本当に私は幸せを感じながらペダルを踏んでいた。
一歩一歩踏み出すごとに私は、このしまなみを走れている・・・と感動しながら・・・・




のどかな町並み、そして海岸線を走りながら景色をゆっくり楽しむ。

この時間が最高に幸せだった。
できることならメンバー全員と走りたかった。
今度は日にちを考えよう・・・
月末ってのがちょっと難点だったね。汗




そしていよいよアップダウンの起伏のある道へと突入。
脚力に自信のある人はどんどん前に進んで行く。

ゆっくり走りたい人はゆっくりと走る。
けど、どっちにしてもやっぱり登りはしんどいよね。汗

北○さんが登ってきたところをまー君が撮影。その姿を私も後ろから撮影。笑



つく○のおじちゃまも頑張って登る。この写真はかなり登っているのがわかって
もらえるかな?
後ろから旦那がサポートするかのようにゆっくりと登ってくる。
大三島も綺麗な所だけど、結構アップダウンがあって、トレーニングするには
もってこいの場所だった。

アタックするもよし、ギアをかけて筋力アップするのもよし、ゆっくりのんびり登るのも
良し・・・景色がとにかく綺麗で、登りはしんどいけどやっぱり言うことないよね。

下ったらもう登りはないかな・・と思いきや、しばらく進むと又登りが見えたり
していたな~




けどね、やっぱりしんどい思いをすると必ずご褒美があるからやめられない。 喜
そう、やっぱり上から見る大三島の海の景色って最高だった。

木々の間から見える海・・・これはほんと、写真ではなく、実際に足を運んで
見てもらいたい場所でもあったよね。けど、この写真を見て行った気になってくれると
うれしいな。空気も澄んでいて、本当に気持ち良かったよ。

ほんと、ちょっと走ったらすぐにここに来れるまー君がとってもうらやましい。


そして、かなりの体力を使った皆のおなかはグーグー言い出した。
この時点で何キロぐらい走っていたのかは覚えていないけど、12時半を少し回っていた。
そして、ここよりもう少し行った先に、インターネットでも一番アクセス数が多いという
大漁という海鮮のおいしい店へと目指すことになる。




何と海鮮丼が380円、サーモンサラダのにぎりも390円という格安の値段。
しかもおいしいときたもんだ。
こりゃ、人気があるのもわかるよね。

残念ながら店頭の写真を撮るのを忘れたけど、行きたい人はネットで調べてね。喜

いつもは走れば走るほど胃がバテて、あまり食べれない私だけど、今回は
おなかもすいていて本当においしく食べれた。
思ったより酢飯が多く、本当におなか一杯になった。良かった。




おなか一杯になった私達は、大漁の店のすぐ向かいにある大山祇神社へと
参拝した。(おおやまずみじんじゃ)

ここで自転車のヘルメットにつけるお守りがあるということをまー君が教えてくれ、
皆で買うことにl・・・




と、その前に歩いていくとなにやらとっても大きい大木が立ちはだかっているでは
ないか・・・驚
近づいていくと、天然記念物となっている樹齢2600百年にもなる木が祭られていた。
凄い!
本当にねうちのある木なんだね。





そして私達は本堂へとお参りした。
その社務所で売っている噂のヘルメットに貼るというお守りをそれぞれ購入。
私は5つヘルメットを持っているが、特によくレースで使うヘルメットと通勤用の
ヘルメットに貼る目的で2つお守りをゲットした。旦那は一つでいいといって一つだけ
購入。 ご利益がありますように・・・ナムナム。・・ しまなみに行く前日。私は
通勤の帰りで落車したのを思い出す。汗
もうこけませんように・・・



そして先ほどの天然記念物に指定されている大木の前でも記念撮影。
本当にねうちのある樹木。
これからも大切に守っていきたい。




まー君にはいろんなところをつれていってもらって感謝感謝。喜

まだまだしまなみの旅は続くのであった。

ちなみに明日は会社の女性ばかりでの食事会。
アップできたらするけど、ちょっと難しいかも~~~

けど、懲りずに又レポするから見に来てね~ 
頑張るマン。


しまなみツーリングレポ その1

2010年06月02日 | Weblog
最高のツーリングで幕を下ろしたしまなみツーリングレポの前に・・・  
今年、初めて大台ケ原ヒルクライムに参戦。
しまなみから帰って来た翌日からのエントリー開始とあって、早速夜中に申込みを済ませる。

エントリーを無事済ませてから宿を予約しようとのんびり構えていた私。しかし、又失敗した。
というのも、皆早くから宿を先に押さえているらしく、既に満杯状態とのホームページの記載が・驚
ワッ!又失敗した!私は思った。とりあえず明日昼にかたっぱしから電話してみよう・・・
昼休みを狙って片っ端から電話するも、案の定どこも一杯。最悪車中泊かと覚悟していたところ、
一つの宿から何とかしますので泊まって頂いて結構です・・・と嬉しい電話が・・・喜
良かった!私は何度もありがとうございます!とお礼を言った。これで、無事エントリーも宿も完了。
幸先のいいスタートとなった。やれやれ・・・今度は早く宿も確保しないと駄目だね。汗
とりあえず一安心。良かった。喜

ということで、しまなみレポいってみよう~
書きたいことが山積みのため、色々写真を載せながらレポするから、気長に覗いてやってね。喜
何日かに分けてレポするけど、週末は2時間ソロのレース、次週の週末はGF福井とイベントが
目白押し。頑張ってレポするね。

しまなみの中で多分一番長いであろう橋、来島海峡大橋をスタートしたご一行さん。
本当に天気も快晴で言うことなし!橋の上から見る景色は圧巻。
皆気持ち良さそうに走っている。勿論私も。



あまりもの海の綺麗さで皆立ち止まって下を眺める。
今日は楽しいツーリングなのだ。喜
おもわずあまりもの景色の綺麗さにうっとり!




下の写真ではわかりにくいけど、海に太陽の光が反射してきらきら光るのが
本当に綺麗だった。
皆さんこの景色を眺めていたんだよ。




最初に大島という島を約半周するために走り続けるメンバー。
走っているときの写真は全て私が撮影者なので、残念ながら私の走っている姿は
ないんだな~ けど、皆の走っている姿をしっかりと後ろから見届けて満足満足。
最初はちょっと寒かったから殆どの人がウインドブレーカーを着て走っていた。

もう6月に入ろうかというこの時期なのに、今年は本当に異常気象だよね。
寒いって・・・驚 まあ、すぐに気温が穏やかになってきたけどね。喜




文句なしの快晴で、最高に海も綺麗だった。本当に・・・・
私たちが来るのを大歓迎!待ってました!と言ってくれているかのような空。
そしてまばゆいばかりの広大な海が最高に綺麗だった。

車も少なく、信号の煩わしさもない大島。いいな~ のどかで、走りやすくって・・・
最高!と思ったのは言うまでもない。



あまりもの綺麗さに皆食い入るように海を眺める。
おっと、一人だけちゃっかりカメラ目線。笑
犯人はジンさん。笑
ジンさんは今回しまなみツーリングは初参加とあって、本当に綺麗だといって
喜んでいた。ほんと、最高だったもん。




そして一杯海を眺めて満足したご一行さんは、再びのどかな町というか島を
ゆっくり散策しながらのんびり走りはじめる。

朝早くに広島についたときには眠たかった私達だけど、走り始めると俄然一気に
元気さを増していたように感じられた。綺麗な空気を一杯吸いながら、贅沢にも
綺麗な海を見ながらツーリング。本当に気持ちいい。



そして今回、愛媛にいるチームメンバー、まー君お勧めのバラ園に私達は向かった。
丁度、今ごろがバラの見頃ということもあり、辺り一面バラが咲き誇っていて綺麗だった。
ほんと、いい時に来たな~ ラッキー!と言った感じ・喜

ジンさんが、二人で写真撮ったろ~と言ってくれ、素直に甘える私達
とっても幸せそう。喜

だってね、こんな最高の気持ちのいい天気にしまなみを走れて、おまけに綺麗なバラに
包まれるなんて最高だよ。喜




ついでに綺麗な噴水をバックにも写真を撮ってもらう。
え?二人で来てるみたいって?いやいや、メンバーも一緒だけどね。喜
ははは、2ショットで仲良すぎって?笑 うんうん、とっても仲良しな私達。
のろけるなーって?笑



そして、遊び道具を見つけると童心に返る旦那。ここがまた面白い所。
無邪気にロープにつかまってコロコロと転がる旦那。
それを私が撮影。
ほんと、旦那は子供である。笑




そして、普段は滅多に会えない強力な助っ人、愛媛に住んでいるまー君と
無事合流。今日は宜しくお願いしま~っすと早速挨拶。
今回の水先案内人となり、私達を色んなところに案内してくれた。
ほんと、心強い人。そして鈴鹿でしか会えない貴重なメンバーの人なのだ。
そして、脚力も半端じゃない持ち主でもある。気さくに話ができ、とってもいい人。

基礎体力が半端じゃない人。
私もまー君みたいに速くなりたいなー。
けど、自転車は楽しくはしる・・・・がモットーなチーム。それもある意味大事
なんだよね。



今回走るメンバーが揃った時点で、改めて皆で記念撮影。
今回は、月末ということもあり、普段一緒に走っているメンバー全員声をかけた
けど、あいにく仕事やら用事やらで行きたくても不参加・・という人が残念ながら
多かったのは事実。けど、このブログを見てもらうと、自分も行った気分になって
くれるかな。
今度は一緒に行こうね。行けなかったメンバーさん。




そして私達はまー君の引きで、色んな景色を見ながら色んなところに
連れて行ってもらった。

大島のバラ園を後にし、今度は伯方島(はかたじま)へと向かう私達。

天気もよく、気持ちいいとあって、今回もたくさんのサイクリストとすれ違った。
いいなー、あの人たちはここに来ようと思うといつでも来れるんだな~と
半ばうらやましさを覚える私。けど、滅多に来れないところだから値打ちがある
とも考えられる。
しかし、やっぱりちょっと走るとすぐに来れるこの町が羨ましい。
どっちやねん?って?笑



この次はめいっぱい遊んだ伯方島の模様や色々なレポを載せるから
お楽しみに~~~~

では又ね。