令和6年度高体連中央支部新人大会サッカー競技 準決勝 秋田南1-3秋田商業

準決勝秋田商業戦は残念ながら敗戦。この後の3位決定戦(13時キックオフ)に臨みます!

3年間のサッカー部活動の想い出と共に学び舎を巣立つ59期生11人。晴れてOB会員としての一歩目を踏み出しました。

2023年03月04日 19時49分17秒 | ダイアリー
 みなさま、こんばんは。秋田南高校サッカー部OB会事務局です。
 たいへん長いことご無沙汰をしておりました。 

 3月1日(水)が秋田南高等学校で卒業証書授与式。2月下旬から一気に雪解けが進み、春らしい暖かな卒業式でした。
 そして前日の28日(火)に、高校の会議室にて「サッカー部OB会入会式」を開催いたしました。


 今年度(59期生)のサッカー部卒業生は11名。
 数こそ少数ながらも11人それぞれに個性があり、とても学年全体での仲が良かったメンバーでしたね。

 11名それぞれに受験を終えてあとは合格発表を待つ状況の人もいれば、晴れて合格が伝わり進路先の決定した人も。
 とても緊張感を感じさせる表情であったのが印象的でした。


 ではさっそく2月28日(火)入会式のようすをご紹介しましょう。

 15時40分頃には在校生(2年生)が、会議室へ入室。
 遅れて16時00分頃に卒業生がぞくぞくと会議室来場。3年生が入室するとたんに、2年生が起立し丁寧に挨拶していました。礼儀正しい2年生ですね。

 そして入会式開会。
 まずは、OB会長のお祝いの挨拶。OB会長で市議会議員の安井誠悦さん(14期卒)が、議会中のお忙しい中、時間を作ってくださりご出席くださいました。
 3年間通じて知り合った仲間は一生の宝物であり大切にして欲しい、またサッカーは生涯スポーツでもあるので続けていって欲しいと卒業生にお話しくださいました。
 また、このたび、OB会に入会したことで先輩後輩のつながりが今後も続けられていくこと、そして南高サッカー部の看板を背負って、現役生を支援していただきたい、ともお話しくださいました。
 最後には、ご卒業を祝福するお言葉、ブラボー菜人生を歩んで欲しいとの激励のお言葉でご挨拶を締められました。
 心に染み入る素晴らしいご挨拶でした。


 続いては、わたくしN岡から「秋田南高校サッカー部OB会」の組織のご紹介・ご説明を。
 OB会の趣旨や柱となる目的、そして事業内容を簡単にですが卒業生に説明させていただきました。


 そして、恩師N岡N志先生からの卒業を祝してのお言葉。
 3年間の頑張りを称えるお言葉、そして今後の人生、今後のOB会での活躍を祈念する激励のお言葉が卒業生に伝えられました。


 卒業生を代表して、高嶋隆之介キャプテンのご挨拶。
 隆之介キャプテンは、小学生頃からの知り合い。
 およそ9年ほど、成長を見届けてきましたが、本当に立派に成長してくれたと思います。
 何度も試合会場でお会いし激励してきましたが、責任感・リーダーシップがとても強く、そして礼儀正しい頼れるキャプテンそのものでした。


 隆之介キャプテンのあいさつは、OB会、恩師、在校生など、すべての支援者・関係者に対する実直かつ子心のこもった感謝の意を述べてくれました。
 今後の人生においても、これまで同様に、感謝の気持ち・お礼の気持ちをそのままに言葉で伝えられる、大人になって欲しいと思ったN岡です。


 隆之介キャプテン挨拶の後は、卒業生11人全員に、OB会から(ささやかでしたが)記念品の贈呈。

 
 そして式の最後は、記念撮影を。
 卒業生と安井OB会長、N岡先生との撮影。最後は卒業生・在校生の集合写真。




 11人が3年間頑張り抜いてきた「サッカー部員」での活動はこれで終了。

 この11人は、南高入学直前にコロナウィルスの感染拡大が始まり、コロナ禍に苦しめられ続けた3年間であったかも知れません。
 大会が中止や縮小が余儀なくされ本当に苦しく、悔しい思いをしてきたはずです。
 この逆境にもめげず、新たな人生を送って欲しいと願っております。
 そして4月からは、OB会員としての第1歩がスタートします。


 我が「秋田南高校サッカー部OB会」は
 新しい”仲間”、新しい”息吹”を加えることができました。
 
 今日、学び舎を巣立った卒業生たちは、いよいよ4月から新たなスタートラインに立ちます。

 私たち秋田南高校サッカー部OB会は、
 新しい仲間の新たな旅立ちにエールを送り、そして新しい仲間と共にOB会発展を目指し続けていきます。


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