「事務局ブログ」をご覧のみなさま。はじめまして。
わたくしの自己紹介を始めたいと思います。
わたくしは、N岡観光㈱の添乗員、N岡でございます。
本日は、当ツアーにお申し込みくださいまして、誠にありがとうございます。
今日一日のご案内をさせていただきますが、急に具合が悪くなった場合、何かご要望がありましたら、なんなりと私までお申し付けくださいませ。
自己紹介しているうちに…
あっ!もう間もなく最初の見学地であります「秋田酒類製造㈱」さんに到着しそうです。
貴重品はバスの中に置いていかず、お手元にお持ちのうえ、宜しくお願いします。
さあ、バスは最初の見学地に到着いたしましたーーー。
では、みなさんご一緒に酒蔵の中に足を踏み入れてみましょう~。
…すごいですねぇ~。蔵の中に入ったとたん、すでにお酒の良い香りで充満しています。

さきほど社員の方に伺ったとこによりますと…
今日は「日本酒仕込みの梅酒」を仕込み作業しているそうです。
ですので、これから、その梅酒を仕込んでいる作業場に訪ねて、見学させて頂きましょう。
こちらの作業が梅酒の作業場ですー。
凄いですね~。この作業場は、梅の”甘酸っぱい香り”が漂っていますね!
群馬県で採れた梅の実を購入し取り寄せたそうですよ。
たくさんの梅の身が、色鮮やかに敷き詰められていますねーーー。宝石箱のようです~。

こちらでは、冷水をながしたまま梅の実を洗浄しているところですね。
夏場の作業とはいえ、水はとても冷たそうです。。。
梅の実を洗う作業は、機械ではなく手作業なのですね。地道なお仕事です。。。

それでもって、こちらに見えますのが、日本酒を充填した酒タンクですね。
これからこの日本酒のタンクに、梅の実を投入していくそうですよ。

さあ、日本酒の入ったタンクに梅の実を投入していってます。
この青色のネットに入っている梅の実の重量は20kgだそうです。
これまた、手作業でたいへんな重労働ですねーーー。
社員のみなさん、汗だくになりながら梅の実を投入していらっしゃいます。

梅の実すべてを投入し終えると、今度は撹拌(かくはん)の作業が待っています。
これも機械がおこなうのではなくて、木の棒を使っての手作業なのですね。
この作業は毎週月曜日(週明け)に定期的に行っているそうですよ。

今現在はまさに「梅酒の仕込み中」。梅の実を投入して1カ月ほど。
まだ熟成しておらず、製品にはなりません。
およそ半年間ほど、このタンクで熟成させてのち、製品化するそうです。
今日、皆様が見学で拝見した梅酒が出来上がるまで、およそ半年先になるそうですね~。
残念ではありますが、もうしばし待ちましょう!
なお、今日は既に瓶に詰めて商品となった梅酒も用意しております!
こちらですーー!どうぞご覧ください!!
手前に見えます緑色の小瓶が、今日見学した「高清水 日本酒仕込みの梅酒」。
そして奥に見えます壜が、
安井誠悦OB会長が先月にブラジルワールドカップにご視察に行き、そして頂いたお土産”ブラジル地元産のウィスキー”でございます。
まだ飲みかけのところなんですが、このブラジルのウィスキー、ほんとうに美味しいんですよ~。
安井会長、ありがとうございました。美味しく頂いております☆


緑の鮮やかな壜(びん)に、高級感ある白のラベル。
こちらの「高清水 日本酒仕込みの梅酒」は…
1.8リットル、720ミリリットル、300ミリリットルのサイズで市販しております。
秋田市の主なお酒屋さんはもとより、一部のコンビニエンスストアでもお買い求めできるそうですよ!
こうして本日は、梅酒の仕込み作業を見学させていただきましたが、みなさんの”今のお気持ち”は一緒ですよね。
「いったい、どんな味なんでしょう~。呑んでみたいですね~。」ではないでしょうか? 笑
ただいま入った情報によりますと…
こちらの「高清水 日本酒仕込みの梅酒」は
明日開催されます、「平成26年度秋田南高校サッカー部OB会懇親会」の宴会の席に並べられるそうであります!!

「平成26年度秋田南高校サッカー部OB会総会・懇親会」
日 時 平成26年8月15日(金)
・総 会 17時30分~
・懇 親 会 18時00分~
場 所 秋田キャッスルホテル (秋田市中通1-3-5)
会 費 5,000円
明日の懇親会は、18時00分から。
たくさんのOB会員が集い、そして恩師の先生方もご出席くださいます。
同級生・先輩や後輩との昔話、想い出話に花を咲かしながら、そして美味しいお酒を酌み交わし、楽しいひと時をお過ごしいただけたら幸いでございます。
明日ご出席のご来賓、並びにOB会員のみなさま。
明日の「秋田南高校サッカー部OB会総会・懇親会」でお待ち致しております。