みなさま、こんばんは。
倉田君、引越お手伝いお疲れさま。
さて、本日の秋田県内はここ数カ月の間には見ることのできなかった「青空」が広がっていましたね。
気持ちのいい「青空」でした。
と言うことは、今まで活躍してくださった「冬将軍様」のお役目はようやく終わるようですね。
「春の足音」が少しずつ、少しずつ大きくなってきています。
もうすぐ4月。これからは外での活動を思いっきり満喫してまいりましょうーーー。
さて、本日3月23日(日曜)は
秋田県社会人フットサルリーグ1部に所属し、いつも練習試合でお世話になっている県内屈指の強豪チーム「トリオンファーレ」さんが主催する大会
「第1回トリオンファーレカップ」
に出場してまいりました~。
今回出場することになったのも、前述したトリオンファーレさんからのお誘いによるもの。
秋田市から1時間。若干、遠方の試合会場ではありましたが、親交のあるトリオンファーレさんからのお誘い。
主催者のみなさま、大会関係者のみなさまに失礼のないよう、全試合、真剣に戦ってまいりました。
今大会の出場チーム数は8チーム。
その8チームを紹介しますと…
HLS湯沢 ジャッカス 美郷中学校A 美郷地域選抜
AMADOL トリオンファーレ 美郷中学校B そして我々 ber gioco。
8チームをグループAに4チーム、グループBに4チームを振り分けて、各グループリーグを3試合実施。
その予選リーグで1位から4位まで順位を決定させ、
予選リーグ後に、1位決定戦、3位決定戦、5位決定戦、7位決定戦を実施、という大会スケジュールでした。
予選リーグは15分ハーフ(計30分)。
3位決定戦~7位決定戦も15分ハーフ(計30分)。
決勝戦のみ20分ハーフ(計40分)。
我々、ber gioco Futsal Club は出場全選手が6名と、たいへん少人数での参戦となりましたが、6名全員の「持てる最大限のプレー」を発揮し、全4試合を戦ってまいりました。
ではさっそくですが…
予選リーグ3試合の試合結果をお伝えします。
※※ 第1回トリオンファーレカップ ~予選リーグB組第1試合~ ※※
2014年3月23日(日曜)9時45分キックオフ
会場:美郷町総合体育館リリオス
「 ber gioco Futsal Club 」 4 - 2 「 AMADOL 」
※※ ~予選リーグB組第2試合~ ※※
2014年3月23日(日曜)11時15分キックオフ
「 ber gioco Futsal Club 」 2 - 1 「 トリオンファーレ 」
※※ ~予選リーグB組第3試合~ ※※
2014年3月23日(日曜)12時00分キックオフ
「 ber gioco Futsal Club 」 9 - 1 「 美郷中学校B 」
予選リーグB組に属した bergioco Futsal Club は予選3試合を戦い、3戦全勝。
4チーム中、1位通過で決勝進出を決めました~ ☆
決勝戦の対戦相手は「HLS湯沢」。
チーム名が示す通り湯沢をホームタウンに活動するフットサルチーム。
そして、長年、フットサル県1部リーグに所属し、毎年、対戦してきたチームです。
初優勝を掛けて、ber gioco ・HLS湯沢が決勝戦の舞台で再び、相まみえました。
では決勝戦につきましては
試合結果よりも先に、試合フォトをお送りしましょう。
※※ 第1回トリオンファーレカップ ~決勝戦~ ※※
2014年3月23日(日曜)15時15分キックオフ
会場:美郷町総合体育館リリオス
「 ber gioco Futsal Club 」 - 「 HLS湯沢 」
それでは決勝戦の結果報告です。
※※ 第1回トリオンファーレカップ ~決勝戦~ ※※
2014年3月23日(日曜)15時15分キックオフ
会場:美郷町総合体育館リリオス
「 ber gioco Futsal Club 」 1 - 1(PK8-7)「 HLS湯沢 」
この決勝戦は本当に苦戦しました。。。
中盤の攻防、主導権争いは五分五分(イーブン)でありまして、一進一退でした。
一方で、決定機の数で圧倒しましが、チャンスで決め切れず、ことごとく得点機を逸してしまいました。
そして40分の時間内には決着つかず、PK戦へ。
8人目までキッカーが回りましたが、最後は bergioco が勝利。
なんとか、かんとか、苦戦の連続でしたが優勝することができました~ ☆
今日はわずか6名のメンバーで、合計170分間、試合を行ってまいりました。
秋田県リーグ開幕の5月下旬までは、
「実戦経験」
を積み重ね続けることに主眼をおいています。
今日も課題・修正点はたくさん露見されましたが、非常に充実した実戦経験を積むことができ、満足しております。
4月中旬にもフットサルチームが主催する私設大会に出場します。
日々の通常練習と共に、「実戦経験」を積みつづることを怠らず、そして5月下旬の 『本番=リーグ開幕』を迎えたい、そう思っております。