令和6年度高体連中央支部新人大会サッカー競技 準決勝 秋田南1-3秋田商業

準決勝秋田商業戦は残念ながら敗戦。この後の3位決定戦(13時キックオフ)に臨みます!

新たなる航海への船出!「秋田県高体連中央支部新人サッカー競技」9月1日開幕!

2018年08月26日 21時49分35秒 | 高校サッカー

 みなさま、こんばんは。

 5月、3年生の集大成「全県高校総体」は残念ながら3回戦で幕を閉じ、
 直後から、秋田南高校サッカー部は新体制となり、活動をスタートしております。

 頼りになっていた3年生が抜け、1・2年生のみでの活動。
 夏休みの間も、酷暑の中、必死にトレーニングを積み重ねてきたことでしょう。

 8月25日(土)には「秋田県U18サッカーリーグ1部第12節」が開催。
 母校・秋田南は、インターハイ出場校の西目に挑みました。
 その結果報告です!(*^-^*)


 ※ ※ 高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2018 秋田 1部第12節 ※ ※
 平成30年8月25日(土)13:00キックオフ 
 会場/由利本荘市 西目カントリ―パークサッカー場

  秋田南 1-1 西目(前半1-1)(後半0-0)

 この試合(秋田南ー西目)の主審を担当したのは、私N岡。(^.^) 
 ピッチ上でレフリーをしながらの試合経過を簡単にご紹介しましょう。

 立ち上がりから序盤は西目の攻勢。何度も決定機を作ります。
 そして試合開始15分頃に、西目が右からの崩しでシュートし、そのこぼれを再度シュートした結果ゴールに。
 先制ゴールは西目でした。

 しかし、先制されながらも秋田南は徐々に攻撃に転じれるように。
 失点からおよそ10分後には、中央からドリブルで侵入したMFの選手が、FWの選手に縦のスルーパス。
 西目DFラインの間をうまく通したスルーパスが成功し、フリーで受けたFWの選手が難なくゴールを決めて同点に。

 その直後には、秋田南が右サイドタッチラインそばをドリブル突破。相手DFも抜き去り、相手GKと1対1に状況下で、後ろから追いかけてきた西目DFが南の選手を倒して、PK。
 しかし秋田南はこのPKを失敗し、逆転ならず。

 この時間帯から、後半の序盤までは秋田南がボールを支配。
 後半の序盤から終盤までは、西目が盛り返して、攻勢に転じます。

 試合の終盤は、両チームとも疲労のためか、ボールを展開できずミスが多発して五分五分の展開に。
 試合はそのままのスコア(1-1)で終了。

 秋田南は、1部残留へ貴重な「勝ち点1」をゲットしました!

 試合を終えての所感を。
 3年生が抜けた状況ですが、主力となる2年生がしっかりとした役割・重責を果たしてました。
 中盤のキープレーヤーがケガのため欠場し、ゲームコントロールに物足りなさは感じましたが、仕方ないでしょう。
 一方、新加入したFWの選手(2年生)は、その持ち味(強み、特性)を存分に発揮し、新たなら戦力アップに大きく貢献していたことが何よりでした。
 今後に、大いに期待を持てる試合(VS西目)だったことをお伝えしております。
 ( 注 下の画像は4月の秋田南VS秋田工業戦 )




 さて、1週間後は表記大会、
 「平成30年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技」が開幕します。
 ここからは、公式戦。県大会、東北大会につながる重要な3日間となります。
 では、その試合日程をご紹介いたしましょう。


 ※ ※ 平成30年度秋田県高体連中央支部新人サッカー競技 予選リーグBブロック ※ ※
 平成30年9月1日(土)10:00キックオフ 
 会場/由利本荘市 水林陸上競技場

  秋田南 - 本荘


 ※ ※ 同 予選リーグBブロック ※ ※
 平成30年9月1日(土)15:20キックオフ 
 会場/由利本荘市 水林陸上競技場

  秋田南 - 明桜


 ※ ※ 同 予選リーグBブロック ※ ※
 平成30年9月2日(土)10:00キックオフ 
 会場/秋田市 県立中央公園球技場A

  秋田南 - 秋田

 中央地区11校(秋田商業は不出場~プリンスリーグ出場のため?~)
 が予選リーグでまずは順位を決めます。

 秋田南は、1日(土)に本荘と明桜、2日(日)に秋田と対戦します。

 秋田南・本荘・明桜・秋田の予選リーグで1位通過したなら、
 予選Aブロック、Cブロックの1位との「優勝決定リーグ」に挑みます。(3日に2試合)

 予選リーグ2位通過の場合は、順位を決める試合は(3日に)無く、
 予選リーグ3位通過の場合は、?????
 予選リーグ4位通過の場合は、県大会出場を争う「代表決定リーグ」に挑みます。(3日に2試合)

 若干、分かりづらい大会概要かもしれませんが、
 要するに、予選リーグを首位通過すればよいのです!!!

 秋田南高校は1日(土)は由利本荘市の水林陸上競技場で、
 2日(日)と3日(月)は秋田市の中央公園球技場で、
 試合を行います。

 新チーム・新体制の秋田南がどんな試合を見せてくれるのか?
 どんな特色ある攻撃、規律ある守備を発揮するのか?
 10月に開幕する「高校選手権県予選」への仕上がり具合はいかがなものなのか?

 ぜひ、OBのみなさま、ご父兄のみなさま、関係者のみなさまに「この眼」で確かめていただけましたら幸いです。
 ぜひ、母校・秋田南の「緑の戦士たち」へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします!












【お詫び】OB会オリジナルTシャツ Lサイズ販売延期のお知らせ

2018年08月22日 22時28分04秒 | 高校サッカー

 みなさま、こんばんは~。

 秋田県民のみならず、日本中の人々を熱狂させた、高校野球第100回記念大会が終わりましたね。
 秋田県代表、金足農業は、昨日の決勝戦を終えました。
 ”絶対王者”大阪桐蔭に敗れましたが、本当に素晴らしい戦いぶりでしたよね。

 初戦、鹿児島実業。2回戦、大垣日大。3回戦、横浜。準々決勝、近江。準決勝、日大三。
 そして決勝戦、大阪桐蔭。

 私N岡がテレビで観戦できたのは、大垣日大戦と、近江戦(の少し)だけ。。。
 他の試合は残念ながら仕事中だったり、サッカーのお仕事中でありました。

高校野球開幕時には、金足農業の右ピッチャーが物凄い速いボールを投げる、注目ピッチャーというくらいしか情報はなく、さほど(高校野球に)関心があった訳ではありませんでした。

 2回戦・大垣日大戦をテレビで観ていて「吉田君(ピッチャー)の球、速いなーーー」と驚いたのは言うまでもなく、私学の名の知れた強豪校を次々に倒していく爽快さも相まってきていました。

 金足農業は、ご存知のようにスタメン9人全員が秋田出身で、公立高校。金銭的にも環境的にも恵まれた学校ではありません。
 しかし、全てのプレーに全力を注ぐ一生懸命さ。ワンアウトからでも送りバントを仕掛け「昭和の野球」を思い起こせる戦略。そして試合終了直後の上体をのけぞらせながら歌う校歌。
 
 毎年、ほとんど(秋田県代表の試合も)高校野球を観戦しないN岡はいつの間にか、金足農業の”一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)”にのめり込んでいました。(笑)

 そしてN岡が、最も印象に残っているシーンと言えば、やはりこれ!!

 準々決勝・近江戦、9回裏ノーアウト満塁、1-2でリードされている場面での
 『サヨナラツーランスクイズ』!! これしかありません!

 リードを許している状況で、もしもスクイズ失敗になれば絶好のチャンスを逸するだけでなく、試合の流れを相手に受け渡し、最悪は試合終了になってしまうかもしれない場面。
 そんな中、仕掛けた”奇策”がツーランスクイズ。バントも絶妙でしたが、3塁ランナーに続いた2塁ランナーの臆することない大胆、積極的な好走塁が素晴らしかった!

 あのサヨナラツーランスクイズ成功の瞬間、鳥肌が立ってました。マジで興奮したシーンでした。(^.^)

 今日22日に帰路についた金足農業の選手たちは、故郷・秋田の歓待を受けて、帰路についたことでしょう。
 ゆっくりと激闘の疲れを癒して欲しいものです。(^^)/


 さて、OB会事務局からご連絡がございます。
 南高サッカー部OB会、サッカー部関係者のみなさまに好評を得て絶賛販売中の、
 「OB会オリジナルTシャツ」はサイズ種類は「M」「L」「LL」の3種類を販売しております。

 ですが、現在「L」サイズは昨年秋で完売し、追加オーダーをかけているところでした。
 6月現在でTシャツメーカーで「在庫欠品中」の連絡があり、再度、問い合わせたのですが、

 再び「在庫欠品中」との通達がありました。
 納入予定は11月とのことです。

 したがいまして、「L」サイズの販売再開は12月頃を予定しております。

 「L」サイズTシャツをお待ちの皆様には、たいへん多大なるご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございません。
 12月頃の販売再開をお待ちいただけましたら幸いです。

 なお「M」サイズと「LL」サイズは絶賛販売中です!
 9月には「中央支部新人大会」
 10月は「高校選手権秋田県大会」
 11月は「全県新人大会」
 と公式戦が目白押しです! 

 ぜひ応援スタンドでオリジナルTシャツを着用して南高サッカー部を応援しましょう!!







 

8月12日「第1回南蹴杯」フォトライブラリー特集!

2018年08月15日 22時52分44秒 | 高校サッカー

 みなさん、こんばんは。
 8月12日にたくさんのOBを集めて大盛況のうちに終了した「第1回南蹴杯」。
 
 スーパープレーあり、魅せるテクニックあり、スーパーセーブあり・・・
 そして
 会場を沸かせる珍プレーや「シニアあるあるプレー」もありました。笑

 素晴らしい1日となりました!

 南高OBの皆様にぜひ覚えていて欲しいのは

 『お盆は南高OB会主催のサッカー大会(南蹴杯)が必ずある!』
 ということ。

 毎年、お盆時期の最適な期日を設定し、会場を抑え、豪華賞品を用意し(!)
 OB皆様のご参加を心よりお待ちいたしております!

 そして!!「南蹴杯」の開催日には必ず「OB総会」を夕方から開催します!

 若手OBのみなさまには、ぜひご出席頂きたい「OB総会」。
 こちらも楽しめるイベントを用意してぜひ1年後、お会いしたいものです。

 では、お待たせしました!
 8月12日の「南蹴杯」フォトをたっぷりご用意してます。
 ではご覧ください~。(^^)/























































































































OB会運営の指針を決める大きな行事「OB総会」。今年もたくさんのご出席者を集め盛り上がりをみせました!

2018年08月14日 10時21分20秒 | OB会活動

 OB会運営の指針を提示し、OB会員の承認をもってOB会運営を実行へと移していく「OB総会」。
 1年に1度、サッカー部OBと歴代サッカー部監督が集う場でもあります。

 今年も8月12日、秋田ビューホテルを会場に執り行ってまいりました。








 現役当時、怒られてばかりだった恩師(笑)との再会。
 同期との弾む昔話や試合の思い出、懐かしい先輩・後輩との再会もありました。
 会場では、”旧友との再会” 喜び、弾む会話があちらこちらから聞こえてきます。

 
 18時の定刻、総会を開会。
 昨年度の事業・決算を報告。そして今年度の予算案事業計画反を発表。そして出席者のご承認をいただきました。






そして総会を終えると懇親会!
 まずはOB会長である安井誠悦さん(第14期卒)のごあいさつから。
 OB会の現状、そしてサッカー部の活躍について数多く触れられ、OB会によるサッカー部支援の充実と今後ますますの拡充について熱くお話しいただきました。


  ご来賓を代表して尾形隆先生(N岡がサッカー部在籍時の監督です!)のご挨拶。
 このたび、一般社団法人秋田県サッカー協会の会長にご就任なされました。




 そして長いこと待ちました(笑)
 ようやく、飲める時間になりました!(笑)
 各テーブルでは、南高に通っていた時の昔話で盛り上がり、テーブルの雰囲気が和らぎます。






 ホント、南高時代の昔話って、何年、何十年たっても忘れていないですし、すぐに思い出せるんですよね。不思議なものです。(#^.^#)


 宴は大盛り上がりを見せる中、残念ながら中締めのお時間に。
 ご挨拶は、第50期キャプテンの・・・。
 そうです。南高サッカー部OB会発足年の現役3年生キャプテンであった、木村祐規君です。


 全県総体で歓喜の優勝。8月、福岡でのインターハイを戦ったあの世代です!
 インターハイ後の8月中旬(お盆)に開催したOBと現役生の親善サッカー大会では、100名強の参加者の前で「現役生代表」としてあいさつした木村君がOB会に戻ってきてくれたのです。








 我がOB会は発足から6年目を迎えました。

 OB会発足同時に現役サッカー部3年生だった生徒たちが社会人1年目となり、総会に出席してくれたことは本当に感慨深く、OB会も第2ステージに突入したと感じずにはいられません。

 そしてこの総会は、同級生・先輩・後輩、そして恩師が一堂に集う「再会の場」であり、
 「秋田南高校サッカー部」の名の元に「MINAMIの絆を確かめ合う場」「再認識できる場」でもあるのです!




これまでの5年間は、組織という名の地固めをした期間。

これからはさらなる飛躍をしなくてはいけません。 現役サッカー部を多方面から支援し、そしてOB会員の交流を深め、組織の”ナンバーワン”を目指す。

日付が変わる頃まで、OB会員同士でお酒を酌み交わし決意を新たにしました。 (*^-^*)

OBが一堂に集う夏。「第1回南蹴杯&平成30年度OB総会」開催!

2018年08月14日 09時58分31秒 | OB会活動

 平成30年8月12日。
 OB会事務局が数か月前から準備を重ねてきた1年1度の最大のイベントが行われました!

 『第1回南蹴杯(なんしゅうはい)2018』と
 『平成30年度秋田南高校サッカー部OB会総会』です!

 この日の朝9時。潟上市の秋田県フットボールセンター。
 早朝にもかかわらず、続々と懐かしい顔が集まってきます。旧友との再会を喜ぶ声があちらこちらから。


 なんと総勢74名!過去最高の参加者、そして最高の盛り上がりを見せた1日でした!


 そして9時15分より開会式。
 安井誠悦OB会長(14期卒)のご挨拶。


 そして大会のルール説明。
 本当であれば「選手宣誓」も予定してましたが議事進行を忘れていました。。。




 参加者を年の近い世代でまとめて、6チームを結成。
 3チームずつに分けての予選リーグを実施しました。
 予選リーグの結果から、順位を1位から3位まで決めて、1位同士の決勝戦、2位同士の3位決定戦で最終成績を決める方式をとりました!


 今大会は例年とは異なり、優勝(南蹴杯争奪)を賭けた大会であったため、初戦から決勝戦まで、緊迫した真剣勝負が続きました。 




 今回、若手OBに果敢にも挑んだ、シニア結成チーム「レジェンド」。
 安井会長を筆頭に、下は34期までの16名で結成し、意気揚々と若手チームに挑んだものの・・・


 残念ながら1勝もできませんでした。
 (2試合戦い、0-1と0-4の2連敗)
 やはり親子ほどの年の差は如何ともできませんでした・・・。


 ですがシニアチーム「レジェンド」は存分にOBそれぞれの持ち味を発揮しましたし、
 全員が自身のサッカーを楽しみ、後輩たちのサッカーを観戦して楽しむことができた1日でした。


 こちら画像は、安井OB会長の切れ味鋭いドリブル突破!
 ホント良いプレーを数々ご披露くださいました!!(*^-^*)




 試合時間は25分の1本勝負。「南蹴杯トロフィー」を目指した真剣勝負ゆえは、試合は1点を争う緊迫した内容に。


 全8試合のうち、3試合が「0-0」のスコアレスであったのが、真剣勝負を物語っています。
 4名参加したゴール―キーパーOBは、本当にスーパーーセーブ連発の大活躍でした!
 (1名はフィールドプレーヤーに専念してましたが・・・)


 次回「事務局ブログ」でたくさん撮り溜めた「南蹴杯フォト」をお送りしながら、試合内容について詳しく説明します。


 そこで、記念すべき第1回大会「第1回南蹴杯2018」の最終結果を(閉会式のようすと共に)ご紹介しましょう!

 
 〇 優勝 「チーム陽キャ」 (第51期+52期)








 優勝チームの全選手に豪華賞品も進呈。




 〇 準優勝 「チームむっちゃん」(第53期+54期その1)






 〇 第3位 「チームおっちゃん」(第48期+50期)


 〇 第4位 「チームももたん」(第53期+54期その2)


 〇 第5位 「チームアラサー」(第40期~45期合同)


 〇 第5位 「レジェンド」(第14期~34期合同)


 〇 最優秀選手 「櫻庭優太(51期卒)」(チーム陽キャ)








 ご参加くださった、参加OBのみなさま!本当に1日ありがとうございました。
 来年は若干のリニューアル(ルール変更)を加えて、お盆開催を予定してます!




 来年もぜひご参加くださいね!
 そして今年ご参加できなかったみなさん、来年お待ちしてます!