第103回全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会 開幕!

秋田南の初戦は10月12日(土)!!会場は西目カントリーパーク。13時キックオフです!!

令和6年度高体連中央支部新人大会サッカー競技9月7日(土)1回戦直前プレビュー。

2024年08月25日 20時29分54秒 | 高校サッカー
 みなさま、こんばんは。
 秋田南高校サッカー部OB会事務局のN岡です。
 3年生が6月に引退し、2年生と1年生で再始動した秋田南高校サッカー部。
 今度は2年生1年生で優勝を争う大会が9月に開幕します。

 早速ですが秋田南の初戦対戦カードをご紹介しましょう!

 ※ ※ 令和6年度高体連中央支部新人大会サッカー競技 1回戦 ※ ※
 2024年9月7日(土)10:00キックオフ 
 会場/秋田市 県立中央公園球技場Aピッチ

 秋田南 - 新屋


 1回戦で先日の高円宮杯U18秋田県リーグ1部で対峙した新屋高校と戦うことになりました。

 現在、8月も下旬でありますが、30度を超える残暑が続いております。
 もしかしたら、本大会が行われる9月8日も暑さ厳しいコンディションでの戦いになるかもしれません。

 これまで頼ることのできた3年生の先輩たちはもういません。
 今度は自分たちが主体となり、主軸となってチームを牽引していかなくてはなりません。


 そして、これまでは3年生を含めたチームとの対戦ばかりでしたが、今度は正真正銘、「同学年」どうしの対戦。
 およそ1年後までの間、全県一の称号を争う対戦相手となります。


 全県新人大会、東北新人大会へと続く、「高く立ちはだかる壁」を一戦ずつ一戦ずつ乗り越えるべく秋田南は8日の初戦に挑みます。

 7日(土)はピッチ上で闘う、母校サッカー部「緑の戦士たち」を後押しすべくご観戦並びにご声援を億っていただけましたら幸いです。どうぞ会場でご観戦くださいませ。







8月12日(月曜)2024年度「秋田南高校サッカー部OB会総会」・「第5回南蹴杯」を開催しました!

2024年08月13日 20時40分43秒 | OB会活動
 秋田南高校サッカー部OB会の「指針を定め、活動のスタートを切る会」と言い換えることができる「OB総会」。
 1年に1度の開催で、前年度の事業と決算の承認を諮り、次年度の事業案と予算案の承認を諮る会であります。
 まさに、「OB会最重要事業」と呼ぶことができよう、OB総会を2024年8月12日に秋田市山王のアキタパークホテルで開催いたしました。




 議事進行は滞りなく進み、
 ・議案第1号:2023年度事業報告・決算報告 と
 ・議案第2号:2024年度事業計画案・予算案 は、満場一致で承認、可決されました。





 
 粛々とOB総会は進められ、無事に終了。懇親会の時間となりました。
 懇親会からはご来賓もご出席となります。元サッカー部会長である、船木均先生、尾形隆先生、工藤裕文先生がご多忙の中、お越しくださいました。

 まずは、OB会長であります安井誠悦さん(第14期卒)の開会のご挨拶。
 創立から11年が経過し、これまでの振り返りと、ここ1年のトピックについてご紹介いただきました。
 ご存じの方もいらっしゃることでしょう。南高サッカー部からこの春、東京大学に現役合格したことにも触れられました。
 また、サッカー部の全県総体第3位や、そしてバスケットボール部のインターハイ出場のご紹介があり、文武両道を実践する我が母校、そして母校を支援するOB会への益々の協力を述べられました。




 ご来賓を代表して尾形先生のご挨拶、工藤先生のご挨拶があり、祝宴が開会。





 昔話に花が咲き、祝宴の時間はあっという間にお開きを迎えました。
 こうして、1年総決算の主要事業、OB総会は終了し、12年目のスタートを迎えることとなりました。






 OB総会が夜に開催されましたが、当日午前にはお盆恒例のOB会サッカー交流試合「第5回南蹴杯」を開催。
 昨年は35名の参加でしたが、今年はなんと54名ものOBが参加!
 県立中央公園運動広場人工芝が今回の会場。








 開会式ではOB会長の安井誠悦さんによるご挨拶。




 激闘と、スーパープレー、そしてハッスルブレー(笑)が繰り広げられ、グラウンドは笑い声と歓声、ピッチ外では旧友同士の談笑に包まれる”あっという間の4時間”でした。








 今年の参加者集合写真がこちら。


 年代別に3チームに振り分けて、総当たり2回戦制のリーグ戦としました。よって各チームは4試合を実施。試合時間は20分1本勝負でした。

 シニア世代から30代中心のチーム「チーム初老(しょろう)」。




 20代中心のチーム「チームB」。



 現役大学生が中心の最年少チーム「ホノボーノFC」。



 試合結果はこちら。




 当然と言うべきか、優勝したのは最年少チーム「ホノボーノFC」。






 準優勝が「チームB」。






 分厚い選手数を確保し「数で勝負」したものの戦前の予想通り最下位(第3位)は「チーム初老」。
 若手選手に真っ向挑んだものの、太刀打ちできませんでした。




 勝敗こそついたものの、この「南蹴杯」の目的は「楽しむこと」の1点のみ!
 参加者の表情をつぶさに観察していて、参加したOBの全員が、にこやかな表情で楽しんでいる表情が伺い知れました。


 一方で、「チーム初老」は苦悶と苦痛の表情の選手が多数ではありましたが。。。


 我がOB会長、安井誠悦さんも張り切って出場!親子ほどの年の差がある中、現役選手(シニアチーム所属)として素晴らしいプレーの数々を見せてくれました。






 なお、チーム表彰のほか、この大会には個人表彰もしっかりとございます。
 大会最優秀選手は、59期卒髙嶋隆之介君が見事受賞(ホノボーノFC)。鮮やかな金髪姿がまぶしかったです笑




 大会優秀選手は、52期卒佐々木颯太君。秋田市内の中学校教師であり、かつサッカー部監督も務められております。


 1年に一度、お盆の時期に開催するのが「南蹴杯」。
 一方、シニア世代限定のOB交流戦や、他校OBとの対抗戦、若手OBと現役サッカー部のガチンコ交流戦も以前から企画立案はしておりました。
 今年こそは、これらを実現できるよう、OB会事務局として進めてまいる所存でございます。

 ではでは、今年8月12日に開催した「第5回南蹴杯」の試合フォトをたっぷりとご紹介しましょう。どうぞーー。