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令和7年度秋田県高等学校体育連盟中央支部総合体育大会

秋田南の初戦は5月10日(土)に2回戦から登場。ご観戦よろしくお願いいたします!

「令和7年度秋田県高等学校体育連盟中央支部総合体育大会」開幕直前プレビュー

2025年04月30日 21時46分51秒 | 高校サッカー
みなさま、こんばんは。
新年度がスタートし、母校・南高サッカー部の公式戦が4月12日より始まりました。

高円宮杯U-18リーグ1部リーグは3試合を戦い明桜、ブラウブリッツ秋田2nd、秋田工業との対戦で1分2敗で終えました。いまだ勝利は挙げられておりませんが、今後の戦いに注目してまいりましょう!
わたくしN岡ももう間もなくから現地観戦に伺う予定です。現状のチーム状況、対戦相手との力量差などをしっかり確認してまいりたいと思います!

さて標題大会のご紹介です。
5月ゴールデンウィーク明けの週末からは「中央支部総体」が始まります。
「負けたら終わり」のトーナメント戦で、月末に控える「全県総体」前哨戦と位置づけられよう大会となっております。

さっそくですが、秋田南高校サッカー部の初戦対戦カードご紹介いたします!

 ※ ※ 令和7年度秋田県高等学校体育連盟中央支部総合体育大会 2回戦 ※ ※
 2025年5月10日(土)9:00キックオフ 
 会場/秋田市 秋田商業高校グラウンド

  秋田南 - (西目・由利工業の勝者)

 9日(金)の1回戦はシード扱いにより試合が無く、翌10日(土)が初戦となります。
 西目高校・由利工業高校共に県内屈指の強豪校であり、厳しい戦いになることも予想されますが、一人一人が持てる力を出し尽くし闘い抜いて欲しいと願っております。

 なお初戦に勝利した場合は、同日に準決勝が開催されることになります。

 ※ ※ 令和7年度秋田県高等学校体育連盟中央支部総合体育大会 準決勝 ※ ※
 2025年5月10日(土)12:30キックオフ 
 会場/秋田市 スペースプロジェクトドリームフィールド

  秋田南 - (未定)


 ぜひ今後控える「高円宮杯U18リーグ1部リーグ」そしてこの「中央支部総体」と注目される試合が続いてまいります。
 試合の開催される日にご都合が合う方は、ぜひ現地会場で南高サッカー部をご観戦くださいますようお願いいたします!!





「令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会」準々決勝 秋田南VS本荘 結果速報!

2024年11月03日 16時22分59秒 | 高校サッカー
 みなさまこんばんは。
 秋田南高校サッカー部OB会事務局です。
 木々の色づき度合いが急速に進んできたように思います。まさに絶好の紅葉シーズンですね。

 夏の暑さが9月まで続き例年よりも高温の状態で推移していたこともあり、突如、本格的な秋が急ぎ足でやってきたように感じる今日この頃です。
 皆様におかれましては、気温差のある日が続いておりますので、体調に留意され日々お過ごしなられますよう願っております。

 さて標題大会は本日が大会3日目。
 本来であれば母校サッカー部の試合を観戦したかったのですが、所用のため本日も観戦できず。
 本当に痛恨の極みでございました。。。
 ですが、本日はサッカー部関係者から勝敗とスコアの報告を受けておりましたので、早速皆様にもご報告いたしましょう!

 ※ ※ 令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 準々決勝 ※ ※
 令和6年11月3日(日曜)10:00キックオフ 
 会場/秋田市 秋田商業高校グラウンド
 秋田南 1-1(PK4-5) 本荘(前半1-1後半0-0)
https://fa-akita.net/wp/wp-content/uploads/2024/11/336208196cf3ae5f900006a6f5bfcbf3.pdf

 非常に残念な結果となりました。
 試合内容は善戦し良く闘い抜いた、と伺っております。
 この結果により今年度の公式戦全日程を終えることとなりました。

 およそ半年先の「全県総体」まで「長い」と感じるか「短い」と感じるか?
 日々の「修練」の積み重ねでどれだけの「進歩と成長」を遂げてそして実感できるか?




 自分たちの高校よりも格上の高校も、死に物狂いで練習を積むはずであります。
 その上をいく練習量を積み追いつき追い越すことができるか?


 翌年4月に開幕する「秋田県リーグ」そして集大成となる「全県総体」でどのような「秋田南」に変貌を遂げられているか、または残念ながら停滞しているかを、ぜひ試合会場で観戦し体感していただきたいと思っております。

 我々OB会も支援の手を惜しむこと無く続け、成長の一助となれるよう活動を続ける所存です!


 今大会、全県新人戦に挑む母校サッカー部をご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。
 今大会の試合フォトは残念ながらございませんがどうぞご容赦くださいませ。



「令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会」2回戦 秋田南VS角館 結果速報!

2024年11月02日 17時42分02秒 | 高校サッカー
 みなさま、こんばんは。
 秋田南高校サッカー部OB会事務局のN岡です。
 月日が経つのは本当に早いものです。
 11月に突入し、2024年も残り2ヶ月となりました。

 「早いものです。」とお伝えしましたが、N岡個人的には2024年は「とても長いな」というのが率直な感想です。
 2023年12月から2024年上旬にかけてのN岡は人生を一変する出来事があり、本当に長い月日でありました。
 墓場に行くまで決して忘れることは無いであろう「2024年」ではありましたが、年末年始は「笑って」年を越せるように過ごしたいなぁ~と思う次第でございます。
 (N岡のことはさておき・・・)皆様におかれましては、充実した2024年をこの後もお過ごしになり、年越しをお迎えいただけることを願っております。

 さて、2024年最後の公式戦、標題大会が昨日1日に開幕しました。
 1日(金)は1回戦、そして本日2日(土)は全高校が出揃う2回戦が開催。
 母校・秋田南高校サッカー部は、本日2日(土)が初戦を迎えました。N岡は現地観戦できませんでしたので、結果のみご報告させていただきます。


 ※ ※ 令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 2回戦(1回戦はシード扱いにより無し) ※ ※
 令和6年11月2日(土曜)10:00キックオフ 
 会場/秋田市 秋田商業高校グラウンド
 秋田南 2-0 角館(前半0-0 後半2-0)
 
 見事に初戦勝利。そして明日の準々決勝に駒を進めました。
 と同時にベスト8に進んだことで、次年度5月末からおこなわれる全県総体のシード権(8校)も獲得と相成りました。

 試合内容は伺ってはおりませんが、少ない好機を得点に繋げられ、そして堅守を発揮してくれたものと想像しております!

 さて、明日3日(日)は準々決勝。天候も晴れ予想で良いコンディションで試合が行なわれそうです。
 その試合日程をご紹介しましょう。

 ※ ※ 令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 準々決勝 ※ ※
 令和6年11月3日(日曜)10:00キックオフ 
 会場/秋田市 秋田商業高校グラウンド
 秋田南 - 本荘

 準々決勝の相手は本荘高校。今日の2回戦で高校選手権予選覇者の西目高校をPK戦の末破っており非常に難敵との対戦となりました。

 本日2日(土)までのトーナメント表は、秋田県サッカー協会ホームページのこちらよりどうぞ。
 https://fa-akita.net/wp/wp-content/uploads/2024/11/f303c82a7f70d997b20cdebead5bfd23.pdf

 負けたら終わりのトーナメント大会。
 そしてこの「新人大会」は来年度へ向けての「布石を打ち」「課題と修正点を洗い出す」大会でもあります。
 ライバル校それぞれとの「力の差」も図りながら、追い越さなくてはならない高校を焦点を充てる大会とも言えましょう。






 さあ、明日は準々決勝。天候も晴れ予報です。
 お時間のある方は、ぜひ現地会場で「緑の戦士たち・秋田南高校サッカー部」の闘いを直接お確かめいただきたく、ご観戦をよろしくお願いいたします!


「令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会」1回戦 秋田南VS角館 マッチプレビュー!

2024年10月28日 20時52分40秒 | 高校サッカー
 みなさま、こんばんは。
 秋田南高校サッカー部OB会事務局のN岡です。
 先に行われた「第103回全国高校サッカー選手権大会秋田県大会」初戦に挑んだ秋田南高校サッカー部。
 https://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20241012


 観戦する人々の心を震わせる素晴らしい試合をしてくれましたが、惜しくもPK戦で敗戦。初戦敗退となってしましました。


 OBの立場だからこそ率直に申し上げさせてください。秋田南高校サッカー部は「発展途上」であり「未完成」のチーム。
 「課題」「欠点」も数々有していると思っております。
 
 秋田県にはその秋田南よりも実力を有する高校はいくつもありますし、今後も対戦していく機会があるでしょう。
 そのような場合の対戦では、守勢に回る時間が長くなり苦闘が続くことになるはず。

 「格上」と呼ばれるライバル校たちは、「頂点をつかむべく」「全国に出るために」の想いを胸に日々精進し成長していくでしょう。
 そんな状況下でも、秋田南高校サッカー部は、これら格上校を上回る練習量と成長スピードを続け、格上校を凌駕するチーム力をつけていかなくてはいけません。

 その選手権大会県大会は西目高校の優勝で幕を閉じました。

 選手権大会県大会の敗退から休む間もなく、標題大会「令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会」が11月1日(金)から県内各会場で一斉に開幕いたします。

 対峙するライバル校に勝利し、「全県一」の称号を掴み取るために。


 それでは母校・秋田南の対戦日程・対戦カードを中心にご紹介してまいりましょう。
 初戦の対戦日程・対戦カードです。

 ※ ※ 令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 2回戦(1回戦はシード扱いにより無し) ※ ※
 令和6年11月2日(土曜)10:00キックオフ 
 会場/秋田市 秋田商業高校グラウンド
 秋田南 - 角館


 「高校選手権初戦敗退」という現実を突き付けられてから、およそ2週間が経過しました。


  「敗退」「失敗」「挫折」を自身の原動力にできるか否かで、今後の成長度合いに差が生まれます。
 南高サッカー部の選手たちは「先の敗戦(高校選手権県大会)」を自身の原動力に還元できる選手たちと確信しております。








 平日開催ではございますが、お時間の作れるOBの皆様はぜひ現地会場で母校サッカー部へのご支援とご声援をなにとぞお願い申し上げます。

10月12日(土)「N岡家平和友好条約」締結!「第103回全国高等学校サッカー選手権大会県大会」2回戦 秋田南VS秋田 結果速報&フォト特集!

2024年10月12日 18時29分25秒 | 高校サッカー
 N岡「それではこれより『N岡家平和友好条約』締結調印式を執り行います。わたくし司会進行を務めますN岡です。」
 N岡「それでは、秋田高校応援党代表のN岡Y雄さん、それから秋田南高校応援党代表のN岡Kさん。壇上のステージにお上がりください。」

 な、なんですって!「平和友好条約」ですって!?

 10月12日(土)、N岡家一大行事である標題大会2回戦「秋田南VS秋田」の試合が終わった数時間後、N岡家自宅にて開催された条約締結調印式。
 なぜこのような調印式がおこなわれたのか?理由をご説明しましょう。
 それは・・・さかのぼること1週間前でした・・・。

 10月5日(土)18時。N岡家緊急会議。
 https://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20241008

 N岡家として応援する高校を決定する会議が行われ、秋田南2票、秋田4票、タツノオトシゴ1票という票数により、「秋田高校を応援する」ことに決定。

 しかしその「緊急会議」が明けた翌日から、N岡家一族では「秋田応援党」「秋田南応援党」「タツノオトシゴ党」による緊張感が高まり一触即発(いっしょくそくはつ)に成りかねない緊張感が張り詰める日々が続きました。

 勢力を維持する「秋田応援党」が「秋田南応援党」に対して再三再四(さいさんさいし)仕掛けてくる挑発。そして脅し(おどし)。
 いつ両党による紛争が起きかねない「張り詰めた緊張の糸」がピーンと張ったN岡家の6日間でした。

 そして10月12日(土)14時46分。試合終了。

 両校による激闘・死闘に幕が下ろされました。もちろん、N岡家全員が西目カントリーパークサッカー場に集結。

 試合が終わった直後、N岡Y雄がこうつぶやきました。
 「本日18時より『平和友好条約』締結調印式をおこなう。N岡家自宅に集まるように。」と。
 「N岡一族大号令(だいごうれい)」の詔(みことのり)が発せられました。

 ・・・という経緯だったのです。。。笑
 では、その調印式の一部始終をご覧頂きましょう。どうぞ。

 N岡「では両党党首であります、N岡Y雄さん、そしてN岡Kさん、こちらの調印書にサインをお願いします。」

 N岡Y雄・N岡K『はい。』

 両党の党首による「平和友好条約」調印書へのサインが終わり、そして、祖父(Y雄)と孫(K)による堅い握手。
 この固い握手により、1週間にわたる緊張に日々に終止符(しゅうしふ)が打たれた瞬間でした!

 その握手が終わり、調印式が無事終了。N岡Y雄とN岡Kがステージから降りようとしたその瞬間です!!

 N岡R『わたしは~!? タツノオトシゴ党はーーー!?』

 N岡Rが泣きながら走り出しました。自分の党が呼ばれなかったのがよほど悲しかったのでしょう。
 号泣しながらステージに上がろうとしました。

 その時です!

 N岡倖が登場。
 N岡倖が、N岡Rの腕をつかみステージへの登壇(とうだん)を制止しました。
 そして、つぶやきました。

 「もう終わりにしよう。N岡家にこれで平和がやってくるのだから。。。」

 試合後半の終盤の時間に足をつりながらも激闘を闘い抜き、疲労困憊(ひろうこんぱい)でありながらもN岡家の平和を誰よりも願っていたN岡倖の勇気ある行動でした。
 
 これら一部始終を無言のまま酒を呑み続けながら調印式眺めるN岡N志。今日の敗戦が悔しかったのでしょう。一言も発しません。無言です。。。
 「良かったじゃない~。これで平和が戻ってくるのだからね!」と、N岡U子。
 「今日の試合は悲しいんだか、嬉しいんだか、複雑ねぇ~」とつぶやいたN岡H子。(→実話)
 そしてまたもやハイペースで日本酒を飲み続けるN岡Y雄・・・。よほど孫の勝利が嬉しかったのでしょうか。
 
 1週間にわたる緊張の日々は、「秋田南VS秋田」の激闘と死闘へ経て、「平和友好条約」の締結をもって終止符(しゅうしふ)が打たれることになりました。

 こうして、N岡家に温かくそして賑やかな日常が戻ってきました。
 めでたし、めでたし。

  ※ ※ 第103回全国高等学校サッカー選手権秋田県大会 2回戦 ※ ※
 令和6年10月12日(土曜)13:00キックオフ 
 会場/由利本荘市 西目カントリーパークサッカー場

 秋田南 1-1(PK2-4) 秋田(前半1-0 後半0-1)
 得点者:前半5分  秋田南10番君
     後半38分 秋田?番君








 試合はキックオフ早々、秋田南が9番君がスペースに流れたボールに追いつき右サイドからクロスを挙げます。
 こぼれたセカンドボールをFW10番君が右足で冷静に決めて幸先良く先制。

 下画像はそのシーン。




 しかし前半10分までは、秋田がボールを支配し続ける時間が続き、何度も決定機を作ります。
 前半15分には秋田の決定的シュートを秋田南GK君が片手一本でスーパーセーブもあり得点を許しません。

 前半戦はほぼ秋田が試合を支配する展開で時間が進みます。特に左サイドからの攻撃を多用。
 秋田4番君、8番君、10番君が攻撃の起点となっていました。




 「南高校OB会ブログ」初登場。N岡倖。今後も何度かブログに登場する予定です。どうぞよろしく。




 対する秋田南は、守勢に回る時間が長く、セカンドボールも拾えない展開ながらも自陣のボックスエリアでは必死のディフェンスで得点を許しません。
 前半は少ないチャンスを得点に繋げた秋田南が1-0でリードして折り返します。


 後半戦に入ると、その立上がりは秋田南が落ち着きを取り戻し、ボールを丁寧にパスでつなぎ支配できるようになります。
 攻守の攻防は五分五分になったように思います。



 しかし後半戦の残り10分からは追いつきたい秋田の猛攻が始まり、秋田南は危ないシーンを作られるようになります。




 本日の主審はT哉君。


 

 そして試合終了まで残り2分となった後半38分、秋田が右サイドからクロス気味のセンターリングのようなシュートをゴール前に入れると、そのボールに誰も触れずに秋田南のゴールに。
 土壇場で秋田が追いつき、1-1。


 そして前後半80分が終了。PK合戦に勝負の行方が委ねられる(ゆだねられる)ことになりました。


 PK戦先行の秋田は一人失敗するものの残りの4人が決めます。
 高校の秋田南は残念ながら2人が失敗。
 PK戦は4-2で秋田に軍配が上がり、準々決勝に駒を進めることになりました。




 秋田南高校サッカー部は発展途上のチームです。
 課題・修正点は山積していますし、今後さらなる精進を積み重ねて、格上と呼ばれる高校との差を埋め、追い越さなくてはいけません。


 課題・修正点の克服。そして格上チームとの差を埋める。これらは簡単な事ではありません。
 ですが今日の敗戦を記憶から消さずに留めて、日々の精進に努めてほしいものですね! 


 10月下旬には、今日戦ったチームで「全県新人大会」に臨みます。
 そして半年後の「全県総体」まで鍛錬と精進の積み重ね(トレーニング)を続けていきます。

 どうぞOB会員の皆様におかれましては、今後も母校・秋田南高校サッカー部をご支援いただけましたら幸いです。

 では、本日の「秋田南VS秋田」残りの試合フォトをお送りします。どうぞ!