「第66回東北高等学校サッカー選手権大会」1回戦 秋田南 0ー5 遠野

東北の舞台に挑みましたが、健闘及ばず初戦敗退となりました。これまでのご支援ありがとうございました!

東北最高峰の戦いに挑む。「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」結果速報!

2016年12月18日 20時21分32秒 | ber gioco

 「東北最高峰の舞台」。
 私たちbergioco(ベルジョーコ)Futsal Clubは表記大会に4年ぶり2度目の出場をいたしました。

 試合会場は山形県の上山市。
 12月18日(土)の早朝4時30分(!!)に秋田市を出発。もう1名の選手を途中で同乗し、秋田自動車道を南下。
 17日からの積雪により、秋田市から上山市までの道中はすべて積雪の景色を眺めながらの運転でした。

 予定では3時間20分で試合会場に到着する予定でしたが、大幅に遅れて所要4時間。
 9時00分から行われる「代表者会議」のおよそギリギリ5分前に会場へ到着。
 山形県上山市は山々に囲まれた内陸の地であるゆえ、降り積もった雪の壁があちこちにあり豪雪地帯であるものと思わせました。

 さて、昨日18日に東北の舞台に挑んだbergioco。
 bergioco は秋田県1部リーグに在籍しているチーム。今シーズンは15チーム中第6位の順位で戦い終えました。
 一方、bergioco と今大会で対戦した2チームは、初戦が今シーズンの東北1部リーグチャンピオン。
 すなわち、フットサルのアマチュアチームでは、東北で最も強いチーム。
 高校サッカーに例えて言い換えるならば・・・(正直、良い例えではないかもしれません、ご了承ください)
 青森山田高校、聖和学園高校(宮城)、尚志高校(福島)に秋田県の高校が挑むようなもの、かもしれません。

 また、昨日18日の第2戦で対戦したチームも東北1部リーグ所属の青森県代表チーム。
 高く、そして分厚い壁に挑んだ、bergioco の東北大会試合結果をご報告したいと思います!

 <第22回全日本フットサル選手権東北大会>

日時/12月17日(土曜)
試合会場/三友エンジニア体育文化センター(山形県上山市けやきの森2番1号)
http://www.taibun.com/index-access.html

第1試合:10時20分 bergioco 1-5 ミカロ仙台(東北1部1位シード/今期:東北1部優勝)
            (前半1-1 後半0-4)

第2試合:13時00分 bergioco 1-7 イタチカ八戸(青森県代表/今期:東北1部5位)
            (前半1-2 後半0-5)

 秋田県代表として、そして秋田県予選で敗れていったチームのために、精一杯戦ってきましたが、
 予選リーグ2試合を連敗し、残念ながら予選リーグ敗退となりました。

 前半、後半のスコアで見てわかるとおり、2試合とも前半戦は互角の戦いをすることができました。
 東北リーグチームの多彩、かつ連動したパスによる崩し、サインプレー、鋭いカウンター。
 秋田県リーグでは体験することの無い、圧倒的な攻撃力と対峙しましたが、粘り強く、ひたすら我慢して守り抜きました。
 ちなみに、東北リーグチャンピオン・ミカロ仙台戦ではbergiocoが先制ゴールを決め、相手チームを慌てさせることができました(・・・かな~???)
 
 我がチームの選手数は9名。劣勢の時間帯が続くため、どうしても”主力”となる選手の出場時間が長くなる傾向に。
 一方、対戦した2チームは登録上限の14名が出場。試合中は14名の選手交代を駆使して、試合中のピッチには疲労のある選手のない、常にフレッシュで全力最大限のプレーのできる選手がいました。
 
 試合時間が経過するにつれ、bergiocoは疲労で出足の止まるプレー、球際で競り負けるプレー、カウンターに対応できずゴール前まで攻め込まるプレーが増えていきました。
 そして後半は、bergiocoの疲労の出た時間帯に、我々の対戦2チームは確実のゴールを積み重ねて得点差を広げていきました。

 前半戦のスコアだけを振り返ると互角に戦えていたかもしれません。
 しかし、フットサルは前半と後半の合計30分間のスコアで勝敗を決めるスポーツ。

 「1-5」と「1-7」のスコアが示す通り、試合トータルで振り返ると”完敗”と認めざるを得ない2試合でした。
 なお初戦で対戦した”ミカロ仙台”は”イタチカ八戸”戦に勝利し、予選リーグ1位で決勝トーナメント進出。
 そして18日(日)の準決勝、決勝戦も勝利し、今年の東北大会優勝を果たしたそうです。

 我々秋田県リーグ所属のチームが”東北最高レベル”の2チームに果敢に挑んだ2試合。
 悲願の”東北1勝”はまた来年にお預け(持ち越し)となりました。

 bergioco(ベルジョーコ)Futsal Club。チーム創設から11年目の集大成。
 果敢に挑んだ2試合は決して記憶から消えることが無いでしょう。
 
 また21日(水)からは通常練習が再開します。
 一方、我々より上にいるチーム、実力を持つチームもまた練習を再開することでしょう。
 おそらく我々よりも厳しくてハードは練習を積んでいるのは間違いありません。我々の成長スピードを上回る成長を遂げているはずです。我々は現状から成長を止めて”退化”しては決していけません。

 「2016年12月17日の敗戦の記憶」を常に記憶から思い起こしながら、
 「東北リーグチームにあって我々には無いもの」を突き止め、習得を目指します!
 そして果てしなく遠くにいる東北リーグチームとの差を縮められるよう、日々の練習に取り組んでいきます!

 2016年の集大成は大敗という結果で終えましたが、この経験、挫折を今後へのモチベーションに還元して日々努力してきたいと思います。
 なお、17日の試合会場で試合フォト・会場オフショットを収めることができませんでした。
 申し訳ございませんですー。涙((+_+))

再び東北の舞台への挑む!「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」を前に。~後編~

2016年12月15日 22時17分51秒 | ber gioco

 12月17日(土)と18日(日)の両日に開催される表記大会
 「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」。
 いよいよ大会本番まで、いよいよ”2日”に迫ってまいりました。

 10月29日(土)・30日(日)の秋田県予選で準優勝し、4年ぶり2度目の出場を決めた
 bergioco(ベルジョーコ)Futsal Club。

  1回戦  2016.10.29 〇 bergioco 4-4(PK3-1) GPIAS(グピアス) ×
 準決勝  2016.10.30 〇 bergioco 5-3 Trionfale(トリオンファーレ) ×
 決勝戦  2016.10.30 × bergioco 2-8 PIETRA(ピエトラ) 〇

 4年前は宮城県仙台市での開催。
 そうです、東日本大震災からもうすぐ1年を迎えようとし、復興と再生への道をひたすらに進んでいた仙台市での開催でした。
 4年前の12月、すでに震災当日から9か月あまり経過した中でしたが、大会当日も余震が発生していたことを今も覚えております。4年前の初出場は予選リーグ最下位で残念ながら予選敗退。
 東北の舞台でその”壁の高さ”に跳ね返され、その実力を思い知ってきました。

 そして4年ぶりに出場する今大会。
 メンバーも大幅に入れ替わりました。チームも4年を経て経験を積み、成熟してきました。
 2年前(2014年度)と昨年(2015年度)には、東北フットサルリーグへの参入を賭けた入替戦にも挑んでいます。
 これらを含めると、今回が4度目の東北への挑戦になります!

 ここまで、東北大会に関しては6試合を戦って”0勝2分4敗”。まだ一度も勝利を果たしたことがありません。
 今年こそは、東北の舞台で「初勝利」を目指したいと思います!

 さあ、2日後です!
 では、bergioco(ベルジョーコ)の対戦日程をご紹介しましょう!

<第22回全日本フットサル選手権東北大会>

日時/12月17日(土曜)
試合会場/三友エンジニア体育文化センター(山形県上山市けやきの森2番1号)
http://www.taibun.com/index-access.html

第1試合:10時20分 bergioco VS ミカロ仙台(東北1部1位シード/今期:東北1部優勝)

第2試合:13時00分 bergioco VS イタチカ八戸(青森県代表/今期:東北1部5位)

試合時間/15分ハーフ/プレイングタイム

大会プログラムはこちらから↓↓↓
http://www.touhoku-fa.com/futsal/16zennihonfutsalkumiawase1205.pdf

 bergiocoの初戦は、今年の東北1部リーグチャンピオン「ミカロ仙台」。
 そして続く2戦目は青森県代表で、同じく東北1部リーグ所属の「イタチカ八戸」。

 とてつもなく厳しく困難な戦いが待っています。
 ですが、これは避けて通れない闘いなのです。

 どんなに分厚い壁にぶつかて跳ね返されても・・・
 失点を重ねて絶望に追いやられても・・・
 bergiocoらしく”多彩で創造力と素早い状況判断で打開する攻撃”を体現してきます!
 そしてわずかな可能性がある限り、悲願の”東北1勝”を目指します!

 bergioco(ベルジョーコ)Futsal Club。チーム創設から11年目の集大成。
 幾多の困難も経験してきました。その困難も打破してきました。
 秋田県チャンピオンにもなり、東北の舞台へも挑戦してきました。
 
 2日後はメンバー一丸となり、歴史を塗り替えることができるよう頑張ってまいります!!



再び東北の舞台への挑む!「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」を前に。~前編~

2016年12月12日 21時37分04秒 | ber gioco

 みなさん、こんばんは。N岡です。
 南高サッカー部OBが8名在籍し、わたくしN岡が代表を務める社会人フットサルチーム
 「bergioco(ベルジョーコ)」はチームを結成し11年目を迎え、先ごろ10度目の「秋田県リーグ」を戦い終えました。
 今回の事務局ブログは・・・
 フットサルチームbergioco について2度(前編/後編)に分けてご紹介したいと思います。

 2005年秋にチームを結成し、2006年春からの「秋田県フットサルリーグ」に参入。
 参入初年度は、最も下のカテゴリーからスタートしましたが、毎年昇格を果たし、現在は最も上のカテゴリー(チャレンジリーグ)で戦っております。

 なお、競技志向の「チャレンジリーグ」には15チームが参入。
 「チャレンジリーグ」以外のチームは「エンジョイリーグ」に約50チームが参入。
 合計65チームほどがフットサルリーグで約半年間の戦いに挑んでいます。

 今シーズン(2016年度)、リーグ3連覇を目指し10度目のリーグ戦に挑みました。
 今シーズンのber gioco 試合結果を報告したいと思います。

 「SuperSports XEBIO 第15回秋田県フットサルリーグ2016」
 ~チャレンジリーグ戦績表~

 第1節(予選B組リーグ)  2016.05.22 〇 bergioco 5-0 HLS湯沢 ×
 ~相手の執拗な守備に苦しむも、相手の運動量が落ちた後半に得点を重ねて、開幕戦を完封勝利~

 第2節(予選B組リーグ)  2016.06.12 × bergioco 1-5 Trionfale(トリオンファーレ) 〇
 ~終始、相手の主導権で試合を進められ完敗。N岡も後半途中に遅れて出場するも時すでに遅し~

 第3節(予選B組リーグ)  2016.07.10 〇 bergioco 3-0 Paradogs(パラドックス) ×
 ~前節の敗戦のショックを見せず、スピード・運動量の豊富な大学生チームに勝利。今節も完封勝ち~

 第4節(予選B組リーグ)  2016.07.17 (試合無し)

 第5節(予選B組リーグ)  2016.07.31 〇 bergioco19-0 ESPERANZA(エスペランサ) ×
 ~相手の選手数が少なかったこともあり、怒涛の19得点で大勝~

 第6節(予選B組リーグ)  2016.08.28 〇 bergioco 7-3 AVENTURE(アバンチュール) ×
 ~県内屈指のテクニックを持つチームとの対戦。今年の試合内容で最も評価できる試合で快勝~

 第7節(予選B組リーグ)  2016.09.04 △ bergioco 2-2 FC AMADOR(アマドール) △
 ~勝たなければ優勝(3連覇)が消えてしまう試合。ほぼ相手陣内で試合を進めシュートを浴びせ続けるも得点を奪えず。守りに徹してきた相手に勝つことができず、3連覇の夢はここでなくなる~

 予選B組リーグ:5試合3勝1分1敗 6チーム中3位(⇢5-8位順位決定戦へ)

 第8節(5-8位順位決定戦) 2016.10.16 〇 bergioco 5-2 UNICROSS(ユニクロス) ×
 ~ライバルチームとの対戦。bergiocoらしい多彩な攻撃、独創的なプレーを魅せて勝利。完勝~

 第9節(5-8位順位決定戦) 2016.11.27 × bergioco 3-7 Jackass(ジャッカス) 〇
 ~勝てば5位、負ければ6位の今シーズン最終戦。なんとこの試合、出場選手5名で交代なし。前半は2-2で折り返すも、後半は体力が落ちた時間帯に失点を重ねて完敗~

 今シーズンは8試合を戦って、5勝1分2敗。15チーム中6位という順位で終了しました。
 2年前の優勝、昨年の優勝に続く3連覇を目指しましたが、残念な結果となりました。
 
 『秋田県フットサルリーグ』公式HP : http://fa-akita.net/futsal/
 『秋田県フットサルリーグ』2016年戦績表 : http://fa-akita.net/wp/wp-content/uploads/2016/04/futsal_seiseki_2016.pdf 
 
 ですが、現在の我々のチームは、この順位=6位が示す通りの実力であるのは間違いありません。
 我々より上の順位にいた5チーム(優勝~5位まで)よりも劣っていましたし、実力通りの結果でありました。
 これからは我々より上の順位の5チームを追い抜くための努力を続けて、追い抜いていかなくてはいけません。

 我々は「一からの再出発」となります。
 我々は「チャレンジャー(挑戦者)」として優勝を奪還する立場に変わります。
 今の現状(レベル・実力)を客観的に見つめなおし、他チームより劣っている部分を徹底的に克服しなくてはいけません。
 およそ半年後、2017年5月の新シーズン開幕までに「変貌を遂げたbergioco」として再出発できるよう、精進していきたいと思います!

 そして、10月末には「フットサルの天皇杯」とも呼ばれる
 「第22回全日本フットサル選手権大会 秋田県大会」に出場しました。

 1回戦  2016.10.29 〇 bergioco 4-4(PK3-1) GPIAS(グピアス) ×
 準決勝  2016.10.30 〇 bergioco 5-3 Trionfale(トリオンファーレ) ×
 決勝戦  2016.10.30 × bergioco 2-8 PIETRA(ピエトラ) 〇

 1回戦は国際教養大学フットサル部。試合終了直前に同点に追いつかれてPK戦へ。辛くも勝利。
 準決勝は、リーグ戦第2節で敗れた相手。恰好のリベンジの舞台到来!チーム全員が燃えたぎる闘志を前面に出して気迫の勝利。
 そして決勝戦。大事な大舞台ながら出場選手は5名。交代なし!5名のみで40分間戦いましたが、大量失点で完敗。 結果、準優勝の成績で終え、上位2チームに与えらえる「東北大会」への出場を勝ち取りました。

 その「東北大会」は今週末の12月18日(土)と19日(日)の両日開催されます。
 現在、我がチームは東北大会に向けて継続的に練習を重ねております。

 この「第22回全日本フットサル選手権大会 東北大会」については、近日中あらためてご紹介したいと思います。
 どうぞお楽しみに!

 

速報!2月27日28日「第43回秋田県フットサル選手権大会」大会結果

2016年02月28日 16時45分36秒 | ber gioco

 みなさま。こんばんは。N岡です。

 この週末、2月27日(土)と28日(日)の両日は、標記大会
 『第43回秋田県フットサル選手権大会』が開催されました。

 我がフットサルチーム ber gioco Futsal Club は、
 この平成27年度最後の公式戦である標記大会に挑みました!


 過去の最高成績は「第3位」。
 準決勝の壁を超えることができず、今年にその悲願達成を賭けました。

 ではでは、さっそくですが今大会の結果報告ですーーー、(^_^)

 『第43回秋田県フットサル選手権大会』
 日時:2016年2月27日(土)28日(日)
 会場:CNAアリーナあきた(市立体育館)

 【1回戦】27日(土)11時45分~
 ○ 8-1 ● 御所野学院高校 (前半7-0)(後半1-1)

 【2回戦】27日(土)15時30分~
 ○ 3-1 ● ジェランジーニョ (前半1-0)(後半2-1)

 【準決勝】28日(土)11時00分~
 ● 1-4 ○ F・RIONきみまち (前半0-4)(後半1-0)

 【決勝戦】28日(土)14時00分~
 秋田FCカンビアーレ ○ 9-3 ● F・RIONきみまち (前半5-0)(後半4-3)

 土曜日の1回戦、2回戦を勝ち進むも、
 今日28日(日)の準決勝に残念ながら敗れてしまいました。
 なお優勝は、そのRIONを圧倒した「秋田FCカンビアーレ」でした。

 準決勝の相手F・RIONきみまちは、東北フットサルリーグ2部北に所属するチーム。
 格上の相手に挑むも、惜しくも敗れました。

 前半から立て続けに4失点。
 後半は立ち上がりから猛攻を仕掛けるも、1点しか奪うことができず逆転できませんでした。

 このチームでの今年度の試合(公式戦)はこれで終了。
 決勝進出、そして優勝と、F・RIONきみまちへのリベンジは来年こそ、絶対に果たしてみせます!

 では最後に今日の準決勝「F・RIONきみまち」戦の試合フォトを少しばかり
 ご紹介して本日の「事務局ブログ」を終えたいと思います。

 さあ、いよいよ明日29日(月)は
 「第52期卒業生OB会入会式」の開催です!
 これまで入念に準備を進めてまいりました。
 卒業生の晴れの門出、未来への出発を精一杯、祝福してきたいと思います!(^_^)

 我々ber gioco は今大会からユニフォームを新調! 「マゼンタ色(=ピンク)」を基調としたカラフルなユニフォームです。
 ber gioco(マゼンタ)-F・RIONきみまち(白)です!









2月14日(日)「東北フットサルリーグ2部北入替戦」結果報告

2016年02月14日 21時51分21秒 | ber gioco

 こんばんはーーー。N岡です。

 12月から続いた「雪景色」「吹雪の冬空」から一変。
 2月13日(土)14日(日)の秋田市の週末は、日中の気温が10度以上まで上昇。
 降雪ではなく、終始、雨模様の2日間でした。

 そして今までに積もった雪は一気に溶けてしまいましたね。
 もうすぐ春がやってくるんだな、そう感じさせるこの週末でした。

 さて!今日2月14日(日)はと言えば!!!
 前回の「事務局ブログ」でご紹介したとおり…

 『東北フットサルリーグ2部北入替戦』が開催日でありました。(^_^)

 日時:2016年2月14日(日)
 会場:青森県 新青森県総合運動公園「マエダアリーナ」(青森県青森市大字宮田字高瀬 22-2 )

 【準決勝①】10時30分~
 ステラミーゴ岩手花巻/AMV(今季東北2部北5位) VS グリッタパーソンズ青森(青森県代表)

 【準決勝②】12時00分~
 ber gioco Futsal Club(秋田県代表) VS BoAviento(ボアビエント)(岩手県代表)

 【3位決定戦】14時30分~
 「準決勝①敗者」 VS 「準決勝②敗者」

 【決 勝 戦】16時00分~
 「準決勝①勝者」 VS 「準決勝②勝者」


 わたくしN岡はと言うと…
 なんと、この大事な試合に行くことができず…。涙

 今日は「サッカー審判員更新講習会」の開催日であり(やむなく…)こちらを受講してまいりました。


 今日の講習会の主要議題は…
 ○ 2015/16年度 競技規則改正内容について
 ○ 空中での競り合いの争点の監視すべきこと、ポジショニングなど
 ○ オフサイドとオンサイドの判定見極めについて
 
 講習会の冒頭はペーパーテスト(約20分間)から始まり、上記擬態を中心に進められました。

 「気づき」「予測」「見極め」というものは、レフリングの根本でありながらも最も念頭に置くべきこと。
 それでいて、どれだけ経験を積み重ねてもなかなか習熟するのが難しく、永遠に追求しなくてはなりません。

 本当に未熟であり、今後ますますスキルアップしなくてはならないN岡にとっては、
 今日の「更新講習会」は実りあるものでありました!


 そんな2月14日(日)は、入替戦の試合会場である青森市に出発する選手の見送りからスタートしました。
 集合時間は朝の6時30分。まだ夜明け前でした。。。
 秋田市広面の某・集合場所に選手たちは続々と集まってきます。


 選手の忘れ物も手渡し、定刻どうり6時30分、選手たちを乗せた乗用車は出発しました!
 「悔いの残らないよう、頑張ってこいよ!」
 …と、心の中でつぶやき、選手を送り出してまいりました。


 その後の審判講習会の最中も、壁に掛けられた置き時計の時刻が気になります。。。

 「第1試合の始まる時刻だ…」「前半が終わった頃だろうか…」「試合が終わったかな?勝っただろうか…。」
 などと思いながら、遠く青森市で戦っているであろう選手たちの動向、試合の行方が心配で落ち着きなくソワソワしていました。

 審判講習会が終わって1時間だ経った頃、第1試合の結果報告が、
 そして第2試合の結果報告も、夕方頃に選手からありました。

 では、本日の「東北の舞台」への切符を賭けた戦い『東北フットサルリーグ2部北入替戦』の結果報告です!

 『東北フットサルリーグ2部北入替戦』

 日時:2016年2月14日(日)
 会場:青森県 新青森県総合運動公園「マエダアリーナ」(青森県青森市大字宮田字高瀬 22-2 )

 【準決勝②】12時00分~
 ber gioco (秋田県代表)● 0 - 3 ○BoAviento(ボアビエント)(岩手県代表)

 【3位決定戦】14時30分~
 ber gioco (秋田県代表)○ 4 - 4(延長2 - 2)(PK2 - 0) ●グリッタパーソンズ青森(青森県代表)


 初戦の「準決勝」ボアビエント戦は残念ながら「0-3」のスコアで敗戦。残念でした…。

 続く敗者同士の「3位決定戦」は、青森県代表「グリッタパーソンズ青森」との対戦。
 前後半を戦い終えて2-2の同点。
 続く5分ハーフの延長戦も2点ずつを取り合い合計「4-4」のまま決着がつかず「PK戦」へ。
 PK戦は「2-0」のスコアで勝利! 

 結果、今回の入れ替え戦は、4チーム中「3位」という成績で戦い終えました。
 
 なお、報告はスコアのみでして…
 試合内容については、次回の練習日にメンバーと会う時、詳しく聞くことにしております。
 もしも、今大会の試合内容についてご紹介する機会がありましたら「事務局ブログ」でお伝えしたいと思います。

 「秋田県代表」として2年続けて「東北リーグ参入 入替戦」に臨んだ我がチーム。
 結果、3位という結果については、満足できるものではありません。 
 まだまだ「地域リーグレベル(=東北レベル)」には達しておらないということ。

 現状の先、すなわち「地域リーグレベル」に到達するための試練を得て、秋田に帰ってきた選手たちです。
 今日の試合に出場した選手たちの「モチベーション」はさらに高まり、さらなるスキルアップとチームの底上げの必要性を痛感しあことでしょう。

 もちろん、わたくしN岡も現状に満足していることは全くありません。

 「東北の舞台」に到達できなかったという「現状」、そして「チームのレベル」を客観的に見つめ直し、
 そして「今より上へ」を常に心に留めて、日々のトレーニングに努めていきます。

 まずは、今日出場の選手のみんな! 朝早くの出発、そして激闘の2試合、本当にお疲れさまでした!
 
 「青森のお土産」買ってきてくれたかなーー?? (^-^)