令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 準々決勝 秋田南1-1(PK4-5)本荘

善戦しましたが準々決勝敗退となりました。応援ありがとうございました。

卒業おめでとう!君の未来が輝くことを願う!「サッカー部OB会 平成27年度52期生入会式」

2016年02月29日 21時30分58秒 | 高校サッカー

 卒業式シーズンである今の時期の過去を思い返してみると…
 それまでの厳しい秋田の冬は終わりを迎え、春らしく穏やかで暖かな風とまぶしい太陽が顔を出しているように思います。

 しかし今年に限っては違うようです。
 明日の3月1日から高校卒業式がスタートしますが、冷たくて強い風と雨、ところによっては雪も予想されています。
 例年とは違う”卒業式の景色”になるかもしれません。

 卒業式を翌日に控えた、本日2月29日(月)、サッカー部3年生(52期生)を対象に
 「サッカー部OB会」への入会式を執り行ってまいりました。

「秋田南高校サッカー部OB会 平成27年度52期生入会式」
日時:平成27年2月28日(金曜)16時~
会場:秋田県立秋田南高等学校 2階会議室


 卒業式の前日である今日は、卒業式予行練習、同窓会(南翔)入会式もおこなわれました。
 それら行事を終えた3年生(卒業生)は16時に続々と会議室へ入室。




 21名の卒業生が揃いました。


 3年生が2年前、1年生として入学して間もなくの6月に、南高サッカー部は秋田県高校総体で見事に初優勝を飾りました。
 2年生になった翌年も、2連覇を達成。
 南高サッカー部の輝かしい歴史を作ってきました。

 3年生になって最終学年では優勝を果たすことはできませんでしたが、敗れた準々決勝(秋田南VS新屋)でした。
 リードされた状況下での試合終了直前の同点ゴール。
 N岡は一生忘れないでしょう。

 「勝つ」「諦めない」
 を選手全員が体現した姿を目撃した試合でした。
 最後はPK合戦で敗れ3連覇を達成することはできませんでした。
 試合終了後のベンチで泣き崩れる3年生。うなだれる控え選手。
 
 「あの日の試合」は記憶から消えることのない試合になるでしょう。

 あの選手たち、すなわち3年生はユニフォーム姿ではなく、ジャージ姿でもなく、学生服で臨んだ今日の入会式。
 1年生だった頃から3年間見続けてきた、3年生たちとは今日でお別れになります。
 今日の入会式を終えると、明日からは『OB会の同志』として仲間になるわけです。

 今日の入会式の冒頭、我々OB会からのご卒業を祝うお花を贈呈しました。






 そしてOB会からの挨拶。
 卒業の祝辞と入会のお祝いを、当会副会長の篠田大祐さん(26期卒)から頂きました。
 

 篠田副会長からは、
 学校教育の一環としての部活動はこれで終わるが、生涯続けることのできる「趣味としてのサッカー」はこれから始めることができるということ、OB会へは”若い人ならではの知恵とアイデア”を提案して欲しい、というお話などを頂きました。
 特に篠田副会長は、OB会に参加することによって生まれる「社会上のつながりと結びつき」の大切さを強調されておりました。

 篠田副会長からのご挨拶の後は、事務局N岡からの入会説明。

 そして最後は、サッカー部監督の内海さんからのご挨拶。


 3年生(卒業生)は3年間ご指導を受けた恩師からの「最後のお言葉」。
 じっくりと耳を傾け、聞き入り心に留めるその姿が印象的でありました。


  「OB会入会式」の最後は今年も記念撮影。卒業生と恩師と。そして卒業生と在校生と。





 平成28年3月1日。3年間学び過ごした「学校」を卒業します。
 3月2日からは「母校」となります。
 そして「サッカー部現役生」から「サッカー部OB会員」となります。

  524名のOB会員に卒業生21名を加えて、総数535名の会員数となりました。
 我が「秋田南高校サッカー部OB会」は新しい”仲間”と新しい”息吹”を加えることができました。
 

  明日卒業を控える52期生は、いよいよ4月から新たなスタートラインに立ちます。

 私たち秋田南高校サッカー部OB会は、
 新しい仲間の新たな旅立ちにエールを送り、そして新しい仲間と共にOB会発展を目指し続けていきます。



速報!2月27日28日「第43回秋田県フットサル選手権大会」大会結果

2016年02月28日 16時45分36秒 | ber gioco

 みなさま。こんばんは。N岡です。

 この週末、2月27日(土)と28日(日)の両日は、標記大会
 『第43回秋田県フットサル選手権大会』が開催されました。

 我がフットサルチーム ber gioco Futsal Club は、
 この平成27年度最後の公式戦である標記大会に挑みました!


 過去の最高成績は「第3位」。
 準決勝の壁を超えることができず、今年にその悲願達成を賭けました。

 ではでは、さっそくですが今大会の結果報告ですーーー、(^_^)

 『第43回秋田県フットサル選手権大会』
 日時:2016年2月27日(土)28日(日)
 会場:CNAアリーナあきた(市立体育館)

 【1回戦】27日(土)11時45分~
 ○ 8-1 ● 御所野学院高校 (前半7-0)(後半1-1)

 【2回戦】27日(土)15時30分~
 ○ 3-1 ● ジェランジーニョ (前半1-0)(後半2-1)

 【準決勝】28日(土)11時00分~
 ● 1-4 ○ F・RIONきみまち (前半0-4)(後半1-0)

 【決勝戦】28日(土)14時00分~
 秋田FCカンビアーレ ○ 9-3 ● F・RIONきみまち (前半5-0)(後半4-3)

 土曜日の1回戦、2回戦を勝ち進むも、
 今日28日(日)の準決勝に残念ながら敗れてしまいました。
 なお優勝は、そのRIONを圧倒した「秋田FCカンビアーレ」でした。

 準決勝の相手F・RIONきみまちは、東北フットサルリーグ2部北に所属するチーム。
 格上の相手に挑むも、惜しくも敗れました。

 前半から立て続けに4失点。
 後半は立ち上がりから猛攻を仕掛けるも、1点しか奪うことができず逆転できませんでした。

 このチームでの今年度の試合(公式戦)はこれで終了。
 決勝進出、そして優勝と、F・RIONきみまちへのリベンジは来年こそ、絶対に果たしてみせます!

 では最後に今日の準決勝「F・RIONきみまち」戦の試合フォトを少しばかり
 ご紹介して本日の「事務局ブログ」を終えたいと思います。

 さあ、いよいよ明日29日(月)は
 「第52期卒業生OB会入会式」の開催です!
 これまで入念に準備を進めてまいりました。
 卒業生の晴れの門出、未来への出発を精一杯、祝福してきたいと思います!(^_^)

 我々ber gioco は今大会からユニフォームを新調! 「マゼンタ色(=ピンク)」を基調としたカラフルなユニフォームです。
 ber gioco(マゼンタ)-F・RIONきみまち(白)です!









2月14日(日)「東北フットサルリーグ2部北入替戦」結果報告

2016年02月14日 21時51分21秒 | ber gioco

 こんばんはーーー。N岡です。

 12月から続いた「雪景色」「吹雪の冬空」から一変。
 2月13日(土)14日(日)の秋田市の週末は、日中の気温が10度以上まで上昇。
 降雪ではなく、終始、雨模様の2日間でした。

 そして今までに積もった雪は一気に溶けてしまいましたね。
 もうすぐ春がやってくるんだな、そう感じさせるこの週末でした。

 さて!今日2月14日(日)はと言えば!!!
 前回の「事務局ブログ」でご紹介したとおり…

 『東北フットサルリーグ2部北入替戦』が開催日でありました。(^_^)

 日時:2016年2月14日(日)
 会場:青森県 新青森県総合運動公園「マエダアリーナ」(青森県青森市大字宮田字高瀬 22-2 )

 【準決勝①】10時30分~
 ステラミーゴ岩手花巻/AMV(今季東北2部北5位) VS グリッタパーソンズ青森(青森県代表)

 【準決勝②】12時00分~
 ber gioco Futsal Club(秋田県代表) VS BoAviento(ボアビエント)(岩手県代表)

 【3位決定戦】14時30分~
 「準決勝①敗者」 VS 「準決勝②敗者」

 【決 勝 戦】16時00分~
 「準決勝①勝者」 VS 「準決勝②勝者」


 わたくしN岡はと言うと…
 なんと、この大事な試合に行くことができず…。涙

 今日は「サッカー審判員更新講習会」の開催日であり(やむなく…)こちらを受講してまいりました。


 今日の講習会の主要議題は…
 ○ 2015/16年度 競技規則改正内容について
 ○ 空中での競り合いの争点の監視すべきこと、ポジショニングなど
 ○ オフサイドとオンサイドの判定見極めについて
 
 講習会の冒頭はペーパーテスト(約20分間)から始まり、上記擬態を中心に進められました。

 「気づき」「予測」「見極め」というものは、レフリングの根本でありながらも最も念頭に置くべきこと。
 それでいて、どれだけ経験を積み重ねてもなかなか習熟するのが難しく、永遠に追求しなくてはなりません。

 本当に未熟であり、今後ますますスキルアップしなくてはならないN岡にとっては、
 今日の「更新講習会」は実りあるものでありました!


 そんな2月14日(日)は、入替戦の試合会場である青森市に出発する選手の見送りからスタートしました。
 集合時間は朝の6時30分。まだ夜明け前でした。。。
 秋田市広面の某・集合場所に選手たちは続々と集まってきます。


 選手の忘れ物も手渡し、定刻どうり6時30分、選手たちを乗せた乗用車は出発しました!
 「悔いの残らないよう、頑張ってこいよ!」
 …と、心の中でつぶやき、選手を送り出してまいりました。


 その後の審判講習会の最中も、壁に掛けられた置き時計の時刻が気になります。。。

 「第1試合の始まる時刻だ…」「前半が終わった頃だろうか…」「試合が終わったかな?勝っただろうか…。」
 などと思いながら、遠く青森市で戦っているであろう選手たちの動向、試合の行方が心配で落ち着きなくソワソワしていました。

 審判講習会が終わって1時間だ経った頃、第1試合の結果報告が、
 そして第2試合の結果報告も、夕方頃に選手からありました。

 では、本日の「東北の舞台」への切符を賭けた戦い『東北フットサルリーグ2部北入替戦』の結果報告です!

 『東北フットサルリーグ2部北入替戦』

 日時:2016年2月14日(日)
 会場:青森県 新青森県総合運動公園「マエダアリーナ」(青森県青森市大字宮田字高瀬 22-2 )

 【準決勝②】12時00分~
 ber gioco (秋田県代表)● 0 - 3 ○BoAviento(ボアビエント)(岩手県代表)

 【3位決定戦】14時30分~
 ber gioco (秋田県代表)○ 4 - 4(延長2 - 2)(PK2 - 0) ●グリッタパーソンズ青森(青森県代表)


 初戦の「準決勝」ボアビエント戦は残念ながら「0-3」のスコアで敗戦。残念でした…。

 続く敗者同士の「3位決定戦」は、青森県代表「グリッタパーソンズ青森」との対戦。
 前後半を戦い終えて2-2の同点。
 続く5分ハーフの延長戦も2点ずつを取り合い合計「4-4」のまま決着がつかず「PK戦」へ。
 PK戦は「2-0」のスコアで勝利! 

 結果、今回の入れ替え戦は、4チーム中「3位」という成績で戦い終えました。
 
 なお、報告はスコアのみでして…
 試合内容については、次回の練習日にメンバーと会う時、詳しく聞くことにしております。
 もしも、今大会の試合内容についてご紹介する機会がありましたら「事務局ブログ」でお伝えしたいと思います。

 「秋田県代表」として2年続けて「東北リーグ参入 入替戦」に臨んだ我がチーム。
 結果、3位という結果については、満足できるものではありません。 
 まだまだ「地域リーグレベル(=東北レベル)」には達しておらないということ。

 現状の先、すなわち「地域リーグレベル」に到達するための試練を得て、秋田に帰ってきた選手たちです。
 今日の試合に出場した選手たちの「モチベーション」はさらに高まり、さらなるスキルアップとチームの底上げの必要性を痛感しあことでしょう。

 もちろん、わたくしN岡も現状に満足していることは全くありません。

 「東北の舞台」に到達できなかったという「現状」、そして「チームのレベル」を客観的に見つめ直し、
 そして「今より上へ」を常に心に留めて、日々のトレーニングに努めていきます。

 まずは、今日出場の選手のみんな! 朝早くの出発、そして激闘の2試合、本当にお疲れさまでした!
 
 「青森のお土産」買ってきてくれたかなーー?? (^-^)


2月14日(日)「東北フットサルリーグ2部北入替戦」直前情報!

2016年02月11日 23時40分49秒 | ber gioco

 みなさま、こんばんは。N岡です。

 2月14日といえば「バレンタインデー」ですね。
 「今年は何個もらえるかなぁ~?」と男子のみんなは、そわそわドキドキする時期になってきました。(^_^)

 その2月14日(日)は、我がber gioco Futsal Club (ベルジョーコ)にとっての大一番が控えております。
 表題の大会、『東北フットサルリーグ2部北入替戦』に挑みます。

 「各県リーグ」の上のカテゴリーには「地域リーグ」があります。
 これはサッカーもフットサルも同じですよね。「秋田県リーグ」の上のカテゴリーは「東北リーグ」になります。

 フットサル東北リーグに関しては…
 「1部リーグ(東北6県)」と、その下の「2部北(青森/岩手/秋田)」と「2部南(山形/宮城/福島)」に分類されています。

 「平成27年度秋田県リーグ」を優勝した bergioco は、「東北リーグ2部北」への挑戦権を得ることができました。
 東北リーグへの参入を賭けた「入替戦」が2月14日に開催される、というわけです。

 では、出場するチームをご紹介しましょう。

 1)ステラミーゴ岩手花巻/AMV (今季東北2部北5位)
 2)グリッタパーソンズ青森(青森県代表)
 3)BoAviento(ボアビエント)(岩手県代表)
 4)ber gioco Futsal Club(秋田県代表)

 4チームがトーナメント形式で対戦。
 その準決勝の敗者同士は「3位決定戦」、準決勝勝者同士が「決勝戦」を戦い、1位~4位までを決定します。
 この順位でもって、「東北リーグ2部北」への参入か、県リーグ残留かが決まります。
 なお、何位から「東北リーグ2部北」へ参入できるかは、現時点では決定していないようです。

 それでは、2月14日のタイムスケジュールです!

 『東北フットサルリーグ2部北入替戦』
 日時:2016年2月14日(日)
 会場:青森県 新青森県総合運動公園「マエダアリーナ」(青森県青森市大字宮田字高瀬 22-2 )

 【準決勝①】10時30分~
 ステラミーゴ岩手花巻/AMV (今季東北2部北5位) VS グリッタパーソンズ青森(青森県代表)

 【準決勝②】12時00分~
 BoAviento(ボアビエント)(岩手県代表) VS ber gioco Futsal Club(秋田県代表)

 【3位決定戦】14時30分~
 「準決勝①敗者」 VS 「準決勝②敗者」

 【決 勝 戦】16時00分~
 「準決勝①勝者」 VS 「準決勝②勝者」

 青森県代表・岩手県代表、そして東北2部リーグからの出場チーム。
 対戦するこれらのチームは、間違いなく我がチームよりも実力が高く、大いに苦戦するかもしれません。

 ですが、我がチームは秋田県のフットサルチーム全てを代表し、ピッチに立つわけです。
 秋田県代表として精一杯のプレーを出し尽くし、結果(勝敗)がどうなろうとも、持てる全ての力を発揮してきたいと思います!

 なお、この「東北リーグ2部北入替戦」は2年連続での挑戦になります。
 すなわち去年も「入替戦」に臨みました。
 結果は、3チーム中最下位(2試合:1分1敗)の成績により、東北2部へ参入はならず、秋田県リーグへ残留となりました。
 
 【昨年の入れ替え戦を報告したブログはこちら ↓↓↓】
 ● http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20150208
 ● http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20150211

 2度目の挑戦となる、2月14日の「東北リーグ2部北入替戦」の試合結果は、後日くわしくご紹介いたします!
 どうぞお楽しみにーーー。(^_^)

 そして14日の大一番を控えて、本日2月11日(木/祝日)は練習をおこなってきました~。
 
 東北社会人サッカーリーグ1部の「秋田FCカンビアーレ」さん、
 同じ秋田県フットサルリーグ1部の「PIETRA(ピエトラ)」さんをお招きして、
 みっちりと3時間、チーム強化を図ってきましたーー。


 試合本番まであと4日となりましたが、
 良い点も見受けられながらも、課題・修正点もあれこれ見つかりました。
 まずは、4日後の試合本番に向けた調整としては、非常に満足のできるものでした。


 では、今日の強化試合のフォトをご紹介いたしましょう。
 まずは「カンビアーレ」さん VS 「ber gioco」から。









 続いては「PIETRA(ピエトラ)」さん VS 「ber gioco」の一戦。










 「ber gioco」の休憩中のひとコマ~。(^_^)




 最後は「カンビアーレ」さん VS 「PIETRA」さん。
 この対戦は見ごたえのある、非常にハイレベルな試合でした。




 「カンビアーレ」さん「ピエトラ」さんをお招きした強化試合は、充実と納得の3時間でした。
 明日2月12日(金)の最終練習でもって、2月14日の本番に臨みます!

 明日の練習でしっかりと調整し、そして怪我を治し疲労を残さずに2月14日を迎えたいと思います!(*^_^*)


2連覇達成!「SuperSports XEBIO 第14回秋田県フットサルリーグ2015」 結果報告

2016年02月09日 21時33分15秒 | ber gioco

 みなさま。こんばんはーー。
 N岡です。
 季節は「大寒」。1年で最も寒くなる時期になり、インフルエンザも流行の兆し(きざし)が出てきているようです。
 みなさまにおかれましては、体調を崩されていませんでしょうか?

 さて今日の「事務局ブログ」は…
 N岡の所属するフットサルチーム bergioco(ベルジョーコ)の1年を総括することにします。

 過去に何度もご紹介しておりますが…
 我がチームの所属選手14名のうち、南高卒業生は”なんと”9名もいます!

 文字通り、南高サッカー部OBが母体となったチームでありまして、
 我がチームのユニフォームは「緑色」を採用してます。理由は申す必要などありませんね!

 我がチームはフットサルの”秋田県リーグ”に参入して今年が9シーズン目。
 4シーズン目(6年前)からは、最もカテゴリーが上の1部リーグに在籍し戦っております。

 数年前からは、1部リーグのことをを「チャレンジリーグ」と呼んでおりまして、
 「チャレンジリーグ」に在籍しているチーム数は「18」あります。
 その18チームによって今年度の『秋田県チャンピオン』を決めることになりました。

 今年度(H27年度)の「チャレンジリーグ」は、平成27年5月に開幕し11月下旬に全日程を終えました。全部で10試合です。

 では、18チームにより優勝争いを繰り広げた、今年度のber gioco リーグ戦戦績をご紹介いたします!

 「SuperSports XEBIO 第14回秋田県フットサルリーグ2015」チャレンジリーグ成績表

 (第 1節/予選リーグB組) 5月24日(日) ○ 5 - 2 ● Trionfale (雄和トレセン体育館)
 
 (第 2節/予選リーグB組) 5月31日(日) ○ 12 - 1 ● FCオールドスター (雄和トレセン体育館)

 (第 3節/予選リーグB組) 6月14日(日) ○ 1 - 0 ● Jackass (美郷町総合体育館)

 (第 4節/予選リーグB組) 7月19日(日) ○ 4 - 1 ● AGGRETIC! (雄和トレセン体育館)

 (第 5節/予選リーグB組) 7月26日(日) ○ 12 - 4 ● GPIAS (男鹿市総合体育館)

 (第 6節/上位リーグ)   8月 9日(日) ○ 3 - 2 ● PIETRA (雄和トレセン体育館)

 (第 7節/上位リーグ)   8月30日(日) ○ 2 - 0 ● UNICROSS (湯沢市総合体育館)

 (第 8節/上位リーグ)   9月 6日(日) ○ 5 - 4 ● Jackass (雄和トレセン体育館)

 (第 9節/上位リーグ)  10月11日(日) △ 3 - 3 △ AVENTURE (男鹿市総合体育館)

 (第10節/上位リーグ)  11月29日(日) ○ 3 - 2 ● Paradogs (雄和トレセン体育館)

 チャレンジリーグ参入18チームを、3つずつのグループリーグに分けて「予選リーグ」を5試合。
 ber gioco は予選B組を5試合戦い5戦全勝で1位突破。

 そしてA組・B組・C組の各組1位と2位の計6チームが集結、総当たりで順位を決める「上位リーグ」も5試合。
 ここでber gioco は4勝1分0敗で終了し、勝ち点「13」を獲得。

 見事、上位リーグで1位となり、チャレンジリーグの優勝を決めました!(^_^)

 「チャレンジリーグ」戦績表はこちら → http://fa-akita.net/wp/wp-content/uploads/2015/04/futsal_seiseki_2015.pdf
 ( ※ 秋田県サッカー協会ホームページ より)

 予選リーグこそ危なげなく全勝で終えることができましたが…

 ところがどっこい! 笑

 続く上位リーグの5試合は…
 1点を争う緊迫した試合展開ばかり。どちらが勝ってもおかしくない試合続きでした。、
 言い換えるならば…
 拮抗した五分五分の試合展開でありながら、決定機を確実に得点できたからこそ、接戦をものにできた、ということ。
 もしかしたら、全敗もあったかもしれません。

 また、今シーズン唯一の引分けとなった、AVENTURE(アバンチュール)戦は、
 試合終了30秒で勝ち越しゴールを許しながらも、残り30秒に執念と意地をぶつけて、残り10秒で同点ゴール!
 「敗戦濃厚」だった試合を土壇場で追い付き、引き分けに持ち込んだ試合でした。(^_^)

 勝ち越し点を献上した時…、試合を見ていた観客のだれもが「ベルジョーコ負けたな…」と思ったでしょうが、
 試合をしていた我々選手は「残り30秒で追い付いてやる!」その一心であったのを覚えています。

 こんなように、我がチームber gioco(ベルジョーコ)は…
 試合前こそはリラックスしていていながらも、試合のピッチ内に入ると表情、モチベーションが一変!
 「戦闘モード」のスイッチが点火し、闘志むき出しに戦い始めるのです。笑

 こうして昨年5月に開幕したリーグ戦は、見事9勝1分0敗の成績で大会2連覇を達成することができました。

 秋田県の頂点に立った我々には「東北の舞台への挑戦権」が与えられることになりました。
 2月14日(日)に青森市で開催される

 『東北フットサルリーグ2部北リーグ入替戦』に秋田県代表をして挑みます!

 この『入替戦』の概要と大会日程のご紹介は、近日中にこの「事務局ブログ」でご紹介いたしたいと思います。
 「入替戦」まで、残すはあと5日!

 我がチーム ber gioco はリーグ戦を終えたオフシーズンもトレーニングを継続し続け、14日の「入替戦」に照準を合わせてきました。
 メンバーはみな、疲労がたまっていることと思います。

 ですが秋田県代表として戦うことのできる唯一のチームとして、全ての秋田県フットサルチームの想いを背負い戦ってきたいと思います!