令和6年度高体連中央支部新人大会サッカー競技 準決勝 秋田南1-3秋田商業

準決勝秋田商業戦は残念ながら敗戦。この後の3位決定戦(13時キックオフ)に臨みます!

2016年。秋田南高校サッカー部OB会の1年を振り返る。

2016年12月30日 22時00分54秒 | 高校サッカー

 2016年、残りわずかとなりました。
 今年、秋田南高校サッカー部OB会とかかわりを持つことのできた関係者の皆様、現役サッカー部並びにご父兄の皆様、そしてサッカー部OB会員の皆様。本当にお世話になりました。

 さて「事務局ブログ」をご覧のみなさまにおかれましては、どのような1年だったでしょうか?

 「変化のあった1年。」「嬉しいことのあった1年。」「悔いの残る1年。」
 「人生の転機となった1年。」「飛躍の1年。」などなど。
 みなさまそれぞれに、今年を振り返ってみてそれぞれの記憶に残る1年であったことかと存じております。

 さて私たち「秋田南高校サッカー部OB会」の2016年、どんな1年だったでしょうか?
 すこしばかり時計の針をおよそ1年分巻き戻して、2015年1月からプレイバックしてみましょう~。


 2月。52期生がOB会の仲間入りをする「OB会入会式」がありました。
 恩師が話す一言一言に真剣に耳を傾け、身動きを一切しないその姿勢は今も忘れていません。
 学び舎(まなびや)を巣立ち、社会に飛び立とうとする”その眼差し”はキラキラ輝いていました。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20160229




 5月。ゴールデンウイーク。南高サッカー部1年生&中等部1年生と、OB会とで親善試合を開催しました。
 この日はあいにくの雨。しかし!そんな雨などものともせず、現役生とOBら選手全員は真剣勝負に徹し、時間が過ぎるのを忘れてサッカーを互いに楽しみました。

 6月。全県総体決勝戦。対秋田商業。
 最上級生(3年生)2名、2年生9名で構成する若くて未成熟だった”緑の戦士”たちは、試合を重ねるごとに成長を遂げ、逞しさを身に付け、決勝戦の大舞台にたどり着きました。




 秋田の伝統校に対峙し、真っ向から一進一退の好勝負を繰り広げます。
 先制点は南高。歓喜に沸く南高応援スタンド。しかし先制点後は、秋田商業の波状攻撃に耐える時間帯に。
 試合終了3分前に同点を許し、延長戦に勝ち越し点を献上。
 主導権を握られ続けて耐え抜いてきた秋田南は、勝利目前で力尽き、全国行き切符を勝ち取ることはできませんでした。
 しかし大会初戦から秋田南は試合ごとに力をつけ成長してきました。堅い守備、豊富な運動量、チームの結束力。そして試合終了まで戦い抜く勤勉な姿勢と献身性。観ている我々に感動を与えてくれる素晴らしい戦いぶりでした。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20160606
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20160609





 
 7月31日。OBがチームを結成し、サッカー全県一を目指す戦いに挑みました。
 南高OB会チームは予選リーグを2連勝し首位通過。決勝戦にコマを進めます。
 決勝戦の相手は秋田商業。気温約33度。人工芝グランドが太陽の熱を吸収するため、グランド上の体感温度は40度はあったのではないでしょうか。
 立っているだけで汗が噴き出る酷暑の中、激突した秋田南と秋田商業。
 結果は1対2で悔しい敗戦。1か月前、現役生が高校総体決勝で同じ相手に敗れた屈辱をOBがリベンジしようと挑みましたが、残念ながら敗れてしまいました。
 この敗戦は11月のフットサル大会に持ち越しとなりました。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20160730




 8月14日。真夏の潟上市。
 この日は全国各地に散らばる若手OBが大集合。数年ぶりの同級生との再会がありました。
 暑い中でしたが、若手OBを中心に約40数名がサッカーを楽しみました。
 魅せるテクニックあり、珍プレーあり、笑いあり。それでいて真剣勝負に徹する南高OBによるフレンドリーマッチは、あっという間に予定時間の3時間になり、大盛況のうちに幕を閉じました。
 ぜひ来年、2年後、3年後・・・と継続開催していきたいですね。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20160814





 
 9月24日。OB会の針路を決める大きな行事、サッカー部OB会総会。
 前年度決算と事業を報告し、翌年度予算計画、事業計画を発表し承認を得る。
 また、出席OBからの忌憚(きたん)のないご意見やご提言をいただき、OB会運営の参考・指針となる貴重な機会となりました。
 総会が終わると懇親会の開宴。
 尽きぬ昔話、これからのOB会の未来、躍進の続く現役生などについて語り合いました。あっという間の懇親会でした。
 9月24日は”5年目”に突き進む最高の一日となりました。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20160925




 そして10月。
 南高サッカー部”もう一つの悲願”「全国高校選手権大会秋田県大会」が開幕しました。
 4月のシーズンインから2年生主体で戦ってきた秋田南。成熟と継続、また新たな模索もありながらの闘いに。
 2年生主体のチームでありましたが、やっぱりチームを”心”と”技”の両面で強烈にまとめあげ、リーダーシップを発揮したのが唯一の3年生10番君。
 3年生10番君がチームを牽引・統率したチームは素晴らしい戦いを披露してくれました。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20161008


 初戦は豪雨の激闘。続く2戦目は伝統校・西目戦。
 残念ながら2戦目(準々決勝)はPK合戦の末に敗退しましたが、観ていた我々の記憶に強烈に残る試合でありました。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20161009
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20161010






 10月の月末には新チーム(2年生と1年生)で挑む新人戦全県大会。
 この大会はベスト4(準決勝敗退)という成績でした。
この大会を終えて約半年間はチームを鍛えるための期間。半年後、新チームがどんな成長、どんな変貌を遂げているのか楽しみに待っていましょう!

 11月。
 秋田県内の高校OBがそれぞれにチームを結成しフットサル全県言いを争う大会。
 11月19日と20日の2日間で6試合を戦いました。
 7チームによる総当たりリーグ戦で、秋田南高校OBチームは5勝1敗で見事優勝!
 秋田商業にも勝利し、夏のサッカー大会のリベンジをすることもできました。
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20161119
http://blog.goo.ne.jp/spirit_of_nanko/d/20161120




 あと1日で2016年は幕を閉じます。
 1年間を振り返ってみましたが、さまざまは想い出や出来事が記憶され、以後長い間語り継がれていくことでしょう。

 N岡個人の所感で”最も2016年で印象に残っていること”を述べるとするならば・・・
 ずばり”南高サッカー部3年生10番君のリーダーシップ、勝利に賭ける強烈すぎる情熱と闘争心”
 以外にはないでしょう。これが今年最も記憶に残っていることです。






 今年は、現役生の試合をカメラを両手に持ちながらピッチそばで何試合も観戦してきましたが、
 3年生部員が少なく下級生がチームの主体を成すチームであるがこそ、

 ”自分が下級生を引っ張っていかなくてはいけない!”


 という自覚が強かったのでしょう。リーダーシップはもちろんのこと、プレーにおいてもチームの勝敗を決定づけるものばかりで素晴らしい活躍だったと思います。
 この10番君が来春、高校を卒業して我がOB会に新加入してくれると思うと嬉しい気持ちでいっぱいであります。


 発足5年目を迎える2017年も、なお一層、「現役生サッカー部」の支援・バックアップとOB会への情報発信を強化してまいります。

 2016年のOB会運営はもう間もなく終え、2017年が幕を開けます。
 まだまだ組織・実行力・情報発信能力が脆弱で、まだまだ強化していかなくてはなりません。
 これら命題を常に肝に命じながら2017年も頑張ってまいります!

 1年間、OB会「事務局ブログ」をご覧いただきまして本当にありがとうございました。
 皆様、良い新年をお迎えくださいませ。

東北最高峰の戦いに挑む。「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」結果速報!

2016年12月18日 20時21分32秒 | ber gioco

 「東北最高峰の舞台」。
 私たちbergioco(ベルジョーコ)Futsal Clubは表記大会に4年ぶり2度目の出場をいたしました。

 試合会場は山形県の上山市。
 12月18日(土)の早朝4時30分(!!)に秋田市を出発。もう1名の選手を途中で同乗し、秋田自動車道を南下。
 17日からの積雪により、秋田市から上山市までの道中はすべて積雪の景色を眺めながらの運転でした。

 予定では3時間20分で試合会場に到着する予定でしたが、大幅に遅れて所要4時間。
 9時00分から行われる「代表者会議」のおよそギリギリ5分前に会場へ到着。
 山形県上山市は山々に囲まれた内陸の地であるゆえ、降り積もった雪の壁があちこちにあり豪雪地帯であるものと思わせました。

 さて、昨日18日に東北の舞台に挑んだbergioco。
 bergioco は秋田県1部リーグに在籍しているチーム。今シーズンは15チーム中第6位の順位で戦い終えました。
 一方、bergioco と今大会で対戦した2チームは、初戦が今シーズンの東北1部リーグチャンピオン。
 すなわち、フットサルのアマチュアチームでは、東北で最も強いチーム。
 高校サッカーに例えて言い換えるならば・・・(正直、良い例えではないかもしれません、ご了承ください)
 青森山田高校、聖和学園高校(宮城)、尚志高校(福島)に秋田県の高校が挑むようなもの、かもしれません。

 また、昨日18日の第2戦で対戦したチームも東北1部リーグ所属の青森県代表チーム。
 高く、そして分厚い壁に挑んだ、bergioco の東北大会試合結果をご報告したいと思います!

 <第22回全日本フットサル選手権東北大会>

日時/12月17日(土曜)
試合会場/三友エンジニア体育文化センター(山形県上山市けやきの森2番1号)
http://www.taibun.com/index-access.html

第1試合:10時20分 bergioco 1-5 ミカロ仙台(東北1部1位シード/今期:東北1部優勝)
            (前半1-1 後半0-4)

第2試合:13時00分 bergioco 1-7 イタチカ八戸(青森県代表/今期:東北1部5位)
            (前半1-2 後半0-5)

 秋田県代表として、そして秋田県予選で敗れていったチームのために、精一杯戦ってきましたが、
 予選リーグ2試合を連敗し、残念ながら予選リーグ敗退となりました。

 前半、後半のスコアで見てわかるとおり、2試合とも前半戦は互角の戦いをすることができました。
 東北リーグチームの多彩、かつ連動したパスによる崩し、サインプレー、鋭いカウンター。
 秋田県リーグでは体験することの無い、圧倒的な攻撃力と対峙しましたが、粘り強く、ひたすら我慢して守り抜きました。
 ちなみに、東北リーグチャンピオン・ミカロ仙台戦ではbergiocoが先制ゴールを決め、相手チームを慌てさせることができました(・・・かな~???)
 
 我がチームの選手数は9名。劣勢の時間帯が続くため、どうしても”主力”となる選手の出場時間が長くなる傾向に。
 一方、対戦した2チームは登録上限の14名が出場。試合中は14名の選手交代を駆使して、試合中のピッチには疲労のある選手のない、常にフレッシュで全力最大限のプレーのできる選手がいました。
 
 試合時間が経過するにつれ、bergiocoは疲労で出足の止まるプレー、球際で競り負けるプレー、カウンターに対応できずゴール前まで攻め込まるプレーが増えていきました。
 そして後半は、bergiocoの疲労の出た時間帯に、我々の対戦2チームは確実のゴールを積み重ねて得点差を広げていきました。

 前半戦のスコアだけを振り返ると互角に戦えていたかもしれません。
 しかし、フットサルは前半と後半の合計30分間のスコアで勝敗を決めるスポーツ。

 「1-5」と「1-7」のスコアが示す通り、試合トータルで振り返ると”完敗”と認めざるを得ない2試合でした。
 なお初戦で対戦した”ミカロ仙台”は”イタチカ八戸”戦に勝利し、予選リーグ1位で決勝トーナメント進出。
 そして18日(日)の準決勝、決勝戦も勝利し、今年の東北大会優勝を果たしたそうです。

 我々秋田県リーグ所属のチームが”東北最高レベル”の2チームに果敢に挑んだ2試合。
 悲願の”東北1勝”はまた来年にお預け(持ち越し)となりました。

 bergioco(ベルジョーコ)Futsal Club。チーム創設から11年目の集大成。
 果敢に挑んだ2試合は決して記憶から消えることが無いでしょう。
 
 また21日(水)からは通常練習が再開します。
 一方、我々より上にいるチーム、実力を持つチームもまた練習を再開することでしょう。
 おそらく我々よりも厳しくてハードは練習を積んでいるのは間違いありません。我々の成長スピードを上回る成長を遂げているはずです。我々は現状から成長を止めて”退化”しては決していけません。

 「2016年12月17日の敗戦の記憶」を常に記憶から思い起こしながら、
 「東北リーグチームにあって我々には無いもの」を突き止め、習得を目指します!
 そして果てしなく遠くにいる東北リーグチームとの差を縮められるよう、日々の練習に取り組んでいきます!

 2016年の集大成は大敗という結果で終えましたが、この経験、挫折を今後へのモチベーションに還元して日々努力してきたいと思います。
 なお、17日の試合会場で試合フォト・会場オフショットを収めることができませんでした。
 申し訳ございませんですー。涙((+_+))

再び東北の舞台への挑む!「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」を前に。~後編~

2016年12月15日 22時17分51秒 | ber gioco

 12月17日(土)と18日(日)の両日に開催される表記大会
 「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」。
 いよいよ大会本番まで、いよいよ”2日”に迫ってまいりました。

 10月29日(土)・30日(日)の秋田県予選で準優勝し、4年ぶり2度目の出場を決めた
 bergioco(ベルジョーコ)Futsal Club。

  1回戦  2016.10.29 〇 bergioco 4-4(PK3-1) GPIAS(グピアス) ×
 準決勝  2016.10.30 〇 bergioco 5-3 Trionfale(トリオンファーレ) ×
 決勝戦  2016.10.30 × bergioco 2-8 PIETRA(ピエトラ) 〇

 4年前は宮城県仙台市での開催。
 そうです、東日本大震災からもうすぐ1年を迎えようとし、復興と再生への道をひたすらに進んでいた仙台市での開催でした。
 4年前の12月、すでに震災当日から9か月あまり経過した中でしたが、大会当日も余震が発生していたことを今も覚えております。4年前の初出場は予選リーグ最下位で残念ながら予選敗退。
 東北の舞台でその”壁の高さ”に跳ね返され、その実力を思い知ってきました。

 そして4年ぶりに出場する今大会。
 メンバーも大幅に入れ替わりました。チームも4年を経て経験を積み、成熟してきました。
 2年前(2014年度)と昨年(2015年度)には、東北フットサルリーグへの参入を賭けた入替戦にも挑んでいます。
 これらを含めると、今回が4度目の東北への挑戦になります!

 ここまで、東北大会に関しては6試合を戦って”0勝2分4敗”。まだ一度も勝利を果たしたことがありません。
 今年こそは、東北の舞台で「初勝利」を目指したいと思います!

 さあ、2日後です!
 では、bergioco(ベルジョーコ)の対戦日程をご紹介しましょう!

<第22回全日本フットサル選手権東北大会>

日時/12月17日(土曜)
試合会場/三友エンジニア体育文化センター(山形県上山市けやきの森2番1号)
http://www.taibun.com/index-access.html

第1試合:10時20分 bergioco VS ミカロ仙台(東北1部1位シード/今期:東北1部優勝)

第2試合:13時00分 bergioco VS イタチカ八戸(青森県代表/今期:東北1部5位)

試合時間/15分ハーフ/プレイングタイム

大会プログラムはこちらから↓↓↓
http://www.touhoku-fa.com/futsal/16zennihonfutsalkumiawase1205.pdf

 bergiocoの初戦は、今年の東北1部リーグチャンピオン「ミカロ仙台」。
 そして続く2戦目は青森県代表で、同じく東北1部リーグ所属の「イタチカ八戸」。

 とてつもなく厳しく困難な戦いが待っています。
 ですが、これは避けて通れない闘いなのです。

 どんなに分厚い壁にぶつかて跳ね返されても・・・
 失点を重ねて絶望に追いやられても・・・
 bergiocoらしく”多彩で創造力と素早い状況判断で打開する攻撃”を体現してきます!
 そしてわずかな可能性がある限り、悲願の”東北1勝”を目指します!

 bergioco(ベルジョーコ)Futsal Club。チーム創設から11年目の集大成。
 幾多の困難も経験してきました。その困難も打破してきました。
 秋田県チャンピオンにもなり、東北の舞台へも挑戦してきました。
 
 2日後はメンバー一丸となり、歴史を塗り替えることができるよう頑張ってまいります!!



再び東北の舞台への挑む!「第 22 回全日本フットサル選手権大会 東北大会」を前に。~前編~

2016年12月12日 21時37分04秒 | ber gioco

 みなさん、こんばんは。N岡です。
 南高サッカー部OBが8名在籍し、わたくしN岡が代表を務める社会人フットサルチーム
 「bergioco(ベルジョーコ)」はチームを結成し11年目を迎え、先ごろ10度目の「秋田県リーグ」を戦い終えました。
 今回の事務局ブログは・・・
 フットサルチームbergioco について2度(前編/後編)に分けてご紹介したいと思います。

 2005年秋にチームを結成し、2006年春からの「秋田県フットサルリーグ」に参入。
 参入初年度は、最も下のカテゴリーからスタートしましたが、毎年昇格を果たし、現在は最も上のカテゴリー(チャレンジリーグ)で戦っております。

 なお、競技志向の「チャレンジリーグ」には15チームが参入。
 「チャレンジリーグ」以外のチームは「エンジョイリーグ」に約50チームが参入。
 合計65チームほどがフットサルリーグで約半年間の戦いに挑んでいます。

 今シーズン(2016年度)、リーグ3連覇を目指し10度目のリーグ戦に挑みました。
 今シーズンのber gioco 試合結果を報告したいと思います。

 「SuperSports XEBIO 第15回秋田県フットサルリーグ2016」
 ~チャレンジリーグ戦績表~

 第1節(予選B組リーグ)  2016.05.22 〇 bergioco 5-0 HLS湯沢 ×
 ~相手の執拗な守備に苦しむも、相手の運動量が落ちた後半に得点を重ねて、開幕戦を完封勝利~

 第2節(予選B組リーグ)  2016.06.12 × bergioco 1-5 Trionfale(トリオンファーレ) 〇
 ~終始、相手の主導権で試合を進められ完敗。N岡も後半途中に遅れて出場するも時すでに遅し~

 第3節(予選B組リーグ)  2016.07.10 〇 bergioco 3-0 Paradogs(パラドックス) ×
 ~前節の敗戦のショックを見せず、スピード・運動量の豊富な大学生チームに勝利。今節も完封勝ち~

 第4節(予選B組リーグ)  2016.07.17 (試合無し)

 第5節(予選B組リーグ)  2016.07.31 〇 bergioco19-0 ESPERANZA(エスペランサ) ×
 ~相手の選手数が少なかったこともあり、怒涛の19得点で大勝~

 第6節(予選B組リーグ)  2016.08.28 〇 bergioco 7-3 AVENTURE(アバンチュール) ×
 ~県内屈指のテクニックを持つチームとの対戦。今年の試合内容で最も評価できる試合で快勝~

 第7節(予選B組リーグ)  2016.09.04 △ bergioco 2-2 FC AMADOR(アマドール) △
 ~勝たなければ優勝(3連覇)が消えてしまう試合。ほぼ相手陣内で試合を進めシュートを浴びせ続けるも得点を奪えず。守りに徹してきた相手に勝つことができず、3連覇の夢はここでなくなる~

 予選B組リーグ:5試合3勝1分1敗 6チーム中3位(⇢5-8位順位決定戦へ)

 第8節(5-8位順位決定戦) 2016.10.16 〇 bergioco 5-2 UNICROSS(ユニクロス) ×
 ~ライバルチームとの対戦。bergiocoらしい多彩な攻撃、独創的なプレーを魅せて勝利。完勝~

 第9節(5-8位順位決定戦) 2016.11.27 × bergioco 3-7 Jackass(ジャッカス) 〇
 ~勝てば5位、負ければ6位の今シーズン最終戦。なんとこの試合、出場選手5名で交代なし。前半は2-2で折り返すも、後半は体力が落ちた時間帯に失点を重ねて完敗~

 今シーズンは8試合を戦って、5勝1分2敗。15チーム中6位という順位で終了しました。
 2年前の優勝、昨年の優勝に続く3連覇を目指しましたが、残念な結果となりました。
 
 『秋田県フットサルリーグ』公式HP : http://fa-akita.net/futsal/
 『秋田県フットサルリーグ』2016年戦績表 : http://fa-akita.net/wp/wp-content/uploads/2016/04/futsal_seiseki_2016.pdf 
 
 ですが、現在の我々のチームは、この順位=6位が示す通りの実力であるのは間違いありません。
 我々より上の順位にいた5チーム(優勝~5位まで)よりも劣っていましたし、実力通りの結果でありました。
 これからは我々より上の順位の5チームを追い抜くための努力を続けて、追い抜いていかなくてはいけません。

 我々は「一からの再出発」となります。
 我々は「チャレンジャー(挑戦者)」として優勝を奪還する立場に変わります。
 今の現状(レベル・実力)を客観的に見つめなおし、他チームより劣っている部分を徹底的に克服しなくてはいけません。
 およそ半年後、2017年5月の新シーズン開幕までに「変貌を遂げたbergioco」として再出発できるよう、精進していきたいと思います!

 そして、10月末には「フットサルの天皇杯」とも呼ばれる
 「第22回全日本フットサル選手権大会 秋田県大会」に出場しました。

 1回戦  2016.10.29 〇 bergioco 4-4(PK3-1) GPIAS(グピアス) ×
 準決勝  2016.10.30 〇 bergioco 5-3 Trionfale(トリオンファーレ) ×
 決勝戦  2016.10.30 × bergioco 2-8 PIETRA(ピエトラ) 〇

 1回戦は国際教養大学フットサル部。試合終了直前に同点に追いつかれてPK戦へ。辛くも勝利。
 準決勝は、リーグ戦第2節で敗れた相手。恰好のリベンジの舞台到来!チーム全員が燃えたぎる闘志を前面に出して気迫の勝利。
 そして決勝戦。大事な大舞台ながら出場選手は5名。交代なし!5名のみで40分間戦いましたが、大量失点で完敗。 結果、準優勝の成績で終え、上位2チームに与えらえる「東北大会」への出場を勝ち取りました。

 その「東北大会」は今週末の12月18日(土)と19日(日)の両日開催されます。
 現在、我がチームは東北大会に向けて継続的に練習を重ねております。

 この「第22回全日本フットサル選手権大会 東北大会」については、近日中あらためてご紹介したいと思います。
 どうぞお楽しみに!