令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 準々決勝 秋田南1-1(PK4-5)本荘

善戦しましたが準々決勝敗退となりました。応援ありがとうございました。

真夏の熱い戦い再び!8月19日(土)「第4回南蹴杯」OB会親善サッカー大会開催レポート!

2023年08月21日 09時46分37秒 | OB会活動
 みなさま、こんにちは。
 しばらくご無沙汰しておりました。

 8月のお盆時期、南高サッカー部OB会員にとっての恒例事業、「第4回南蹴杯」OB会親善サッカー大会を8月19日(土)午前に県立中央公園運動広場の人工芝グラウンドで開催しました!
 ご存じで無かった方もいらっしゃるかもしれません。
 実は中央公園の一番奥にあるサッカー場「運動広場」は手前側のピッチが天然芝から人工芝に整備されたのです。ちょうど1年前の8月にオープンしました。






 その新しい人工芝グラウンドには、OB会員がなんと35名も参加。県外の大学に通っている若手OBもこの秋田帰省中に合わせて多数参加してくれました。


 そして現役サッカー部のBチームメンバー16名も招待。(Aチームメンバーはリーグ戦が同日ありまして不参加)
 総勢51名により、真夏の熱い戦いが繰り広げられました。




 OB会員チームをAチーム「チーム名:チームA」とBチーム「チーム名:ウィナーズ」の2チームに分かれてもらい、現役サッカー部で1チームを結成。
 合計3チームによる総当たり2回戦制のリーグ戦で優勝を争いました。

 この日午前の気温はおよそ32度から33度ほど。
 人工芝グラウンドは太陽の熱を吸収するので、グラウンド表面温度(体感温度)はおよそ+5度増しではなかったでしょうか。
 これまで開催した「南蹴杯」の中でも最も過酷な気象条件のもとの開催でした。

 
 出場選手の皆さんには、セルフのペットボトルミネラルウォーターを配給。こまめな水分補給とこまめな選手交代で熱中症対策を講じました。





 
 1年ぶりに会う旧友。そして先輩や後輩。久しぶりの再会に出場選手たちの会話もはずみます。

 今回はお盆休暇時期を少しずれていたこともあり、県外在住者の帰省を利用した参加は若干少なかったかもしれません。
 ですが、現役大学生は長い夏休みを利用し、長く秋田に滞在しているというケースが多かったようです。




 さて、試合の報告に移りましょう。さすがは経験豊富なOB選手たち。現役生との対戦では、ほぼ圧倒し勝利を重ねていきます。
 先輩の威厳を保てましたでしょうか。笑


 そして1年間で20数キロの減量に成功した藤川君(43期卒OB)。別人でした。笑
 

 9時45分にスタートした試合は、20分1本勝負を合計6試合開催。およそ12時00分頃に全6試合を終え最終成績が決定しました。

【優 勝】「ウィナーズ」(52期卒OB~59期卒OB)3勝1分0敗 得点11失点4差+7 勝点10 








【準優勝】「チームA」(38期卒OB~51期卒OB) 2勝1分0敗 得点8 失点4差+4 勝点7




【第3位】「南高現役生」(2年生+1年生) 0勝0分4敗 得点2 失点13ー11 勝点0






 以上の最終成績となりました。
 そして個人賞もご紹介します。

 【最優秀選手】吉田陸(57期卒OB / ウィナーズ)






 【優秀選手】 木村祐規(50期卒OB / チームA)


 個人賞受賞の皆様、おめでとうございましたーーーー。




 この「南蹴杯」は真夏のお盆時期に毎年開催します。
 次年度の開催日はまだ未決定ですが、決定次第、OB会員には通知する予定です。

 また、真夏の「南蹴杯」だけでなく、
 ・OB会員同士の交流親善サッカー大会
 ・OB会員と現役生の交流親善サッカー大会
 も年数回の頻度で開催を計画してまいります。ぜひこちらもご参加いただけますと幸いです。




 まずもって今回ご参加くださいましたOB会員の皆様、酷暑の中、ご参加くださりありがとうございました。


 そしてこの「おっさんたちのサッカー」にお付き合いくださった現役サッカー部のみなさんもありがとうございました。


 また1年後、お会いしましょう!
 では今回の「第4回南蹴杯」OB親善サッカー大会のフォト集をご紹介しましょう。






















































































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