8月12日(月)「第5回南蹴杯&2024年度秋田南高校サッカー部OB会総会」 開催

OB会は創立12年目を迎えます。総決算事業である「OB総会」へのご出席を何卒よろしくお願い申し上げます。

第59回東北高等学校サッカー選手権大会~1回戦~「秋田南VS八戸学院野辺地西」結果速報!

2017年06月16日 21時45分28秒 | 高校サッカー


  ※ ※ 第59回東北高等学校サッカー選手権大会 兼 河北新報旗争奪サッカー選手権大会 1回戦 ※ ※
  平成29年6月16日(金曜)11:00キックオフ 
  会場/岩手県盛岡市 岩手県営公園サッカーラクビー場第1グランド
  会場住所/岩手県盛岡市みたけ1丁目10-1

  秋田南(秋田県第2代表) 1-2 八戸学院野辺地西(青森県第2代表)
  (前半1-0)(後半0-2)


 東北の舞台に挑んだ母校・秋田南高校サッカー部。
 前半に先制点を挙げリードするも、後半に追いつかれて1-1に。
 
 そして同点のまま迎えた、後半アディショナルタイム、八戸学院の攻撃。

 八戸学院のオフサイドの宣告を告げるホイッスルがいったんは鳴り、守備をしていた秋田南高校の何人かの選手の足は止まります。
 しかし試合は続けられて、南高の選手は足を止めているのに、八戸学院がゴール。

その直後、審判団が協議をするために試合は中断。
 協議の結果、ゴールが認定されるという、不可解なゴールを献上し1-2に。

 試合はそのまま終了し、残念ながら秋田南高校は初戦敗退となってしまいました。

 競技規則に則るならば、
 オフサイドの場合は、オフサイドの反則があった地点から南高の間接FKで再開。

 もしもオフサイド出なかった場合、レフリーが誤って笛を吹いたことになるので、(オフサイドの)笛を吹いた瞬間にボールがあった地点でのドロップボールで再開・・・

 となるはず。。。(´・ω・`)

 しかし、相手チームのベンチからの抗議の声を聞き、レフリーとアシスタントレフリーが判定について協議したとのこと。おそらくオフサイドは無かったとの結論が出たのでは、と推測されますが、
 ドロップボールによる試合再開ではなく、オフサイドを取り消してゴールを認定、という判断(判定)を下した模様です。

ただ、とても試合内容はとても素晴らしかったとのことです!(^^)/

 試合こそ敗れましたが、高校サッカー部生活総決算のこの舞台で、いかんなく「南高らしさ」あふれるサッカーを体現できたことでしょう!

 
 なお、秋田県から出場している
 秋田商業、新屋は共に初戦勝利したもようです。良かったですね。
 秋田商業 1-1(PK4-2) 帝京安積(福島第3代表) → 準々決勝は遠野(岩手第1代表)
 新屋 2-0 山形中央(山形第1代表) → 準々決勝は仙台育英(宮城第1代表)

 東北大会の闘いは終わりましたが、この後、「秋田県U18リーグ」が再開します。
 ブラウブリッツ秋田ユース、秋田商業、西目、新屋、と強豪チームとの連戦が待っています!

 ぜひ「東北の舞台」で得た経験、教訓、課題を今後に生かし、さらなるレベルアップを図ってほしいですね!

 南高サッカー部の選手、スタッフ関係者のみなさま、ご観戦のみなさま、本当に本日はお疲れ様でした!

 

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