大会本番まで1週間となりました!
昨日の事務局ブログでお伝えしてましたとおり「第41回秋田県フットサル選手権大会」のことです。
秋田県内のフットサルチーム、社会人チーム、そして高校サッカー部が一堂に集い「フットサル全県一」を争う公式戦です。
その大会本番を1週間後に控えて、我がフットサルチーム 「ber gioco Futsal Club」は大会前最後の強化試合に臨みました。
2014年1月26日(日曜)時間:16時~19時 会場:秋田市雄和体育館
「秋田FCカンビアーレ」VS「ber gioco Futsal Club」
「秋田FCカンビアーレ」はみなさんご存じのことでしょう。
東北社会人サッカーリーグ1部を主戦場に戦う、秋田県を代表するサッカークラブチームです。
チーム名に『秋田』を有しています。
すなわち、秋田県を代表して戦っている訳です。
長年、東北の熾烈な舞台で戦い続けている訳です。
私たち ber gioco はフットサルチーム。
一方で、カンビアーレさんはサッカーチーム。
お互いの競技が違う為に、なかなか接点を持ち得ることは難しいながらも、
カンビアーレスタッフの照井寿和君、鈴木光飛斗君(南高39期卒)らとのつながりもあり、
数年前から冬場(冬季間)に我々からトレーニングマッチを打診し、お引き受け頂くことになりました。
では早速ですが…
本日の強化試合「秋田FCカンビアーレ」VS「ber gioco Futsal Club」
のフォト特集をお送りいたしましょう~。
東北を舞台に戦うサッカーチーム・カンビアーレさんに挑む、我がチーム ber gioco。
その試合の様子です。それではどうぞーーー。
今日はたくさんのフォトを撮りためましたので、
出し惜しみすることなく、たっ~ぷりとお送りいたしました。
さてですが、
試合内容に関しての所感(論評)を端的に申しますと…
1対1などの局面での対人プレーで劣勢を強いられ、その結果がそのまま試合内容に直結したかな、と感じております。
ボールを保持する相手に前を向かれた状態で、フリーの選手にスピードを利してマーカーを振り切られてしまうこともしばしばありました。
なによりも、フィジカル面、スピード面に関しては差を見せつけられました。
カンビアーレさんの攻撃は、外からの切り崩しよりも中央からの打開が多くその対応に苦慮しました。
また、ber gioco ボール奪取後の、素早いカウンターに対応できず、たくさんの失点も喫してしまいました。
守勢に回る時間が長く、失点もたくさん喫しましたが、
我々の立場からすると非常に実りあう強化試合であったのは言うまでもありません。
カンビアーレさん以上の練習相手の試合など、めったにある機会ではありませんから。
県内トップレベルチームとの強化試合は終えました。そして1週間後の「本番」を迎えることになります。
『第41回秋田県フットサル選手権大会』
会場:秋田市立体育館A面(ステージ側)
【1回戦】
平成26年2月1日(土曜)12:30分キックオフ
ber gioco Futsal Club VS Jackass(ジャッカス)
今日のカンビアーレさんとの強化試合の成果は、絶対に来週の試合に生きるはずです!
今日は決して防戦一方だったわけではなく、通用したプレー・我がチームの特徴が生きたプレーも随所に見受けられました。
自信を持って、来週の試合に臨んでもらいたい、そう願っております!!
対戦相手のリサーチ、対策の考案もおおかた終わりました。
あとは1週間後、市立体育館のピッチに万全のコンディションで立つだけです。
平成25年度(13-14シーズン)最後の公式戦、秋田県フットサル選手権大会。
ber gioco Futsal Club は1戦1戦、全出場選手の力を結集させ戦い抜きます!
応援宜しくお願いします!