第103回全国高等学校サッカー選手権大会秋田県大会 2回戦 秋田南1-1(PK2-4)秋田

秋田南の初戦2回戦は、激闘の末惜しくも敗戦となりました。応援ありがとうございました。

『母校・秋田南高校の勝利のために』「第10回秋田県高校OBシニアサッカー大会」特集その5(6回シリーズ)「40代の部 秋田南VS秋田商業」

2020年07月26日 20時00分00秒 | OB会活動
 「40代の部」第2試合は秋田商業40戦。
 昨年は(辛うじて)勝利できたものの、それまではずっと苦杯続きであった強敵です。


 初戦・秋田工業戦の激闘、さらには50代の部への助っ人参戦。
 2試合目・秋田商業40戦の試合開始時には、すでに疲労困憊(ひろうこんぱい)の選手がちらほら(笑)。。。




 「泣き言」「弱音」をグタグタ言ってなどいられません!
 いよいよキックオフです!

 
 今回の秋田南40(37期卒以上)のベースとなるフォーメーションは、
 キーパーは21期卒須田裕人さん(50代の部からの助っ人参戦


 サイドバックは、右に浅野直希(32期卒)、左は金尚志さん(26期卒/50代助っ人参戦
 センターバックは、三浦大介さん(27期卒)、ジョージ(34期卒)、工藤ゲンリ(36期卒)を3人で併用。


 中盤のアンカーに照井貴幸(33期卒)、中盤インサイドハーフが伊藤宙人とN岡毅の31期卒コンビ。


 中盤サイドの右に渡辺浩(27期卒/50代助っ人参戦)か、須田君(33期卒)で、左が齋藤智行先生(27期卒)。
 ワントップを任せられたのが須田君(33期卒)と途中参加の松田ショー(31期卒)。


 2試合目時点で、やはり正式な40代エントリー選手は8名しかおらず、3名の50代エントリー選手を助っ人要請で補強。
 本当に本当に、選手のやりくりで苦慮続きでした。。。

 いざ試合開始。
 しかしベンチに豊富な控え選手を要する秋田商業40は細かな選手交代を駆使し、豊富な運動量とテクニックで秋田南40を翻弄(ほんろう)。




 前後半で5失点。秋田商業40は本当にスピードが速い選手、テクニックに優れた選手で固められ、何もできずに完敗でした。
 秋田南40は、松田ショー(31期卒)と齋藤智行先生(27期卒)のベテランコンビが、自慢のテクニックを駆使して得点を挙げるも、遠く及ばず。
 2-5のスコアで敗戦しました。


 結果は残念なものでしたが、落ち込んでばかりはいられません。すぐに最終戦が待っています。
 そんな中、つかの間の休憩中、
 となり会場の「あきぎんスタジアム」では「秋田県高等学校サッカー大会中央支部大会」の秋田南VS男鹿工業戦が始まっていました!
 わずか5分ほどしか観戦できなかったものの、攻守で相手を圧倒し、得点シーンも見ることができました。
 
 汗水かいて悪戦苦闘するおじさんたちは、現役生のハツラツとしたプレーを拝見できたおかげで、「活力」と「失った自信」を若干ながら取り戻すことできました。(笑)

 では第2試合「秋田南40VS秋田商業40」の試合フォトです!
 6回シリーズでお送りしてきた「第10回秋田兼好央OBシニアサッカー大会」特集は、とうとう次回が最終回。
 涙と汗の感動巨編、最終回です! ハンカチのご用意をお忘れなく!(笑)

 次回の最終回、どうぞお楽しみに~~!











コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。