救急車呼ぶ

昨日の柔道で子供がケガをした。

どうケガをしたのか俺は見ていなかったのでわからないけど、どこかを打ったか、伸ばしたか、らしい。

かなり痛がっていて大声でワンワン泣いてた。

道場の監督の判断で救急車を呼んだ。

その後は救急車の中でしばらく調べたり病院と連絡を取り合ったりしていた後、搬送先に運ばれた。

ケガの状態はわからないけど、最近の子供は痛みに弱いなあ、と思った。

その子が特に、だと思うけど昔の子や、他の子はあそこまで泣かないよなぁ、と。

例え骨折しても泣いたとしてもグッと我慢してたぞ。

昨日も他の子は、普通に練習してるんだけど鳴き声が気になって集中できていなかった。

下手したら他の子までケガしかねないから俺たちは声出しながら集中させてた。

先日も試合で一人腕を折ったけど親に怒られてた。
「油断してるからだ！」
って。
その子供も今はギプスしながら道場でトレーニングしてる。

今回ケガした子も、また練習に来てくれるかなぁ。
頑張ってたからなあ。

俺達指導者もこれから大きなケガをする子が出ないように気を付けて指導しよう。

ただ、その騒ぎのために一般の練習は中止。

ここのところまともな練習できてない。