ま、流石にや四面張に受ける人はいないと思うので。黙聴と立直それぞれの視点で見てみるとする。
1、58p出和了。
立直なら3200→6400。あわよくば裏三とかでハネ満に化ける可能性もあるので。それが嫌なら見逃してもいいが。
2、3s出和了が効かない。
これは黙聴にする人にとってデメリットといえるのかは微妙。1300でもアガり逃しは嫌とも言えるが、1300しかない和了など不要とも言えるんで。
*3sが出た後の対処。
ここでツモ切り立直でも良さげである。ただ、3sが純空になった時にどうするかは難しい。そうなったとしても立直でもいいのかも知れないが。
3、58pツモ。
黙聴なら13・26ツモである。それで十分なら黙聴でもいいという考えもありそう。
4、3sツモ。
これは黙聴派にとってはそこまで悪いツモではない。振り聴三面張から待ちのいい単騎に変えたりもできるし。途中、重なり期待で聴牌崩した場合はその待ちで四暗刻単騎にもなるんで。
5、67pツモ。
これは流石に立直者にとって痛いツモと言えそうである。
一応設問では七順目なんで、黙聴の方が隙がありそうな気もするが、役満狙いも全然無謀って感じもしない。
ま、手替わりしないなら途中でツモ切り立直でも、色々融通利きそうだし。5200→8000とかの打点向上がそこまで強いかといわれると微妙だしってところか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます