東1局 9巡目 東家 ドラ
良い手牌だが、難しい。
クイタンドラ3、七対子、平和色々ある。
候補としては
打 打 打 打 打と言った所か。
打
塔子固定しつつ、安定性が高そうである。
クイタンと平和両方と言った感じ。七対子はほぼ見ない。
打
完全に七対子狙いという訳でもない。割と実践的にも思う。
索子のドラ塔子で一面子出来た時に面子手にも移行できることは意識しておきたい。七対子だけ見てると見落としがちである。
こっからクイタンにもいけるが狙わないかな。中途半端にも見える。
打
クイタンは拒否だが、七対子の保険もある。
打
何か他の打牌に比べ物足りない気がする。
切るくらいなら打ではとも思うし、引いた時に強いが引いた時だけである。ツモも悪くないが先にツモる牌に依存される。
打
断ヤオに完全に意識が言ってる感じ、打と打を混ぜ合わせたような。
聴牌時に形が悪くなることがあるので何とも微妙ではあるが。
個人的には打寄りである。
ドラを打たないで両面も重視というシンプルな理由。
クイタンにはそんなに意識はない。もちろんは鳴くけれども。
ど真ん中のドラ表示なんてそう出てこないしオマケ程度で、両面から仕掛けまくってカンとかでも和了にくいので、打なのどはやらないだろう。
鳴きをそこまで意識しなくても、残った形が両面なんでスピードはカバー出来てると思う。
だからと言って七対子もなぁ、両面形だし聴牌したとしても中張牌の和了にくい待ちなので和了も若干遠い気がする。
とは言え、巡目から言って打もありな気もする。次候補に挙げたいくらいだ。
打はドラポンされた時に押し返す覚悟もないので。いくら形は良くてもせめて一向聴か聴牌時によって、消去法で打という結論になりそうだ。
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