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限界麻雀攻略論

上級者向け。

麻雀批評系のyoutuberやプロがやたら薦めてる通ってもいない対子や暗刻を切れば2巡以上凌げるクソ理論について

2024-11-30 12:27:54 | 戦術論

これで実際得してるのかなんて分らんし。本当にそれで得してるっつうならエビデンス見せろや。

そもそも、んなことわざわざするくらいなら放銃率10%くらい切るべきじゃないのか?放銃率12、13%とか、説得力なさすぎんだろ。

例えば、信頼できる打ち手から強い役牌対子、強いドラ塔子落とし、素直な捨て牌で、スルーした役牌で単騎に刺さったとか、どうしても打てない点棒状況とか、読みに絶対的な自信があってそうするとかなら分かるけども。

何の情報も根拠もねえ状況とかでそういうことするって全く意味が違いすぎるし、守りの質があまりにも低すぎるというか、降りるのでれば、放銃するなんて絶対あっちゃいけねえ。

そもそも、2・3巡凌げるから降り切れるからとか、そんな単純な話でもない。それでも手詰まることもあれば、遠い手であっても、真っ直ぐ和了に向かった結果、和了に結びついて放銃回避できることだってあるし。個々のしょうもねえ独断と偏見と妄想で勝手に無理と思い込んでるケースは多い。

本来、そういうこと薦めるのであれば、真っ直ぐ行ってればアガれてたとか、後々通る牌ができてたとか、細かく検証すべきなんだけど、んなクソ面倒くせーことする奴いるはずねえし。ま、結果論つったら、何でも結果論になっちゃうんだけど、

最低限、現状分かることは、んな無駄な努力をして、その放銃率、和了率、放銃素点は果たして結果論なんですか?^^;って話にもなる。

最後に、問題なのは一見説得力あるように見えるという事。でも、見えるってだけで実際は何の根拠もねえから。これ以外にもこういう脆弱な間違ったセオリーは多く蔓延っており、巷の麻雀プロや自称フリー強者とかのyoutuberがそう言ってるからと言って、皆も騙されないようにしておきたい。


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