親:8000
南家:40000
西家:17000
自分:35000
東4 ドラ 五順目か六順目で以下の手牌
ここで何を切るか?
普通なら567の三色もあるしドラ引きもあるしだろう。
ただ、親が筒子の染めぽい捨て牌だったのと、ドラ表にがめくれてるのでを切りとして、、、
ちょっとこの打牌が結果的に勝負の分かれ目となった。何順かしてを引き入れ対面が上家からドラポン。
明らかに索子ぽい捨て牌であった。これはの先切りが効いて来たか?と思えたが、、、
で、何と上家が打とした後ツモと来たのである。安牌と入れ替えていたのでその牌を切って立直といき。
をツモ和了るという。それだけじゃない。
点棒的にもトップとのぶつかり合いとなり、南ラス、俺の親番で対面が満貫をツモ和了。
トップ目との点差としては7800差となり。六順目にしてこんな鬼手が入る。
ドラは忘れたが絡んでない。
当然一発裏狙いで即リー
これを何順かしてツモアガって、2着で終了となったのだ。
何が言いたいのかわかるだろう。あそこで三色になってれば、トップを獲れていたのである。
ただ、誤解して欲しくないのは、別にあそこでが良いか悪いかということを議論したいのではなく
(というか俺だったらあの局面なら百回打って百回を切るし、そこまでトップに貪欲ではない)、
トップ獲り麻雀を目指す人間なら、こういう一つも無駄のない攻撃性とちょっとした温い牌も許さない徹底した守備意識が大事に思える。
こういう微妙な判断で、結果的にトップを逃したというのはこれだけじゃない、次回またそれを記事にしたい。
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