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仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1782.生きる意味

2020年01月08日 21時46分23秒 | ニュース
年が明け、仕事初めから3日が経過しました。
今週は長いな‘~
今週末から接客に、ミーティングに、と予定が入りはじめ、
さらに来週は、ほぼほぼ埋まっています。
たいへ~ん
でも、求められていると思えば、
ありがたいこと
ありがたいことを大切にして、
日々を過ごしていきたいですね。


さて、相模原殺傷事件の初公判が今日行われたようです。
個人的にこの事件について気にしていました。
特に、植松被告に同調する人もいると知りとても驚きました。

植松被告のことはここで述べることは控えさせていただき。

記事を読んでいて
「生きる意味って何だろう」
って思いました。

障がいがある方は生きる意味がないという定義はどこにあるのか。
すごく気になります。

人が生きる意味は、
「誰かを助けて助けられて、生まれてきてよかった」
と自身が思えることなのではないかと私は思います。
他人が生きる意味を決めることはできない。
自分が生きる意味を決める。
これが大事。

私でいえば、
例えば仕事でお客様を助け、会社の仲間を助け、
私ができないこと、時には失敗したことを
お客様に許していただいたり、
会社の仲間に助けてもらったり、
それを繰り返して、
ありがたいと思うことであり、
自分、頑張っていると思うことであり。
仕事以外の出来事でも同じ
家庭でも同じ

「人との関わりを通じて自分は生きている。生かされている」
私にとって、それが生きる意味


やまゆり園で被害にあった方について、
彼らは、誰かに助けられていただけではない。
誰かを助け、誰かを助けている。

そうして、人は助け助けられ
生きる意味を知るのだと思います。


それを単純に優生思想に流れる方がいるとしたら
とても心配です。


「生きる意味は全ての人にある。その意味は自身が決める。」
他人が決めることではない。


心配しています。






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2 コメント

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Unknown (にじ)
2020-01-09 17:55:40
彼らは、誰かに助けられていただけではない。
誰かを助け、誰かを助けている。
そうして、人は助け助けられ
生きる意味を知るのだと思います。
「生きる意味は全ての人にある。その意味は自身が決める。」
他人が決めることではない。

ごめんなさい。決して責めるつもりはありません。
相模原の事件のことは、善悪としては自明なので述べません。
障害のある子を育てている身です。
障害者、ここに限っては知的障害者の育児、介助は、想像を絶する場面が多々あります。いつも絶望感と隣合わせです。当たり前に描いていたささやかな夢は崩れ、わが子は不憫でなりません。みんな、そんなことないよ、と言ってくださいます。そう言うしかないのでしょう。
生きる意味がないとはいいませんし、実際意味はあると私も思います。でも「その意味は自身が決める」ことができない障害者が今回の犠牲者の多くだと思います。ここ数日、相模原の事件のニュースがテレビで流れています。それを観ている我が家族は無言です。感想を言葉にすると安っぽくなる気がするからです。ただコメンテーターやキャスターが添える言葉のいくつかはズレているものがあり、「違うね、、」とだけ言います。怒りではなく、解らないのは仕方ないよね、というところでしょうか。
私には健常の子もいます。勉強しない、だらしない、など勿論普通に叱ったりしてしまいますが、心中は幸せな悩みだと思っています。
私の健常の子は長男さんと同じ学年です。高校受験、入学となんだか勝手に親近感を持って、このブログを拝読させていただいていました。そして私もFP資格を持っています。(もう失効していると思いますので、持っていました、ですね)息子さん、足の怪我はもうだいぶ回復されたのでしょうか?これからもブログ楽しみにしています。
いきなり長文失礼いたしました。
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Unknown (Aqua)
2020-01-09 20:26:30
にじさん
コメントありがとうございます。
丁寧に言葉を選んでくださっている様子がうかがえて、胸が熱くなりました。

にじさんのお子さんを始め、障がいがあるお子さんが家族にいらっしゃる方の大変さは、
私には到底分かることができず、
そのような中で私の今回のblogは、
「違うね、、」
というお気持ちなんだろうなと思います。
「解らないのは仕方ないよね。」かもしれません。

でも、もう少し考えてみたことを
続きとしてblogに書いてみたいと思います。
読んでいただけたら嬉しいです。

さて、上の子のご心配ありがとうございます。
今では元気に部活に行っていますよ。
記録会に出られるようにもなりました。
記録はさておき、記録会に出られるようになっただけでも、
ほっとしています。
お互い子育て大変ですが、がんばりましょうね。
これからも応援よろしくお願いします。

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