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仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1627.幼い子ども、大人の子ども

2019年02月07日 12時52分52秒 | ニュース
ネットで毎日、栗原心愛さんのニュースを目にします。
母親が逮捕されてから、新たな事実が公となり、
ニュースとなって目に耳にするわけですが、
知れば知るほど胸が痛みます。

心愛さんの母親は、
子どもに標的が移ると妻への暴力が相対的に減ることから、
子どもへの虐待に消極的加担があったとのこと。
また、精神的に夫に支配されていたとのこと。

読んでいて、本当に悲しくなります。
精神的に支配されるまでに経た時間はどのくらいだったのだろう。
最初からこのような状態ではなかったはず。

自分を守るために子供を盾にする。
信じられない思いでいます。


そして、子どもが幼いときの話から一転、
こちら(←ぴってしてね)

引きこもりの子ども(といっても48歳)を持つ父親の話。

この記事を読んでいて一番に違和感があったのは、

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私はひきこもり家族がいるご家庭向けのセミナーでは、必ず親の介護問題について話をしている。
自分の足で探せる健康状態のうちに、各家庭が持つ資金の範囲内で住み替えられそうなところを探してほしいからだ。

ところが、介護の話をすると、多くの親御さんが嫌な顔をする。
「自分たちの介護のことよりも、親亡き後の子どもの生活についてもっとアドバイスをしてほしい」という気持ちからだろう

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そうなの?

そこが心配なの?
子どもが自分の老後を見てくれるわけではない中、
自分のこれからを心配しないの?

私にはよくわかりませんでした。
子どもと言っても、もう48歳。
親のお金を頼る年ではない。

親が自分の介護のことを棚に上げて、
自分が死んだ後の子どもの心配をするなんて。。。。

こちらも、信じられませんでした。



どちらの話についても、私は当事者ではないので、
当事者の方からは叱られてしまうかもしれませんが、
それでも、


『子どもが未成年のうちは、精一杯子どもを守り、
 子どもが成人したら、思い切って子どもを手放す。』



これが基本じゃないかと。

な~んて会社の仲間に言っていたら
そんな簡単じゃないんだよ。
と言われてしまいました

難しいですね。

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