仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1622.ゴウカクツウチ

2019年01月31日 07時30分48秒 | こども
自身がつづるblogの醍醐味は、
過去の自身の様子を鮮明に今も感じることができること。
わたしが気に入っている過去blogの一つは
コチラ(←ぴってしてね)

かわいい~

下の子の8年前の姿
たった8年前です。

しかし、今は

(中1)「うっせ」「あっちいけ」「しらね」「きこえね」


のオンパレード
毎年東京大学合格者を多数輩出する
開成中学校・高等学校校長の柳澤幸雄校長先生の本によると、
反抗期は成長の姿とのことでしたが、
正直、親は辛いですよ。


あんなに可愛かったのに(笑)



さて最近、その下の子(中1)の話が続いていますが、
上の子(中3)は高校受験生。
年が明けて、今が山場でございます。
本来であれば、下の子のことなど言っている時期ではないわけで。


一昨日、併願先の高校の合格の通知が届きました。
併願推薦でしたので、心配はしていませんでしたが、
とりあえず、夫と私の双方の祖父母に合格の報告をし、
安心をしてもらいました。

私を含め、外野ができることはありませんが、
祖父母については、特に孫の行方を心配していることでしょう。
報告に一安心の様子でした。

が、、、、
併願推薦といえば、、、、、









本命は別に有り。










そうです。


本命は公立高校。
長野県の入試日は3月6日となっております。


あと1か月ちょっと。


上の子が中3になってから、成績が上がりました。
が、夏休みが明けてどんどん下がりました。
部活を終えた生徒たちが頑張ってきたことが影響したのか、
勉強をさぼったり、やる気が失せた感じがないのにもかかわらず、
どんどん点数が落ち、順番も落ち。。。。


しかしながら、
12月の三者面談にて首の皮一枚のところで、
志望校への受験のチャンスをいただきました。
今、模試などの判定を見るに、
徐々に盛り返している様子をみるにつけ、
とてもうれしい気持ちでいます。

多分、、、、
もっともっと頑張っている仲間がいることでしょう。
仲間と共に切磋琢磨を継続し、
春には皆でサクラを咲かせてほしい。
そう願っています。






ところで・・・
自分の時は、こんなに大変じゃなかったように思うのですが。

今の受験生が大変なのか?
それとも当時の記憶が薄れているのか?



どっちかな~?
多分、今の受験生の方が大変と思います。
よく頑張ってくれているなと、感謝感謝。

1621.早起き宣言~翌日

2019年01月30日 12時16分57秒 | Aquaの試験
昨日の続き(←ぴってしてね)



私と上の子(中3)は、今日、早起きできたでしょ~~~~~~~~~か?





答えは、、、、、、、




出来ました!!



今日は5:50起床に成功しました。


上の子は、机に向かい受験勉強を、
私は、お弁当作り、その後身支度をしてからの勉強スタート。
家事や身支度の時間に押され、
私の朝勉強は、30分程度しか取れませんでした。
明日は、もう少し早く目覚ましの時間を設定しよう。
上の子に提案をしたいと思っています。


そして、下の子(中1)。


昨日、
「俺も朝勉するわ」


と言っていた下の子。




今日、朝勉できたでしょ~~~~~~~~~か?




答えは、、、、、、、




出来ました!!少しだけ!!


6:30に起きてタブレットをひらき、
布団にもぐったまま、タブレットを見ながら
問題を解いていました。

そんな状態ですので、途中で画面に見入り、
手が止まっている場面も見受けられました。


上の子に
「どう思う?」
と聞いたところ、

「やらないよりはいいんじゃない?」

との返事。


その通り
やらないよりはいい。

1620.早起き宣言

2019年01月29日 12時47分20秒 | Aquaの試験
今年の私の目標はコチラ(←ぴってしてね)

私は有言実行タイプ。
多分、心の中で目標を温めていたら、
数日で鎮火してしまいます。
鎮火どころか着火もせずに保温状態。
そして熱意は冷めて、冷えて、消滅

周りの方々の目があって、

「勉強してる?」

「受かりそう?」

と薪をくべてもらうことで、
どうにか目標達成の炎を維持し続けることができます。

上の子が高校生になってから勉強をスタートしようかと思っていたのですが、
4月に先伸ばしにする理由もないし、そろそろエンジンをかけようかな。

でもいきなり4時起きは無理なので、
前日よりも早く起きよう。

ということで、今日は6:10起床。
段取り良くお弁当を作り、今朝は30分参考書を読む時間ができました。



有言実行ということで、子どもたちにも宣言。

「お母さん、明日は6時に起きて、朝勉強をするわ」

(中3)「4時じゃないの?」

「目標はいきなり高くしないんだよ。出来る所から」

(中3)「僕もする!」

「あんたいつも私が起こしても起きないじゃん」

(中3)「じゃあさ、お母さんの目覚まし貸してよ」

「いいよ。じゃあ、他の目覚ましを私の枕元に」

(中3)「だめだよ。お母さんは僕が起こして起きることに意味があるんだよ。」

(中3)「そういう責務があれば、きっと起きれるんじゃないかな」


私が会社を遅刻するかどうかは、上の子にかかっているってこと?


やだな~(笑)


私は言いました。

「分かった、明日絶対起こしてよね。で、一緒に勉強しよう」


と約束しました。


そこに!!!なんと!!!!


下の子が会話に便乗し、


「俺も朝勉するわ。テスト近いし」





ほんと?


と思いましたが、今までそれに騙されてきてますからね。

「じゃあ、家族でやろう」

と言って、下の子を送り出しました。

ぬか喜びは禁物。
静かに様子を見ます。





1619.年賀状じまい

2019年01月28日 22時31分31秒 | Aquaのプライベート
先日、郵便局に行ってきました。
年賀状のお年玉商品が当たり、景品をいただくことと、
書き損じのはがきの交換をするためです。
景品と言っても、例年通り切手シートですけどね。

切手シートを受取り、書き損じのはがきを出そうとしたところ、
局員さんが言いました。

「もし、急ぎでなければ、4月にまた抽選があるので待ちますか?」


「???」


ご存知でしたか?
今年は、なんと!
ダブルチャンス賞なるものがあり、
4/20(土)に再度抽選があるそうです。

コチラ(←ぴってしてね)

何故、、、、

若干めんどくさい感じがしますが
年賀状は1月には景品をもらって、書き損じを交換するのが恒例行事。
これが4月まで先延ばしされると、仕事が残った感じがしてちょっとイヤ

「何でダブルチャンスなんですかね~?」

局員さんもご存知ないようでした。

なんでかな?

年賀状離れを食い止めるためかな?


年賀状離れといえば、
今年、学生時代の担任の先生から来た年賀状に、
『後期高齢者になるので、年賀状じまいをする』
といった記載がありました。


これも終活の一つなのでしょうか?



個人的には
『年賀状じまい』は終活としてどうかな?


先日のカロリーメイトじゃないですが、
わたし、その年ごろの方々の心境を汲み取れていないかもしれませんが



反対までは言うべきとは思いませんが、
年賀状じまいをすることは、
人付き合いがどんどん希薄になるとともに、疎遠になってしまう感じがします。

年賀状は、普段連絡を取り合わない友人や親戚に対して
元気でいますよ。
こんなことをしていますよ。
といったメッセージを伝える手段の一つであり、
毎年、今年はどんなデザインにしたらよいか、また何を書こうかと
試行錯誤する良い機会。認知症予防にもなります。


年賀状じまいをすることで、
また一歩、退く感(=終りに近づく感)がある気がして。
終活講座を行っている私としては、
終活には、もっと前向き感があってもいいのになあと思ってしまうのですが、
いかがでしょうか。


まあまあ、余計なお世話とは分かっています。
年賀状を出すも出さないも、本人の自由。本人の意志で決めるべき。
毎年、年賀状を出さなければいけないといった強制は良くない。


担任の先生について、
来年からはご様子を知ることができなくなるなあ。
少しさみしいなのでした。



1618.応援したい:カロリーメイト2

2019年01月27日 20時54分06秒 | つぶやき
少し前に私のお気に入りCMでカロリーメイト(←ぴってしてね)をご紹介したのですが、

批判の声が上がっているようです。

コチラ(←ぴってしてね)

私はとても好きなんですが、、、
残念、、、


という話を上の子(中3)にしたところ、

「お母さんは当事者じゃない(=受験生じゃない)からでしょ」

と言われてしまいました。

確かに、私は今受験生ではないので、
当時の気持ちでこのCMを見たらどうでしょうかね。
今と同じようには思わないのかな。


話は逸れますが、
二年前のカロリーメイトのCM(←ぴってしてね)も好きです。

北村匠海さんもステキですが、
山下達郎さんの「希望という名の光」の曲もステキで、
ちょっとウルウルしてしまいます。


・・・・・・・・・・・・・・

運命に負けないで
たった一度だけの人生を
何度でも起き上がって
立ち向かえる
力を送ろう

・・・・・・・・・・・・・・

いろいろなシーンに当てはまりますね。


これから、壁を乗り越えようとしている人にも(例えば上の子)
今、壁にぶつかっている人にも(例えば私)
今、道が定まらない(と思われる)人にも(多分下の子)


運命に負けたくない。
道を開いていきたい。

カロリーメイトの2つのCMに鼓舞されて、
今日も明日も頑張ります。

1617.『お母さんはしつけをしないで』の感想

2019年01月27日 00時10分11秒 | 
昨日紹介の本。(←ぴってしてね)

楽天ブックスで注文。
届いてから2回読みました。


『しつけをしない』


ほんとにしなくていいの?



『親がしつけをしなければ、子どもはどんどん悪い方に行ってしまうのではないか。』



そう思って、親は子どもをしつけるのですが、
今時のしつけは、子どもが失敗をしないように先廻りをすること。
それが指図の行き過ぎとなり、暴走となり、強迫(※脅迫ではありません)となる。
子どもが失敗しても立ち直っていく過程を見守ることをせずに
親の望む理想的な道を歩ませようとする。

たとえば、
朝は〇時に起きなければ、
タブレットは勉強をした後でなければ、
ゲームは〇時間以内で、
夜は、〇時には寝ないと、、、、
ご飯の時はタブレットをやらない
と言って指示を出します。
思えば、口をすっぱくして言っていました。。。。
一般家庭でもこの程度のしつけ、よくある話と思います。

我が家について思い返すに、
それほどしつけがエスカレートしていたとは思えないのですが、
しかし、下の子にとっては問題だったのでしょうね。


私、結構頑張ってきました。子育ても、仕事も。
頑張り、足りなかった?
そう思ってはいけません。
自分なりに頑張ってきたことを認め、自分を許す、
しつけの手を抜くこと(←これがタイトルの「しつけをしないで」につながります)
でも子育てをやめるわけではありません。
放任するのとも違います。
子どもたちの全てについて「それでいいよ」と認めること。
子どもを信じること。


もう一点、


「問題」は子どもからの贈り物。


このメッセージ、私とても気に入りました。
下の子のおかげで
今私は悩み、反省し、変わろうとしています。

上の子(中3)は、このような私を支えようとしてくれています。
加えて、受験生ということもありますが、
合格に向けて、朝に夕によく頑張っているなあと感心させられます。
でも、そうした行動を単純に喜んで良いのかどうかについても、
この本を読んで考えさせられました。
上の子がこの先、順風満帆な人生を歩み、そして幸せになれるのか?
今回のような問題が起こらなかったとしても、、
もしかしたら上の子の方から、何らかの問題が発生したかもしれない。
(本には良い子だったのに、大人になってから問題が発生するケースの紹介がありました)
下の子がいち早く警鐘を鳴らしてくれたのかな。


この本を、途中で読めなくなるという方もいるようです。
今までを責められているように感じるという方もあるようです。
でも、そうであってもおススメします。
何故かと言えば、子どもの問題は親の問題でもあり、解決のカギは親にあるからです。
私たちが変わらないと何も変わらない。

とても勉強になりました。







1616.お母さんはしつけをしないで

2019年01月25日 12時28分19秒 | 
昨日の話。(←ぴってしてね)

いかがでしたか?


昨日の解釈まではいかなくても、
今まで家庭内で、子どもたちに何度も指示や、注意をしたり、
それに反抗する子どもとけんかしたり、
怒鳴りあいになったり、

それらが、犬の問題行動に影響したのかな
とも思います。

今回の下の子の爆発により、
指示を出す言葉が、注意をする言葉が、
そして、
けんかや、怒鳴りあいがなくなったので、
犬が精神的に落ち着いたのかな?


まあ、今日の解釈であっても、
犬が家庭内の問題を察知して、
SOSを発信していたと思えば、
とても興味深いですね。




さて、
家庭内で起こっていたいろいろ。
何度も指示や、注意、それに反抗する子ども、
けんかに、怒鳴りあい。

これらは、親が子どもを大切に思うが故に、発生します。
親は子どもを大切に思うが故に「しつけ」をします。
具体的には、
朝はちゃんと起きてほしい、
勉強はちゃんとしてほしい、
タブレットは時間を決めてやってほしい、etc・・・


今これらについて、私からの働きかけはストップしているので、
(しつけがストップしているので)
下の子、やりたい放題になっています。(その話はまた翌月)


一般的には「しつけ」と称して、
子どもにあれやこれや指図をするわけですが、、、、
時にはしつけが過ぎて、事件が起こったり。
子どもを虐待、時には殺してしまうことが起こっているのは事実。


その「しつけ」について。


面白いタイトルの本があります。


それは

「お母さんはしつけをしないで」(←ぴってしてね)


こちら、「子どもを信じること」の著者、田中茂樹先生が
本の中で紹介されていました。

私、早いですよ。
すぐにぽちっと

つづく。


1615.犬が起こしたSOS

2019年01月24日 08時04分36秒 | 小豆
我が家の愛犬あずき



黒の豆柴犬です。
我が子ながら、とても可愛いのですが(笑)
性格に問題があり、札幌動物行動クリニックにてカウンセリングを受けていました。
もちろん。
長野県から札幌へと通院することはできませんので、
スカイプにて月に1~2回ほど1年間、先生とお話をする機会を得ていました。

カウンセリングを卒業して1年ほど経過します。


今回、下の子の勉強放棄事件が発生し(←ぴってしてね)
私としては、とても困っているのですが、
全く違うところで良い効果が。。。


それは、愛犬あずき。


カウンセリングを卒業するにあたり、
治ったところも、継続案件となったところもありました。


それは、犬自身の食事の時に、急に発狂して、
家族に攻撃をするということ。


食事をしているときも、神経質に周りを見回し、
警戒している様子。
食事の最中に何がきっかけとなるのか、いまだにわかりませんが、
急に近くの人間に吠え、飛びつき、時には人間に噛みつく。。。
そんなことがありました。


下の子の事件をきっかけに、
それらの問題行動が、、、、

なんと!

なくなったのです。


とても不思議。
今までを問題100としたならば、今は問題10くらい。
完全になくなったとは言い切れませんが、
改善は明らか。
驚きです。




ここで思い出したのが、先日ご紹介をした

『子どもを信じること』の本にあった、

親の代わりにSOSを発信する子どもたち(本書P33)

でした。


「子どもの問題に直接関係のない親自身の問題、
例えば、義父母への不満などがカウンセリングで語られて、親の気持ちが楽になっていきます。
すると、相談に来るきっかけとなっていた子どもの問題までもが自然と解決してしまう。」

というお話です。

『親を助けるかのように問題を起こす子どもがいる』

不思議な話ですが、実際にあるとの事で。




これを我が家に置き換えると、

『下の子を助けるかのように問題を起こした犬(あずき)』


今までは、親(私)が下の子に対する問題ある対応に対し、
犬(あずき)が問題行動をすることによって、警鐘(SOS)を鳴らしていた。
今回、下の子が「もうタブレットは返さない」と言って自分の手のうちに入れ、
下の子が開放され、下の子的に問題が解決したので、犬(あずき)の問題行動が消滅した。


という解釈はどうでしょうか?
まるで、私が悪者かのような解釈でもあり、
ちょっと納得いき難いのですが、
私が下の子に寄り添う気持ちが足りなかったのは確かであり、
反省すべき点もあります。


という事を踏まえ、
犬(あずき)が下の子を助けようとして、問題行動を起こし、
それが下の子的には解決したので、犬の問題行動がなくなった
と思えば、とても興味深い結論となります。


この解釈があっているかどうかはともかく、
このような不思議な現象が我が家にあったという報告をしたいと思います。

1614.餃子事件~僕は依存ではない

2019年01月23日 08時07分05秒 | こども
テレビでは、ネット依存が過ぎて日常に問題が生じている方の話が。。。。


私と下の子(中1)の手が止まります。


下の子が言いました。


「僕は依存じゃないから。だからこうやって今手伝いができている」


「ふーん。そうなんだ」


差しさわりのない返事をしながら、テレビに、下の子の発する言葉に、
両方に耳をダンボにしているのですが、
聖徳太子ではないので、一度にいろいろを受ける能力はありません。
という事で、下の子の言い分を中心に耳を傾けることに。


本人曰く、自分はネット依存ではない。


私はもちろん、思うところはたくさんありますが、
黙って聞いていました。


その後、子どもの話を聞きながら、作った餃子は80個。

餃子の皮が終わってしまって、具が残りました。
たまたま、春巻きの皮があったので、それを下の子に渡し、春巻きにしました。

この日の夕食、皆が、美味しいと言って、次々と餃子を食べ、
それでは足りないと春巻きを食べ、
下の子と二人で作った餃子に、春巻きの全ては、
その日の夕食で終わってしまいました。


このひと時を経て。
下の子の行動について、この出来事を境に変わったことは何一つありませんが、
私に対して話をする内容については変わりました。
数日前には会話すら成り立たなかったのに、
この日はテレビのおかげで、いろいろな話ができました。



この日から、夕ご飯づくりを毎日お誘いしています。
週に二回塾の日がありますが、その日以外はこれからも誘ってみようかな。
日曜、月曜は、お手伝いしてくれました。
お駄賃は一回100円。

下の子は、私の指示に従って野菜をカットしたり、揚げ物や炒め物をしてくれます。
片付けや素材の出し入れは私の役目。



今のところは、
将来の話(高校とか、その先とか)はタブーなようです。

こんなに料理が得意なら料理人に、
若しくは
こんなにタブレットが好きならユーチューバ―に、
なりたいのかなあと思い、聞いてみると、
途端に機嫌が悪くなりました。


「お母さんと話すことはない」
と言います。


あと、タブレット関係(使用時間、内容)も話したがらないです。
気にしているんでしょうね。


他のことは割と話してくれるようになりました。
学校のことや、部活のことは話します。

しばらくは、
料理のお手伝いを介して
下の子の様子を見てみることにします。

こちらは月曜日の夕食の油淋鶏
下の子と一緒に作りました。
私たちの分と、遅れて帰ってくる夫の分と。

1613.餃子作りに不意打ちの報道特集

2019年01月22日 12時10分56秒 | こども
1/19の餃子の話の続き

17:30になりました。

声をかけると、あと4分と言いました。


じゃあ先に始めているからね。と言い、餃子の準備にかかります。

我が家の餃子には、甜麺醤や豆板醤などを入れています。
しかし、家の冷蔵庫にあったそれらは賞味期限切れ。
私、賞味期限が切れたことを知らないくらい、
それらを使う料理をしていなかったのだな、
と驚きました。
子どもたちのためという理由で、料理、かなり手を抜いていたんでしょうね
でも、それらの調味料がなくても餃子になります。
まあいいや。

キャベツのみじん切りを始めていると、下の子がやってきました。

キャベツのみじん切りに、ねぎや、ニラのみじん切りに一通り頼みます。
私はその横で、ボールに肉や切った野菜を入れ、
餃子の皮の準備をします、

二人で黙って作業をするのもどんなものかな。
テレビがあった方がいいかな。
と思って夫の部屋から配線を持ってきて、
テレビをつけます。

見たのは報道特集(TBS系)
ニュースが見たいなと思ってこの番組にしました。


すると、、、、、、

たまたまこのような内容でして、、、、、


【生活を破壊〜ゲーム障害】(←ぴってしてね)
ゲームをしたい衝動がおさえられないゲーム障害。
世界保健機関は5月にも正式な病気と認定する見通しだ。身体と生活が破壊される深刻な実態、海外での対策などを報告する。


あ~


どうしよう。。。。


と思いました。
我が家的にタイムリーに過ぎて、それを下の子と二人で(←上の子は塾で不在)見ていいものか
でも今チャンネルを変えるのも不自然だし。



なんというタイミング。
それは吉と出るか、凶とでるか。


下の子の目はテレビに集中。
餃子の具を入れる作業をしながら、
その特集を見続けることになりました。


さらに続く

1612.子育てのバイブル本

2019年01月21日 12時20分49秒 | 
下の子との餃子づくり(←ぴってしてね)の話。
一体どうなるのでしょうか?
うまくいったのでしょうか?
またまた悪化をしてしまうのでしょうか?
その話は、後日。


私には、『子育てのバイブル』として大切にしている本があります。

コチラ(←ぴってしてね)

この本に出会ったのは、
6年半ほど前(←ぴってしてね)
友人から勧められて購入しました。

当時は上の子は小3、下の子は小1
今とはまた異なる悩みなどがあり、参考にしていました。

当時の私。


こんなことや(←ぴってしてね)


あんなことを(←ぴってしてね)

経験したようです。



今新たな壁にぶつかり、ここでもう一度原点に戻ろうと思い、
この本を久しぶりに手に取りました。


週末から時間の合間に読み、半分くらいまで進みましたが、

改めて思うのは、

「100点の親になるには相当の努力がいるなあ」と。

親となって15年経ちました。
でも「親テスト」があったら、私、50点も取れないのではないか。
そのまま落第点を取りながら、子どもが巣立って行ってしまうかも。。。。




そして、


「子どもを信じること」というタイトルにある、「信じる」とは。


私、今回の下の子の一件で下の子を信じてみると書きましたが、
「信じる」って難しいです。
何をどのように信じたらいいのでしょうか。


子どもが自分からタブレット依存から脱却し、変わることを信じたい。
できれば、勉強もしてほしい(笑)


これが本音です。

でもこれを作者の田中先生に伝えたら、
多分、「親テスト」0点でしょうね。


本によると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子どもを信じるというのは、
失敗しないことを信じるのではありません。
失敗しても子どもは自分で立ち直っていくだろうと信じることです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だそうです。


2月の学校のテストの点数が下がらないように
勉強時間の管理や、マル付け等で手を貸すのではない。
また、
条件を付けてタブレットを与えたり、
取り上げたりするのではない。
今が続くことによって、
子どもに、悪い状況が起こるかもしれない。
でも、子どもは自分で立ち直っていくだろうと信じることが大事。

たぶん、こういうことなのでしょうね。
う~ん、難しい。
難しいです。。。。


1611.餃子づくりを誘う

2019年01月20日 17時09分53秒 | こども
昨日の夕方の話。


保護犬の施設(←ぴってしてね)の帰りにスーパーに行き、
食材調達をしました。


さて、今日の夕食はどうしようかな。
ここ半年、受験生の上の子(中3)、そして下の子(中1)の勉強を見るのが忙しく、
手のかかる料理は避けていましたが、、、





今日は「餃子」を作ろう。



と決めました。


例の下の子(中1)


料理が得意。


今まではお手伝いの時間があれば、
課題をこなしてほしいと思い、
あまりお誘いをしていなかったのですが、
タブレットをし続けるくらいなら、
お手伝いをしてもらった方がいいかな。


夕食作り、誘ってみよう。


と思って、ひき肉、キャベツ、ニラ、餃子の皮などを購入し、
帰宅しました。


そして、勇気を出して、
しかし、さりげなく声掛けをします。



「今日、餃子作るけど。手伝ってくれる?」



「いいよ。何時から?」



よしっ



朝からタブレット漬けの下の子でしたが、

なんとか一緒に餃子は作れそう。



17:30からと伝えました。
それまで私は本を読み、下の子はタブレットを続け。。。。。

(続く)

1610.保護犬施設に行く

2019年01月19日 15時58分05秒 | Aquaのプライベート
今日は保護犬を預かっている一般社団法人、
ゆめまるHAPPY隊に行ってきました。

コチラ(←ぴってしてね)


我が家にも愛犬あずきがいます。
↓押し入れの中です(笑)




あずきも大事。
うちの子どもも大事。

それだけでなく、

飼い犬や、自分の子ども以外の、
世の中の悲しい状況にある動物たちや子どもたちも
大事に考えています。

なぜなら、
動物たちも、子どもたちも
飼い主や親を選べないから。
自分の力ではどうにもならないところの
不運や不幸は社会が見守っていかなければいけない。

と私は思っています。


という事で、
今回は少しばかりではありますが、
家にある犬用の物資の寄付をしに行ってきました。

・ドッグフード
・犬用シャンプー
・トイレのトレー
・リード
・使わなくなったシーツ
・使わなくなったタオル類

あずきが皮膚病にかかり、
ドックフードやシャンプーがそれ専用のものに変わったため、
買いだめをしておいたいろいろが使えなくなりました。


今日、電話を入れて寄付をしてきました。
電話では、
「物資の受取だけでいいですか?」
と言われてしまい、保護犬を見ることはできない様子でしたので、
それを下の子に伝えた所、

「見れないなら、いかない」と。

しかしながら、
下の子に家の中から物資を車に運ぶ作業のお手伝いをお願いしたところ、
協力をしてくれました。


現地につくと、一軒家がありました。
建物の横には大きな倉庫?囲い?のような施設があり、
犬の鳴き声がしています。
そこに犬たちはいるのかなあ。

しばらく待っていると、そこで働いている女性が出てきて、
物資の受け取りをしてくれました。

「今日は予約(?)が入っていて、少ししかお見せできませんが」

と言って家の中の玄関すぐ右左にある部屋の中を見せてくれました。
そこにはゲージが並べられていて、
犬たちが1頭ずつ入っていました。
匂いもほとんどせず、清潔感がありました。

「この家に犬たちがいるんです。ここは小型犬の部屋です」

とおっしゃっていたので、
この家は犬の施設用に使われているのだと分かりました。
外の倉庫?囲い?は外遊び用なのかな?
とても忙しそうで、予約?やらの準備もあるようでしたので、
また、私が訪問したと同時に来ていた
他の訪問者の対応もありましたので、
早々に引き上げました。



下の子は、今日は一日、居間でタブレットを見続けています。
進歩したのは、自分の部屋から出てきて、
私のいる居間でタブレットをしていること。
今は上の子が塾でいないので、
イヤホンをはずしてタブレットを見ています。
さらに、お昼の時にはタブレットをダイニングテーブルに持ってくることなく、
食事をしていました。
これを進歩と言うべきかどうかといったところもありますが、
私を信じ始めてくれているのかな?


その信じるは、
「母親からいろいろ言われないだろう」
という程度かもしれませんが。


まあまあ進歩進歩



1609.不言実行と有言実行

2019年01月18日 12時26分48秒 | こども
昨日の話。

下の子が私に見せたもの。
それは、冬休みの宿題になっていた書き初めでした。
お正月明けに祖父母宅から戻ってきて、
書き初めをしていましたが、
その頃から、例のトラブルが始まっていて、
完成した書き初めを見ていなかったのです。

「学校から返された。」


「もう戻ってきたんだ。早いね。」


そして、書き初めを見ます。


書き初めは「不言実行」


「上手じゃん。字のバランスがいいね」


「『実』の字がちょっと難しかった」


「画数多いからね」


そう言って、書き初めを受取り、玄関の下駄箱の横のスペースに飾ります。


「不言実行か~私は有言実行がいいけどね」


そうだろうね。でも学校では不言実行がいいと言われている」


「なんで?」


「先生からいろいろ言われる前に、やらなければならないことをやるようにって」


笑笑 そっちですか。


「有言実行っていうのは、自分の目標を言って、それが実現できるように頑張ることだよ。
      黙っていたら、目標達成できなくても誰も知らないし、じゃあいいやってなっちゃうでしょ。」


下の子は、それには言葉を返しませんでした。


会話を思い返したとき、下の子が「そうだろうね」って言ったのは、
いつも私が、下の子にいろいろ言っていたことを指していたのかな?
そういう「有言」ではないんだけどな。。。。


ちょっと思ったことでした。

1608.インフルエンザ/クレベリン/ジアイーノ

2019年01月17日 13時30分02秒 | Aquaのプライベート
先週末、少し前に下の子に掃除をさせるように
はからってくれた上の子
コチラ(←ぴってしてね)
机上に山盛りの荷物に忍ばせた、
メッセージの切れ端たち
つなぎ合わせるとどのような文面になるのかな?

上の子に聞いてみました。

「俺の机よりもきれいにしろ」

だそうです笑笑
格言、名言を期待していましたが、
普通でしたね(^^;;



さて、今日の私。
体調は万全ではありませんが、
仕事は一日頑張りました。

社内ではいよいよインフルエンザでお休みする社員が出はじめ、
昨日長野県内に発せられたインフルエンザ警報が足元まできていることを実感。


ではどのようにしたら予防できるのかな?


定石は予防接種ですが、他にできること。


そういえば、私、昨年のお正月インフルエンザに罹患していました。
1389(←ぴってしてね)
1390(←ぴってしてね)
1391(←ぴってしてね)
1392(←ぴってしてね)

昨年予防接種をせずに罹患して、
散々な目に遭ったので、
今年はクレベリンを居間に設置。
もちろん予防接種は家族全員。

本当はジアイーノ(←ぴってしてね)が欲しいのですが、、、、


会社にて
「ジアイーノ欲しいんだけどさ。高いんだよね。」

後輩「どのくらいするんですか?」

「5万くらい?だったかなあ」

実際はもっと高いです

たかがインフルエンザ。されどインフルエンザ。
でもインフルエンザ予防にそれほどの投資はできない。

ということで、

コチラを購入いたしました。

近くのアメドラで2本購入。

上の子、下の子の制服の裏ポケットに忍ばせます。
夫と私の分は。。。
そのうち買います
1本1,000円(詰め替え1本付き)程度するので、
一気に4本買うのも気が引けて。
そのうち、そのうち。

子どもの通う中学でも学級閉鎖が始まっています。
どうか、かからずに春を迎えられますように(願)