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仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1334.受験学力

2017年08月31日 12時42分28秒 | 
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上の子(中2)とテスト勉強生活を始めて早2か月。
今日は前期の期末テストです。
前回のテストを終えた翌日から前日まで、
二人三脚の毎日が続いていました。

子どもも大変だったでしょうが、
親も相当大変でした。
昨日の最終日は私の方がへとへとに



ダイニングテーブルで向き合って、子どもは勉強を、
私はマルつけやスケジュール管理、他教材準備などをしています。
最後に10品詞の確認と、苦手な漢字を一通り見直しさせ、
社会の時事問題の確認をしました。

子どもが言いました。

「このテストが終わったらさ~、次は自分のやりたいように勉強する」

「あんたそう言って前回さんざんだったじゃん」

「・・・じゃあ、今の通りでいいや」





あきらめが早いというか、
やる気があるのかないのかわからないというか。

子どもと一緒に暮らし、子どもと一緒に何かをすることができるのは今だけなので、
頼りにしてもらえるのは嬉しいですが、
もう少し負けん気があってもいいのにな~
と欲張りなことを思ってしまいました。


それに関連して、

和田秀樹先生の「受験学力」という本を思い出しました。

この本は芦田真菜ちゃんの記事をネットでたまたま見ていたところ、
この先生のコメントがあり、
更にこの本の宣伝があり、知りました。
ネット上でも評価が高かったので、すかさず購入。

ここに書かれていたこと。
きちんとした受験テクニックを教えたら、
努力次第で子どもは伸びる。

例えば、スポーツの世界でも同じで、
一流のコーチがついてやり方を教え、
本人が努力をするから成果が出る。
自己流で努力を重ねても結果はでない。

私は、一流の学習指導者ではないですが、
自分の子どもよりは学習の経験もあるし、知識もあります。
勉強のやり方を教えること、
子どもの勉強に関わっていくことは、
間違ったことではないんだ。
と先生の本から感じました。




1318.追われない家事

2017年05月01日 20時39分30秒 | 
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友人から借りた本

3人子持ち働く母の「追われない家事」(←ぴってしてね)

友人も私も働く主婦で母。
日々追われる私に、参考になるよと言って貸してくれました。

我が家には子どもは2人ですが、
夫と、犬と、グッピーがいます。
子だくさんの私(笑)

毎日いろいろな種類の子どもたちの面倒を見るのはとっても大変。

作者の尾崎友吏子さんの本をひととおり読んで、
まず取り掛かったのは、
パイレックス(←ぴってしてね)の保存容器を購入すること(笑)
まずは形から(笑)
とりあえずは、家にあるジップロックにて保存。
野菜をはじから下処理。

結果、冷蔵庫の野菜庫はカラッポになりました。

(端に残っているのは粉たちです)
カットされた野菜、ゆでられた野菜は、
弁当に、夕食のサイドメニューに、
サラダづくりなどに
役立てられました。

かなり便利。

今までも夕ご飯を多めに作り、
翌日のお弁当のおかずに使っていました。
加えてこの本の指導の下、
野菜が全部カットされ、
甘酢や塩などで下ごしらえがされたことで、
料理時間が本当に短くなりました。

お待ちかねのパイレックスの保存容器が届いたら、
更に時短に拍車をかけ、
『家事に追われない私』を目指していきたいと思います。
また報告します。

ちなみに友人から借りた本は、
結局自分でも購入しました。
ひとつひとつ本に書かれていることを参考にしたかったので。
家事の時短をお考えの方にお勧めします。

1234.勇気づけの○○

2016年01月07日 12時33分52秒 | 
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お正月と言えば初詣ですが、皆さん、初詣に行かれましたか?
こちら1/2の善光寺の境内より参拝を待つ方々を撮ったものです。

今年は天気も大変よかったので例年以上の混雑でした。

そして参拝が終われば、またまた恒例のおみくじ。
なんと!
「半吉」

というより、「半吉」ってあるんですね。
人生初の「半吉」に出会いました。


さて、最近読んだ本について、
コチラ(←ぴってしてね)

会社の仲間から「社長に紹介された本」と教えてもらい、購入しました。
最初は、漫画??と思い、
読みやすいのはいいかもしれないけれど、どれだけ役に立つのかなあと半信半疑でした。
しかし、届いて手に取りその日に完読。
実際は漫画は全体の分量の半分以下です。
でも漫画の部分も、文章の部分も大変に読みやすく、2時間くらいで読み切れます。
その内容については後日。


さて、著者の岩井俊憲さんの紹介文を読んでいて、
なんとなく、知っているイメージがしていて・・・
いつどこで知ったのだろうと気になっていました。


数日後、


私はこの方の研修に参加をしたことを思い出しました。
822.勇気の伝道師(←ぴってしてね)
823.悪魔のささやきのワケは。。。(←ぴってしてね)
824.離れる指、離れない指(←ぴってしてね)

岩井さんのキーワードは「勇気づけの○○」
この言葉が私の記憶を引っ張り出してくれました。
すっきりしました。

すっきりついでに、私も自分のキーワード作ろうかしらと。
「今日も明日も頑張ります」でしょうか(笑)


今日も明日も頑張ります。


1146.「なぜ完璧主義の人は生産性が低いのか?」

2015年01月28日 20時32分09秒 | 
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最近買った雑誌。
2015.2.2号のPRESIDENT(←ぴってしてね)
私は定期購読をしている雑誌はなく、本屋やコンビニで気になるテーマを見て
購入するのですが、ついつい引っかかって(笑)しまうのは、
「時間」をテーマにしているもの。

今回も「毎日が楽しくなる時間術」のコピーについつい引き寄せられ、
購入してしまいました。

時間。。。
誰にも公平に与えられている24時間ですが、
みなさんどうでしょう。
充実した時間を過ごせていますか?
私は、無駄な時間など一瞬もない思いで毎日を過ごしている「つもり」ですが、
実は「つもり」に過ぎないのかもしれません。
そういう時に第三者の意見を聞きたくて、
このようなテーマについつい引っかかってしまうんでしょうね。

今回購入して、ざっと目を通してちょっと気になったこと。
「なぜ完璧主義の人は生産性が低いのか?」
求められていない過剰品質によって自分の首を絞めてしまうことはないだろうか?
結果的には非効率になっていないだろうか?

私が完璧主義かどうかと言えば、
普段そこまで追及していることはないのですが。。。
しかしながら、セミナーのご依頼を賜る際は、その線引きがあいまいになっている時が
あるように感じ、この記事を目にしてちょっとドキッとしました。
もちろん、ご依頼を下さっている方のご期待やお気持ちに添えた講義を目指すのは当然のことですが、
与えられた期限のなかで、最大限の効果を挙げられるような工夫をすることも大事。

今年の目標である、「時間管理」
あの手この手を使って、限られた一日24時間をいかに効率よく生きるのか。
頑張りたいと思いました。


988.ホテルローヤル

2013年10月15日 12時45分22秒 | 
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今日の松本は
久しぶりの雨のせいか、本当に秋がきたせいか、
今日は寒いです。
長袖のカットソーで、外に出た瞬間、
「寒い~」
また家に入りジャケットを着て会社に出かけました。
昨日までは、半袖でも十分な気候だったので、
この気温の差に体調を崩さないように気を付けないといけませんね。

さて、この3連休。
「ホテルローヤル」を購入してきました。
みなさんご存知直木賞受賞作品でして、
受賞時には、どこの書店でも売り切れ状態でした。
本屋さんで手に取って中を見てから購入したかったので、
そのまま時が経ってしまいました。
おととい寄った本屋さんでふと目にとまり、手に取り中を拝見。
その勢いで、ついつい購入してしまいました。

家に帰り早速読み始め、1時間半くらいで読み切れてしまいました。
ネタバレのない程度に感想を申し上げれば、
「もう一度読んでみたい」
と思わせる本でした。


その理由として、

・ページを飛ばし気味に読んでいたこと。この先はどうなる?ってどんどん進みました。

・話しの最初が廃墟のホテル、話の最後がホテルのオープン。
 今から昔に遡る展開だったので、先を読めば読むほど前の話しを読み返したくなります。

・登場人物たちの関わり、発する言葉、結末の意味は?
 短編ひとつひとつについてストーリー自体も面白かったですが、裏にある意味は?と思わせる作品でした。
 

感想についてはこのようなサイト(←ぴってしてね)がありました。

試験が終わったらもう一回、
今度はじっくり読んでみたいと思いました。





808.養老先生に一票!

2012年10月24日 18時20分50秒 | 
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804ででました、

「三つ子の魂百まで」
ウィキペディアでは神話として載っていました(笑)コチラ(←ぴってしてね)

一般的に
「三歳児神話(さんさいじしんわ)とは、
子供は三歳頃まで母親自身の手元で育てないとその子供に悪い影響があるという考えを指す」
ようです。

そんなわけで、私が当時0歳と2歳の子どもを保育園に預け、働きに出ようとしたとき
いろいろな方から、
「まだ早いんじゃないの~」
と言われたりしました。


そのような中、
養老孟司先生は、著書「バカにならない読書術」の中で
「三つ子の魂百まで」について、このようなことをおっしゃっています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間はひたすら変わっていくものなのです。変わって当たり前だ、という常識がまずあります。
そういう常識の中で、あいつは死ぬまでこういう点は変わらなかったよなあ、と感嘆、驚嘆したときの言葉なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いいねえ。これ


私は、養老先生のこの考え方に大変共感しました。
なぜ共感したかというと、子どもを未満児から預けているからではありません。
「人間はひたすら変わるということが常識」とおっしゃっているからです。

過去と他人は変えられないけれど、自分自身は変えられる。
そう思っても、三つ子の魂。。。
と言われてしまうと、
私は私の親を恨まなくてはならないかもしれません。
今の自分が限界ということに耐えなければいけません。
そして、自分の子どもたちに将来恨まれるかもしれません。


でもひたすら変わっていくのであれば、
頑張りがいがある。
私の親にも、もっともっと良くなっていく自分を見せてあげられる。
私の子どもにも、「人生、青天井だよ」って話してあげられる。


そういう素敵な考え方をなさる養老先生に
私は一票!
投じたいと思います。


762.「農業と租税」購入!

2012年08月23日 21時56分08秒 | 
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(相続PRO)相続手続支援センターのAquaです。

お知らせ
(相続PRO)相続手続支援センターの母体である
税理士法人成迫会計事務所のHPが新しくオープンしました


コチラ

ステキでしょ

写真の5人は、お分かりの通り会計の社員です。
とってもきれいに写っていますね・・・
うらやましい

この瑞々しい感じ、
同グループのこちら、相続部門でも出していきますよ~
今後ともよろしくお願いします。



さて
最近購入した本。

母体の成迫会計事務所では、「事務所通信」を毎月1回発行しています。
今回その記事担当になり(泣)

渋々購入したのがこちらです。


表題からして、難しそうです。
でも、何故この本をセレクトしたのか。

今回の記事のテーマは「農地と相続」です。
相続財産の中でもメインの一つである不動産。
その中でも、「農地」は特別な存在だなあと
相続手続を日々担当する中で、気になっていました。

何故特別なのか?

農地は所有者の思うままにならない財産だから。
売買をするにも、贈与をするにも、賃貸をするにも、農地法による制限があります。
農地を農地以外の用途に変える時(農地転用)も、
上記法律により、許可や届け出が必要で、自由にはできません。

今回は割愛しますが、その他、農業振興地域の制限だったり、
市町村に設置されている都市計画課による市街化調整区域といった
制限があったり、農地は本当に大変。

自分の持ち物を自分の思うように処分したり、賃貸したり、使ったり。。。
自分の物を自分の思うままに出来ないのって、とても不思議だと思いませんか。

何故このような制限があるのかな?と、とても不思議に思っていました。

田園広がる農村地域に大きな工場が建設され、噴煙をまき散らし
周辺の田畑に影響を与えるような事があってはいけません。
だから許可、届出が必用なんだろうなってことくらいは想像ができます。


でも、今回事務所通信の担当をするにあたり、
その農地にかかる制限の中で代表的な「農地法」についての
歴史をちゃんと知りたかったのです。
何故、こんなにも農地って特別な財産になっているのか。

どのような歴史的背景があってこのようなガチガチの存在になっているのか。

それを知りたくてMARUZEN(←たびたびお世話になってます)で探し出したのがこちらの本。

専門書価格ですから、私の残りすくない今月のお小遣いからの出費は痛かったのですが、
今回の事務所通信の為だけでなく、
ちゃんと勉強をして、
今後のセミナーのテーマに「農地」を是非!語ってみたい!!!

と購入したのでした。

詳細は後日。

松本駅前店の新しい仲間aurolaはコチラ←ぴってしてね

755.変われ親、変わる子ども

2012年07月24日 19時55分56秒 | 
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(相続PRO)相続手続支援センターのAquaです。
750.お勧めの本
の話。

本、届きました。
そして、何回か読みました。
ここで私論を述べるにはまだまだということで、
今日は、この本を読んで変わった私について。

この本で一番に言いたいこと。
というより、私が勝手に一番伝えたいことなんだろうな。
と思ったこと。

それは、

変えるのは子どもではなく、親だ。

ということ。
親の誰もが子どもの成長を、幸せを願い、
どうしたらその目的に叶う子どもになるのかを考えます。
でも、子どもをそのように仕向ける、変えるのではないんだ。

変わるのは親なんだ。

これを強く感じました。

以前、部下をどのように育てるかのセミナーに行ったことがありますが、
そこでも講師から
「過去と他人は変えられない」
との言葉がありました。
それとそっくり一緒かどうかは別として、
共通点ではありますよね。




で、変わりました。私。
今まで何度となく、怒り狂い、発狂していた自分を、
押さえました。
子どもの理不尽な言葉に耐え、話を聞く耳を持ちました。
手が出そうなときは、
「頑張れ 自分」と励ましました(笑)




そして、10日が過ぎ、驚いたこと。











子どもが・・・




変わりません。






怒って、叱って、従わせていたときと、今と。










あれほどの発狂をしなくても、

子供はちゃんと自分のことが出来るんだな。

と、驚きました。



子どもを変えるんじゃない。

自分が変わることが重要。

身をもって体験した私でした。


つづく。

私の仲間けんしろうコチラ←ピッてしてね

750.お勧めの本

2012年07月06日 23時00分21秒 | 
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先日友人が紹介してくれた本。

田中茂樹先生著の
「子供を信じること」

こちら今日ネット注文をしたばかりで、まだ手元に届いていないのですが、
友人が常に持ち歩くくらい、影響を受けたと聞き、
待ち遠しくて・・・
待ちきれなくて・・・
ついついアマゾンのクリックなか見検索をチェック!(←ぴってしてね)


当然すべてを見ることは出来ないのですが、
一通りなか見検索を読んで一番印象に残ったのは、
「おわりに」
でした。
そこには

子どもを大事にすることは、自分が子どであった過去に遡って
子どもの頃の自分のことも大事にしていることになるのではないかと、私は思います。
 結局のところ、子どもを信じる、ということは、かつて子どもであった自分を信じること、
そして、今の自分を信じることでもある、と私は思います。
自分を信じて、そして、自分の子どもを信じて、親として子どもに接していくことが、
子どもを幸せにすることにつながると、私は考えています。


というフレーズがあります。
私は、まだ著者の意図することが掴めていません。
でも、なんだかとても重要な部分なのではないかと考えます。




私が、他人に接するときは、自分の気持ちを抑えたりもするし、
嫌な思いをさせないようにと気遣ったりします。
言葉も選びます。
でも、子どもに対しては、「自分の子ども」だからと、
つい、自分の感情をそのままにあたってしまったり、
自分の意のままにしようとしたり。

でも、他人に気を使うのと同じくらい、
いえ、まだ不完全な、発展途上な「子ども」であるから
もっともっと、
丁寧に、大事にしなくてはならない。
そんなことを考えるようになりました。


うまく言えませんが、
子どもって、大人が考えるよりずっと透明で、
透明だからこそ、
大人の一挙一動が
暴言、暴力であれば、子どもにダイレクトに突き刺さり、切り裂き、
愛情であれば、子どもの心からあふれるくらいの安心と幸せをもたらす
そういう存在なんだなと、感じています。



この本が手元に届いたら、
私の今の気持ちがもう少し整理でき、
より奥深いものになることを期待しています。
じっくり読んで、また、ご紹介します。



そして、この本の表紙の絵。
女の子の表情、気になりませんか?
何故、一番大事な表紙に、笑顔の女の子を選ばなかったのか?
多分、本を読み終えたときに分かるのでしょう。

また、お知らせします。





741.自己肯定感

2012年06月11日 12時31分46秒 | 
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昨日の続き
明橋先生の子育てハッピーアドバイスのなかで
気になる言葉が。

それは
「自己肯定感」(←ぴってしてね)

「自己肯定感」とは自分が生きている意味がある、存在価値がある
大切な存在だ、必要とされているという感覚のこと。
明橋先生は「これが生きていくうえで一番大切」と仰っています。


「自己肯定」・・・

大人でも難しい。
「生きている意味」が私にあるのかないのか
「存在価値」が私にあるのかないのか
正直よくわかりません。
それを模索しながら生きているわけです。
中にはそれを見つけられずに迷い、
悪い方向に行ってしまったり、
人生を自ら絶ってしまう大人もいます。


親が、子供に対して、
「あなたはすばらしい」
「あなたが生まれてきてくれて良かった」
「あなたが私を助けてくれて本当に助かる」

と伝える、表現することで、
子供はこのように思うそうです。

「自分もやれば出来るんだ」
「人に必要とされているんだ」
「もっとしてあげたい」などなど。

そして、何事にも前向きにとらえられるようになる。

全ての土台はこの

「自己肯定感」

だそうです。


毎日子供と接する中、子供の自己肯定感を高められることが
どれだけ出来ているのかな。
完全ではないな~と反省。

ただ、子供の勉強を見てあげるときには、
絶対に、「こんな問題も出来ないの?」と言わないように注意します。
子供はみんな勉強より遊びの方がいいに決まっています。
子供も子供なりに、勉強をしなくちゃと重い腰を上げて頑張っているわけですから、
勉強が嫌いになるような発言はしない。
「良くできたね」「さすがだね」を連呼してますよ。

親って難しいですね。



私の後輩さつきはここ↓にいます。
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740.大きな大きな器

2012年06月09日 23時26分17秒 | 
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(相続PRO)相続手続支援センターのAquaです。

今日はお仕事でした。
何故なら、来週13日、コープながのさん主催のセミナーがあります。

その準備の為に土曜出勤をしていたのでした。

そして、夜は子供の所属する学童の総会がありました。

先ほど帰宅し、お風呂にはいり、
を片手にブログを書いています。



子供は?

夫の実家にて合宿中。

夫は?

飲み会に行っていて不在(笑)


久しぶりに一人なので、お風呂でゆっくり本を読みました。
その本とは
子育てハッピーアドバイス
(↑ぴってしてね)
数年前、夫が購入してきた本です。
著者は医師の明橋大二先生。 
太田知子さんのかわいらしいイラストが色を添え
アドバイスの効果をより強めたり、時には、ほろっとさせてくれたりします。

核家族が一般化しつつある今日この頃。
我が家も核家族。そして、私は会社員。
働く母は忙しく、子育ても、学校に学童に、夫と私の父母におんぶにだっこの毎日。

当然心配にもなります。


その時にこのような本を読んで、精神安定を図ったりするわけです。

そして、「そうだそうだ」と共通の部分を見つけて一人よがりの安心をします。

今日はその本で学んだこと。


「10歳までは徹底的に甘えさせる。そうすることで子供はいい子に育つ」


甘えが満たされる時、自分は愛されているんだと感じ、
また、自分は愛される価値のある存在なんだ、と感じます。

相手に対する信頼と、自分に対する信頼(自己評価)が育ちます。

それが安心感につながります。

相手を信じることのできる人は
思いやりを持ち、深い人間関係を築くことができます。




毎日忙しくしている私は、
子どもを充分に甘えさせる機会を与えていないのでは、
とちょっぴり反省。



注意事項は「甘えさせる」と「甘やかす」は違うということ。
甘やかすのではなく、子どもの全部をすっぽりと受け入れる器の大きさかなと。
子どもが親に発する愛情を全部、受け入れ、
たっぷり甘えさせられるような大きな大きな器になりたいですね。


私の仲間ひまわりはここにいます。
(相続PRO)相続手続支援センター






421.個人的趣味の話

2009年07月07日 20時15分16秒 | 

ビジネスブログ100選

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相続手続支援センター松本店のAquaです。

相続ブログにも関わらず、ついつい脱線してしまってすみません。

私が長年ひいきにしている村上春樹氏著の
「1Q84」
が200万部突破だそうです。
今日の新聞にその記事がのっていまして感無量
コチラ←ご覧ください。



私ももちろん購入し、読破しましたよ。
購入先は・・・



なんと病院の売店。



416.入院中の出来事で知って以来しばらく、書店では購入出来ずにいました。

でも手にとって購入したかったので、書店予約もネット注文もせずにいたところ、
外来で訪れた、入院していた病院の売店に「1Q84」が・・・
びっくりです。
こんな小さな売店の陳列棚に、
雑誌やマンガや推理小説の単行本と一緒に
あの1Q84があるんですから。

即決です早速最後まで読みつくしました。



この本がもたらす効果は、発行部数だけではありません。
小説の中で登場する
ヤナーチェックの「シンフォニエッタ」という曲についても
影響を及ぼしているようです。
クラシックに疎い私までも、この曲名を書中で何度も目にすると
一体どんな曲なんだろう・・・とYouTubeを見てみたりして。



書評としては賛否両論ですが・・・
いいんです。世間のことは。
好きな作者の本を読むことができて幸せだと思えることが一番


小さな幸せ


皆さんにも訪れますように

409.悼む人その後

2009年04月17日 21時42分10秒 | 
相続手続支援センター松本店のAquaです。

今日は2連投稿です。
それは、本日やっと「悼む人」を読破したので。

以前のブログ悼む人(←ぴっとしてね)
で記載の通り、TVでこの本の存在を知り、
ネットショッピングですぐさま取り寄せをして以来2か月あまり。。。
読む機会に恵まれずにいました。

先日、本を読む時間を得ることができ、
(行楽への往来の車中にて)
一気に読み進めることができました。
そして、ラストを残し、帰宅の途に着いてしまったため
最期を気にしながら数日が過ぎ・・・



今日やっと読み切ることができました。



ネットでの感想はこちら


私が見たTVでの雰囲気では、「悼む人」が中心となって
「悼む人」の足取りをつづっていく硬い話なのかと思っていました。
実際は、全然違います。
あまり書いちゃいけませんが、いったん入り込むと
最後まで一気に読み進めていきたくなる展開となります。

初感としては、主人公「静人」が「悼む人」として旅を続ける意味が
私の胸に迫リきれなかった。
感じ方に足りないものがあったのかもしれませんが。

静人が、体の中から湧き出る感情を表す部分がとっても好きなのですが、
(最後のあたりです。)
そこで終わってしまう。。。
もう少し感情を露わにする部分が多くあらわれてくると
もっと「悼む人」の意味が読者に伝わったのかも・・・
と思ったりしていますが。
読まれた方、どうでしょうか?

静人以外の登場人物もとっても魅力的なので
感情移入できる部分も多々ありました。
いつもながら、何度かもらうことも

いずれにせよ、一回読んだだけでは読み足りない深い作品です。
もう一度ゆっくり時間を取りたいと思います。
(Aqua)