“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

指宿港で鰺釣り

2021年10月16日 | 手軽な釣り
10/16 晴れ 1m/sの北風(若干寒さを感じる)若潮(満潮3:39潮位197cm)

フィッシングタイム4:50~6:20釣果鯵51枚稚ヘダイ1枚・稚マダイ1枚

シリコンチューブでハリスが折れないようにしても、2号ハリスの枝糸だと針の重さ?で弯曲してきて幹糸にくっ付くようになるので、枝糸に3号ハリスを使ったサビキを使ってみた。

結果:魚が食いつきやすいせいか口の奥まで飲み込んでいるせいで、途中バレがほとんどない。シリコンチューブも必要としないし、伊勢尼2号の針だと、針の重さでハリスが曲がるようなことは無いようだ。
今までいかに、幹糸にサビキの針がくっつかないように試行錯誤したけど、3号ハリスを使うことで簡単に解消できた。・・・・・まさに目から鱗です。伊勢尼2号の針を使っているせいもあると思う。
今までの通念として、魚が大きくなると小さい針では途中バレガ多くなるので、大きい針のサビキを使ってい。今年の鰺が特別なのか、伊勢尼2号の針のサビキから、グレ針4号に(懐が鯵針6号に近い)変えただけで、魚の食いつきが極端に落ちる。警戒してこのエサ(サビキ)大丈夫かなぁ?みたいな感じで食いつくのでしっかり咥えていないので途中バレガ多いのではと思える。伊勢尼2号の針のサビキだと、小さいのでなにこれちょっと食べてみよう??的な感じで食いついてくれるように思える。しっかり食いつくので、途中バレも少ないようだ。



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