“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2020年11月19日 | 手軽な釣り
鯵釣り日報 11/19 晴れ 南東の風3~4m/s あり暖かい陽気で、春一番を思わせるような風でした。

中潮(干潮3:37潮位マイナス2㎝)5:10潮位25㎝ドン引きの潮で釣り開始。2投目で鯵ヒット5:15幸先良いと思いきや、そのあとネンブツダイが釣れ続き6:00まで鯵1枚。魚がいないと判断して、場所移動、場所移動して1投目で鯵ヒットそのあと当たりが続いて、時々ネンブツダイも混じって7:15エサ切れで納竿。釣果は42枚でした。

ネンブツダイを取り置きしました。煮魚ミンチにして明日の撒き餌に使います。
やっと納得できる煮魚ミンチの使い方ができるようになりました。
魚(鯵)のさばいた残骸をミキサーする→煮る→網で濾す→越して完全に水を切った煮魚ミンチに撒き餌作りの時に使う水を(私の場合は250CC)加えて再びミキサーする→網で濾して骨類をろ過して煮魚水を作る→煮魚水に凍ったアミエビを入れて冷蔵庫保存。→朝釣りに出かける前に撒き餌づくりをするのです。

煮魚水+アミエビ(市販の一番小さなアミエビ1キロ?の12分の1を1辺)をバケツに入れてかき混ぜます‥‥これにミキサーしたパン粉180g・市販の釣り用パン粉そのままを30グラムを加え混ぜたものを‥‥投げ込んでしつこく混ぜると粘りが出るので切るようにして混ぜます。・・・・で出来上がりですが、私の手製のアミ籠用ですので、一般の下籠で釣る方には合わないと思います。

煮魚水を吸ったミキサーパン粉は臭いの煙幕です。鰺にはほとんど見えませんが、アミエビや、荒目パン粉はよく見えます。たまにミキサーパン粉の塊もあるかと思いますが、鯵が目に付くエサは(荒目パン粉とかアミエビ)少ない方がサビキに反応してくれます。鰺の目につくエサが多いと、そちらの方に反応して、サビキには反応するのが遅れます。

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