“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

キス釣り

2019年09月16日 | 手軽な釣り
鯵釣りがぱっとしないので、キス釣りに行きました。9月ですねぇ!!鱚の食いつきが半端なく良いです。
9月14日キス23枚


9月15日キス53枚


9月16日 キス38枚


キスの場合、釣果は腕前にはほとんど関係ないと思っています。ただポイントの選択と仕掛けの良さは、大いに関係あると思います。

いくら仕掛けが良くても、キスの居ない場所ではキスは釣れません。屁理屈ですが事実です。ポイントの選び方がポイント??です。

仕掛けは、キスが食いついて引いたときに、錘の負荷がせめて1m以上かからないこと。キスは食いが立つと,1mぐらいは一気に引きますから一般に出回っている、針金に錘が付いていて、スライドする仕掛けは無負荷の状態がせいぜい15センチ程度しかないので、キスが食いつき引いても錘の負荷でエサを吐き出させる結果になります。錘の負荷がかからない仕掛けだと、餌を飲み込んでしまいますから(食いついても外れないので)3割から4割は針の数だけ釣れてきます。私は2本針です。
ハリスが絡まないこと・・・・投げ方にも大いに原因がありますが、絡みにくい仕掛けであること。

餌は、私は現場で、袋ゴカイを調達してから、釣り始めます。魚の食いつき、集魚効果ともに全然違います。

私の地元指宿では9月から10月半ばまでキスが産卵期に入りますので、海岸に寄ってきます。ですから、ポイントをしっかり選べば、入れ食いが続きます。

釣れだしたら、同じところに投げるようにすると、魚が寄りだしますので、入れ食いが続きだします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする