今回は2006年に残念ながら亡くなってしまったBilly Preston。10代の頃、60'sにはすでにOrgan Playerとして活躍していた彼は、その後The Beatlesのレコーディングに参加してRock/Pop界でもその名が轟いたのである。70's中期にはRolling Stonesのツアーに参加してさらにその名をメジャーなものにした。
彼のまずは1972年の大ヒット『Outa-Space』- US Pop #2, US R&B #1, UK #44
Billy Preston - Outaspace
ClavinetがフューチャーされたアップテンポのFUNKナンバーである。
当時はこのClavinetを駅弁のように肩からぶら下げてパフォーマンスしていたのだ!
次も1973年に大ヒットしたインストナンバー『Space Race』 - US Pop #4, US R&B #1
<Billy Preston - Space Race/i>
イントロのClavi.はもうFUNKそのもの!なぜか曲に入るとほのぼのした雰囲気になる。
今度はやっとVocal物、1974年に大ヒットした『Nothing from Nothing』- US Pop #1, US R&B #8
Billy Preston - Nothing From Nothing
スタジオ版ではPianoとOrganでClavi.は活躍しないが、当時はお気に入りであったのだろう、メイン楽器になっている。
次は1973年の大ヒット『Will It Go Round in Circles』 - US Pop #1, US R&B #10
であるが、やはりClavi.をメインに使用。
Billy Preston - "Will It Go Round In Circles"
BillyのソロになるといきなりFUNKになる(笑)。
The Beatles - Get Back
私はこの人のセンスが大好きです!
Billy最高!
彼のまずは1972年の大ヒット『Outa-Space』- US Pop #2, US R&B #1, UK #44
Billy Preston - Outaspace
ClavinetがフューチャーされたアップテンポのFUNKナンバーである。
当時はこのClavinetを駅弁のように肩からぶら下げてパフォーマンスしていたのだ!
次も1973年に大ヒットしたインストナンバー『Space Race』 - US Pop #4, US R&B #1
<Billy Preston - Space Race/i>
イントロのClavi.はもうFUNKそのもの!なぜか曲に入るとほのぼのした雰囲気になる。
今度はやっとVocal物、1974年に大ヒットした『Nothing from Nothing』- US Pop #1, US R&B #8
Billy Preston - Nothing From Nothing
スタジオ版ではPianoとOrganでClavi.は活躍しないが、当時はお気に入りであったのだろう、メイン楽器になっている。
次は1973年の大ヒット『Will It Go Round in Circles』 - US Pop #1, US R&B #10
であるが、やはりClavi.をメインに使用。
Billy Preston - "Will It Go Round In Circles"
BillyのソロになるといきなりFUNKになる(笑)。
The Beatles - Get Back
私はこの人のセンスが大好きです!
Billy最高!
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