以前紹介したChicago出身のシンガーソングライター、【Gavin Christopher】であるが、1st&2ndが未だCD復刻されていない。そこでVoxに彼のFUNKな音源をアップしてみることにした。前にも書いたとおり、あのChaka Khanが在籍したRufusのヒット曲を書いていた男である。どこで繋がっていたか?Rufus自体Chicagoで生まれたバンドであり、3rdアルバムから参加する【Bobby Watson】と【Tony Maiden】がRufusに参加する前にGavinと一緒にバンドをやっていた、これはネットで調べていったらわかったこと。Vocal以外にもKeyb.やGuitarもプレイする彼は、ソロ志向が強かったのであろうか?バンド(Rufus)に参加はしなかった。もし参加していたらまた運命も変わっていたかも知れないね...
まあ詳細は以前の記事を参照して下さい。
Gavin Christopher 1st Album
Gavin Christopher 2nd Album
Herbie Hancock/Magic Windows
Islandからリリースされた1stアルバムとCurtomから出した2ndアルバムからFUNKナンバーを数曲紹介しておこう。Voxにアップしています。
まずアルバムA面1曲目からミディアムFUNKナンバー(Tower Of PowerのHorns参加)
Good Stuff
Rufusのヒットナンバーのセルフカバー(リリース年は同じ1976年)
Dance Wit-Me
Rhythm Boxから始まるちょっとチープなサウンドながら、これはこれでかなりまっ黒なFUNKに仕上がっている。
これはRufus Featuring Chaka Khanのバージョン(youtube)
Dance Wit Me/Rufus Featuring Chaka Khan
やっぱRufusの方が全然かっちょいい!実はこのシングルも持ってるのである。
1979年にCurtom(あのCurtis Mayfieldのレーベル)からリリースされた2ndアルバムよりA面1曲目のFUNKナンバー
Feelin' The Love
まるでChuck Brownを思わせるGo-Go Beat?いやいや、当時まだGo-Goは確立されていなかった。まあ以前からあるビートながら、Chuckが特許をとってしまったといったところだろう。この曲を含め4曲をプロデュースしているのがMFSBのGuitaristとして有名なBobby Eliである。やはりTower Of PowerのHornsが参加している。
A面3曲目のこれもGroove感溢れるFUNKナンバー
What Can I Say (What Can I Do)
イントロはちょっとディスコサウンドを思わせるが、そんな杞憂は15秒もすれば吹っ飛んでしまう(爆)!
2ndアルバムラストを飾るスローFUNKナンバー
Be Your Own Best Friend
クレジット(曲ごとではなくアルバム全体)をよく見たら何とGraham Central Stationに1978年から加わったNate Ginsberg(Keyb.)が参加していた。
Gavin Christopherは、この後1986年と1988年に2枚のアルバムを残している。それはまたの機会に紹介しよう。
まあ詳細は以前の記事を参照して下さい。
Gavin Christopher 1st Album
Gavin Christopher 2nd Album
Herbie Hancock/Magic Windows
Islandからリリースされた1stアルバムとCurtomから出した2ndアルバムからFUNKナンバーを数曲紹介しておこう。Voxにアップしています。
まずアルバムA面1曲目からミディアムFUNKナンバー(Tower Of PowerのHorns参加)
Good Stuff
Rufusのヒットナンバーのセルフカバー(リリース年は同じ1976年)
Dance Wit-Me
Rhythm Boxから始まるちょっとチープなサウンドながら、これはこれでかなりまっ黒なFUNKに仕上がっている。
これはRufus Featuring Chaka Khanのバージョン(youtube)
Dance Wit Me/Rufus Featuring Chaka Khan
やっぱRufusの方が全然かっちょいい!実はこのシングルも持ってるのである。
1979年にCurtom(あのCurtis Mayfieldのレーベル)からリリースされた2ndアルバムよりA面1曲目のFUNKナンバー
Feelin' The Love
まるでChuck Brownを思わせるGo-Go Beat?いやいや、当時まだGo-Goは確立されていなかった。まあ以前からあるビートながら、Chuckが特許をとってしまったといったところだろう。この曲を含め4曲をプロデュースしているのがMFSBのGuitaristとして有名なBobby Eliである。やはりTower Of PowerのHornsが参加している。
A面3曲目のこれもGroove感溢れるFUNKナンバー
What Can I Say (What Can I Do)
イントロはちょっとディスコサウンドを思わせるが、そんな杞憂は15秒もすれば吹っ飛んでしまう(爆)!
2ndアルバムラストを飾るスローFUNKナンバー
Be Your Own Best Friend
クレジット(曲ごとではなくアルバム全体)をよく見たら何とGraham Central Stationに1978年から加わったNate Ginsberg(Keyb.)が参加していた。
Gavin Christopherは、この後1986年と1988年に2枚のアルバムを残している。それはまたの機会に紹介しよう。