先日Facebookを見てたらクラシックのパフォーマンスなんだけど、Piano、Violin×2、Celloの女性4重奏。
背中で弾くは楽器を逆さにして弾くは、はたまたpianistは寝そべって逆さまにそれも手を交差させて弾き始めた。
さらにCello奏者が彼女のそばに立ちポジションを押さえ、彼女は右手でPiano、左手でピッチカートと言う曲芸を見せた。
とにかく凄いパフォーマンスである。
残念ながらこちらにはアップ出来なかったので、私のfacebook等で是非見て下さい。
この映像を見たらジャンルが全然違うが、なぜかJohnny Guitar Watsonを思い出してしまったのである。
1985年(30年前札幌)の来日公演で彼のトリッキーなパフォーマンスにすっかりやられてしまったからである。
背中で弾いたり歯で弾いたり、ジミヘンがJohnnyをモチーフにしたという認識はあったが、まさかのピック隠しにはめっちゃ驚いた(笑)。
彼がこの世を去ったのは既に20年近く前。
Johnny Guitar Watson - 1977 Concert on German TV Show: Musikladen
まあ正直普通に弾いていても、その親指弾きはぶっとい音で超存在感があり、またBlues guitaristとしてはちとJazzよりなプレイヤーだ。とか言ってguitarストラップをまともにかけず、目まぐるしく持ち替えていろんな態勢で弾いてしまう。
26:30ぐらいからはドラムスティックを使ったパフォーマンスがある。
1935年生まれでこの時すでに40歳を超えているが、Synthsizer等を導入したFUNKなサウンドは完全にBluesの域を超えていた。
最大のヒット曲『Real Mother For Ya』のLive映像を探していたら90'sの映像があった。
Johnny Guitar Watson Real Mother For Ya Live In Europe 90's
当然ではあるが50代で全然元気、横浜でのLive中に心筋梗塞で倒れてしまい、病院に搬送させるもそのまま亡くなったと言う。
これは多分アンコールの映像であろう、テンポもかなり速くて本来のGrooveではないが、めっちゃエキサイティングである。
JohnnyはGuitarを持って入場してくるが、ステージに上がるとすぐにGuitar(Gibson SGだ!)を置いてしまい、ハンドマイクで開場を練り歩き、前列の客に大サービス。後半はバンドメンバー紹介。
BluesってのはFunkの元祖みたいな音楽だが、こんなにFUNK色強いBluesは歴史的にも少ない。
しかし何と言ってもJohnny Guitr Watsonはカッチョよかった!
JohnnyさんたくさんのFUNKありがとう!
背中で弾くは楽器を逆さにして弾くは、はたまたpianistは寝そべって逆さまにそれも手を交差させて弾き始めた。
さらにCello奏者が彼女のそばに立ちポジションを押さえ、彼女は右手でPiano、左手でピッチカートと言う曲芸を見せた。
とにかく凄いパフォーマンスである。
残念ながらこちらにはアップ出来なかったので、私のfacebook等で是非見て下さい。
この映像を見たらジャンルが全然違うが、なぜかJohnny Guitar Watsonを思い出してしまったのである。
1985年(30年前札幌)の来日公演で彼のトリッキーなパフォーマンスにすっかりやられてしまったからである。
背中で弾いたり歯で弾いたり、ジミヘンがJohnnyをモチーフにしたという認識はあったが、まさかのピック隠しにはめっちゃ驚いた(笑)。
彼がこの世を去ったのは既に20年近く前。
Johnny Guitar Watson - 1977 Concert on German TV Show: Musikladen
まあ正直普通に弾いていても、その親指弾きはぶっとい音で超存在感があり、またBlues guitaristとしてはちとJazzよりなプレイヤーだ。とか言ってguitarストラップをまともにかけず、目まぐるしく持ち替えていろんな態勢で弾いてしまう。
26:30ぐらいからはドラムスティックを使ったパフォーマンスがある。
1935年生まれでこの時すでに40歳を超えているが、Synthsizer等を導入したFUNKなサウンドは完全にBluesの域を超えていた。
最大のヒット曲『Real Mother For Ya』のLive映像を探していたら90'sの映像があった。
Johnny Guitar Watson Real Mother For Ya Live In Europe 90's
当然ではあるが50代で全然元気、横浜でのLive中に心筋梗塞で倒れてしまい、病院に搬送させるもそのまま亡くなったと言う。
これは多分アンコールの映像であろう、テンポもかなり速くて本来のGrooveではないが、めっちゃエキサイティングである。
JohnnyはGuitarを持って入場してくるが、ステージに上がるとすぐにGuitar(Gibson SGだ!)を置いてしまい、ハンドマイクで開場を練り歩き、前列の客に大サービス。後半はバンドメンバー紹介。
BluesってのはFunkの元祖みたいな音楽だが、こんなにFUNK色強いBluesは歴史的にも少ない。
しかし何と言ってもJohnny Guitr Watsonはカッチョよかった!
JohnnyさんたくさんのFUNKありがとう!
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