すっかり真夏日が続いてましたが、台風11号の接近に伴い大雨がやってきました。
こちらには直撃はしないものの、西日本ではかなりの被害も予想されています。
くれぐれも気を付けて下さい。
さてFUNKなSoul Singer特集、まずダイナミックでキレが良くなければここには登場できない。
今回は女性シンガー、それもかなり私の記事のしてはベタになりますが、まさに台風みたいな大迫力の声の持ち主、Chaka Khanの登場になります。
日本ではかなり過小評価を受けているDennis Edwardsから見ると、Chakaは見事に正当な評価を受けています。
私がChakaを良く聴いたのはRufus Featuring Chaka Khan時代。
最初にハマったのはあの【Soul Train】のSoul Train Lineでかかった『Dance Wit Me』。
DANCE WITH ME by RUFUS featuring CHAKA KAHN
これはシングルも持ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/85/0e25d690e8a378b3af4d61adcbf9d91c.jpg)
うわ、でかっ!
3番に入ってからの切り裂くような声はまさに超人的。
高音を魅力とする女性シンガーはたくさんいるが、Chaka は別格。
んで、同じアルバム【Rufus Featuring Chaka Khan】で、多分USではシングル化されていない『Have A Good Time』
これがFavoriteって言うほどカッチョいいのだ!聴いて下さい。
Rufus featuring Chaka Khan - Have a Good Time
これもシングル所有してて、かなり保存状態が悪いがスキャンしました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5d/fcd3fd1d011646d0cd9b53b1b1d6dd39.jpg)
Tonyの左右から聴こえてくるタイトなGuitar cutting、BobbyのシンプルながらGroovyなBass、Andraeの子気味いいDrums、
そしてゲストhornsにTower of Power Horn Section、間奏のLenny Pickettのソロは4小節だけだがめっちかっちょいい!
何にしろChakaの炸裂具合がもうたまりませんね。
まさにダイナマイト!
この次に発売された【Ask Rufus】より先行発売された『At Midnight』、
これもTower of Power Hornsをフューチャーしたsoul Train LineでもかかったFUNKナンバー。
Rufus & Chaka Khan - At Midnight (My Love Will Lift You Up)
このあたりはまさにリアルタイム、もちろんシングルも所有してます。
やはりでかいと思いますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1d/7fd442cee25b23bee447fb681390c4e0.jpg)
このあと、かねてからChakaと不仲の噂があったDrumsのAndrae Fisherが脱退してしまいます。
彼が抜けたあと、Dave "Hawk" Wolinski(keyb. & vocal)の加入も関係してると思いますが、サウンドが結構変わってしまいました。
私の大好きなRufusはどこかに行ってしまいました。
多分Jazz上がりだと思うが、AndraeのGrooveが好きだったなあ。
Drs.にはRichard "Moon" Calhounが加入後、あのJohn Robinsonに交代します。
ノリの大きいJohn RobinsonのDrs.はまさに80'sサウンドにマッチしたプレイでした。
しかし、私にとっては70'sのRufusが良かったなあ。
Chaka Khanもソロになってからはあまり好きじゃなくなっちゃいました。
何度も来日してましたが、チケが高いこともあり二の足を踏んでいました。
ところが、2008年になんとRufusのGuitar & vocalであったTony Maidenが同行するという!
Chaka khan Live @ Billboard live Tokyo 2008
16,000円出しちゃいました!
しかし行ってよかったなあ。
コーラスの3人のおねえちゃん達にもソロの時間があって、みんな超絶なぐらいスムーズで上手くて音域も広い。
しかーし、Chakaが歌い始めたら、迫力、トーンが全然違う。
やはりChaka Khanこそ最強の女性FUNKシンガーです!
こちらには直撃はしないものの、西日本ではかなりの被害も予想されています。
くれぐれも気を付けて下さい。
さてFUNKなSoul Singer特集、まずダイナミックでキレが良くなければここには登場できない。
今回は女性シンガー、それもかなり私の記事のしてはベタになりますが、まさに台風みたいな大迫力の声の持ち主、Chaka Khanの登場になります。
日本ではかなり過小評価を受けているDennis Edwardsから見ると、Chakaは見事に正当な評価を受けています。
私がChakaを良く聴いたのはRufus Featuring Chaka Khan時代。
最初にハマったのはあの【Soul Train】のSoul Train Lineでかかった『Dance Wit Me』。
DANCE WITH ME by RUFUS featuring CHAKA KAHN
これはシングルも持ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/85/0e25d690e8a378b3af4d61adcbf9d91c.jpg)
うわ、でかっ!
3番に入ってからの切り裂くような声はまさに超人的。
高音を魅力とする女性シンガーはたくさんいるが、Chaka は別格。
んで、同じアルバム【Rufus Featuring Chaka Khan】で、多分USではシングル化されていない『Have A Good Time』
これがFavoriteって言うほどカッチョいいのだ!聴いて下さい。
Rufus featuring Chaka Khan - Have a Good Time
これもシングル所有してて、かなり保存状態が悪いがスキャンしました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5d/fcd3fd1d011646d0cd9b53b1b1d6dd39.jpg)
Tonyの左右から聴こえてくるタイトなGuitar cutting、BobbyのシンプルながらGroovyなBass、Andraeの子気味いいDrums、
そしてゲストhornsにTower of Power Horn Section、間奏のLenny Pickettのソロは4小節だけだがめっちかっちょいい!
何にしろChakaの炸裂具合がもうたまりませんね。
まさにダイナマイト!
この次に発売された【Ask Rufus】より先行発売された『At Midnight』、
これもTower of Power Hornsをフューチャーしたsoul Train LineでもかかったFUNKナンバー。
Rufus & Chaka Khan - At Midnight (My Love Will Lift You Up)
このあたりはまさにリアルタイム、もちろんシングルも所有してます。
やはりでかいと思いますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1d/7fd442cee25b23bee447fb681390c4e0.jpg)
このあと、かねてからChakaと不仲の噂があったDrumsのAndrae Fisherが脱退してしまいます。
彼が抜けたあと、Dave "Hawk" Wolinski(keyb. & vocal)の加入も関係してると思いますが、サウンドが結構変わってしまいました。
私の大好きなRufusはどこかに行ってしまいました。
多分Jazz上がりだと思うが、AndraeのGrooveが好きだったなあ。
Drs.にはRichard "Moon" Calhounが加入後、あのJohn Robinsonに交代します。
ノリの大きいJohn RobinsonのDrs.はまさに80'sサウンドにマッチしたプレイでした。
しかし、私にとっては70'sのRufusが良かったなあ。
Chaka Khanもソロになってからはあまり好きじゃなくなっちゃいました。
何度も来日してましたが、チケが高いこともあり二の足を踏んでいました。
ところが、2008年になんとRufusのGuitar & vocalであったTony Maidenが同行するという!
Chaka khan Live @ Billboard live Tokyo 2008
16,000円出しちゃいました!
しかし行ってよかったなあ。
コーラスの3人のおねえちゃん達にもソロの時間があって、みんな超絶なぐらいスムーズで上手くて音域も広い。
しかーし、Chakaが歌い始めたら、迫力、トーンが全然違う。
やはりChaka Khanこそ最強の女性FUNKシンガーです!
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