12月に突入しました。
先日勝手ながらTwitterで【Sam Cookeフォロワー】を名乗らせていただきました、吉田英樹です。
このところ自分の映像ばっかだったので、そろそろ本編に戻らせていただきますが、また本人が登場しますのでどうぞよろしくお願いします!
さてさて、今回は思い切りSam Cookeフォロワーだった【The Ovations】です。
通常なら5番目ぐらいに登場してもいいぐらいのグループですが、あえてこのタイミングです。
リードのLouis WilliamsがSam Cookeそっくりに歌うことから有名であった。
まずはThe Beatと思われる映像、MCは何とあのOtis Reddingである。
The Ovations - Twistin' the Night Away - 1966
Sam Cookeのヒットナンバーから『Twistin' The Night Away』、かなりハイテンポでのパフォーマンスで、最後は『Don't Fight The Feeling』のフレーズで締めている。
Louis Williams/The Ovations ♪Having A Party
お次はR&Bチャート19位まで上った『Touching Me』
冒頭はSam Cookeファンならすぐに気付くと思うが、Good Timesのフレーズから始まる。
Touching Me - Louis Williams & The Ovations
Sam Cookeの曲ではないが、ホントにSamのコピーのようなスタイル。
Wonderfull to be in love - The Ovations
次の曲なんかまさにSam Cookeの曲をカバーしたんじゃないかって勘違いするような仕上がり。
I'm Living Good by Louis Williams and the Ovations
次はお馴染みのSamのヒットナンバーだが、Live仕立てでSam Cookeメドレーになっている。
Louis Williams/The Ovations ♪Having A Party
そしてこのThe Ovations、1度来日している。私は札幌公演を見に行きました。
確かすでに活動を停止していたグループをこのために復活?してのパフォーマンスだった。
当時50歳よりは若かったはずだが、印象としては結構おじいちゃんっぽいイメージだった。
現役を離れていたということもあったと思うが、振り(ステップ)も頑張ってやっていた感があった。
その時の映像がSam Cooke Taste Hunterさんのブログで紹介されていた。
The Ovations - You Send Me
もうすでに30年前のことになるんだなあ。
Louis Williamsも10年以上も前に亡くなっているし、この来日公演を見たことは非常に貴重な経験であった。
余談であるが、この2年後上京してすぐにBobby Womackの初来日公演を見た。
Bobbyは年齢的にはLouisよりも3つ若いので、2年後だと1歳若いだけであるが、Bobbyは超エネルギッシュではるかに若く見えた。
まあそんなことはどうでもよくて、改めてThe Ovations、Louis WilliamsのSam Cooke Loveなパフォーマンスに感謝したい。
先日勝手ながらTwitterで【Sam Cookeフォロワー】を名乗らせていただきました、吉田英樹です。
このところ自分の映像ばっかだったので、そろそろ本編に戻らせていただきますが、また本人が登場しますのでどうぞよろしくお願いします!
さてさて、今回は思い切りSam Cookeフォロワーだった【The Ovations】です。
通常なら5番目ぐらいに登場してもいいぐらいのグループですが、あえてこのタイミングです。
リードのLouis WilliamsがSam Cookeそっくりに歌うことから有名であった。
まずはThe Beatと思われる映像、MCは何とあのOtis Reddingである。
The Ovations - Twistin' the Night Away - 1966
Sam Cookeのヒットナンバーから『Twistin' The Night Away』、かなりハイテンポでのパフォーマンスで、最後は『Don't Fight The Feeling』のフレーズで締めている。
Louis Williams/The Ovations ♪Having A Party
お次はR&Bチャート19位まで上った『Touching Me』
冒頭はSam Cookeファンならすぐに気付くと思うが、Good Timesのフレーズから始まる。
Touching Me - Louis Williams & The Ovations
Sam Cookeの曲ではないが、ホントにSamのコピーのようなスタイル。
Wonderfull to be in love - The Ovations
次の曲なんかまさにSam Cookeの曲をカバーしたんじゃないかって勘違いするような仕上がり。
I'm Living Good by Louis Williams and the Ovations
次はお馴染みのSamのヒットナンバーだが、Live仕立てでSam Cookeメドレーになっている。
Louis Williams/The Ovations ♪Having A Party
そしてこのThe Ovations、1度来日している。私は札幌公演を見に行きました。
確かすでに活動を停止していたグループをこのために復活?してのパフォーマンスだった。
当時50歳よりは若かったはずだが、印象としては結構おじいちゃんっぽいイメージだった。
現役を離れていたということもあったと思うが、振り(ステップ)も頑張ってやっていた感があった。
その時の映像がSam Cooke Taste Hunterさんのブログで紹介されていた。
The Ovations - You Send Me
もうすでに30年前のことになるんだなあ。
Louis Williamsも10年以上も前に亡くなっているし、この来日公演を見たことは非常に貴重な経験であった。
余談であるが、この2年後上京してすぐにBobby Womackの初来日公演を見た。
Bobbyは年齢的にはLouisよりも3つ若いので、2年後だと1歳若いだけであるが、Bobbyは超エネルギッシュではるかに若く見えた。
まあそんなことはどうでもよくて、改めてThe Ovations、Louis WilliamsのSam Cooke Loveなパフォーマンスに感謝したい。
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