With George Clinton

2015年06月03日 | FUNK
すっかり復活した当ブログ、昔は週に何度も更新したものであるが、1年半も放置しても訪問者が50名前後あったとは!

正直完全に放置してたため、現状を把握もしてなかったので、意外な訪問者の数にすっかりその気になっちまいました。



このところすっかり来日アーティストのLiveからは遠ざかっています。

しかし昨日Bootsyとスターニンジャ―ネタだったんで、P-FUNKの総帥、FUNK大王に【George Clinton】に会ったネタでも公開しちゃいます。

Funkadelicの名義では33年ぶりの新アルバム【First Ya Gotta Shake The Gate】を引っさげての来日(4月)である。





道産子Soul会の盟友、A君からの情報でGeorge Clintonが渋谷のタワーレコードでサイン会を行うという情報が。


FUNK大好きな自分的には鼻血が出るぐらいの情報であったが、少々のときめきではなかなか動かないお年頃である。

A君が当日午前中(10時過ぎ)に並ぶ勢いの事をweb上で書いていたので、ここは自分も行かなきゃならんと老体にムチを打つ。


13時スタートということで、11時半には到着したところ、A君はいないしまだ誰も並んでいなかった。

結局A君は前日(4/12)ビルボード東京の公演を見に行ったらしいが、遅くまで飲んだらしく寝坊した模様。



しかし、彼のおかげでFUNK大王様Georgeに会って握手までして2ショットまで撮らせて頂いた。





GeorgeといえばP-Funk All Starsを率いてからは、カラフルなドレッドヘアーなイメージだったが、今回はすっかりGentleな出で立ちであった。

ちょっと前の画像だと





さしずめ超ド派手な浮浪者って感じでした。


73歳と高齢ながらも元気いっぱいのインタビューでした。

基本仕事が夜なので本編のLiveには行けませんでしたが、90’s前半(多分'93年)にP-FUNK All Starsで見てるのでじっと我慢の子。

あの時はまだGary Shiderも健在でした。

欲を言えばこの映像の頃のParliament/Funkadelicを見たかったなあ。

何しろGlenn Goinsがいた頃だ。

Parliament Funkadelic - Give Up The Funk - Mothership Connection Houston 1976




このときのGeorge若い!そりゃ40年近く前だもんな。

Parliament Funkadelic - Dr. Funkenstein - Mothership Connection - Houston 1976





George、ありがとう、また来てね~!



























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