Sly&The Family Stone 紙ジャケ復刻! (#207)

2007年04月29日 | FUNK
Sly&The Family Stoneの紙ジャケ・リマスター盤が発売された。

正直SlyのLPは全部持っているしCDもほとんど持っているので、別に紙ジャケフェチでもコレクターでもないから、リマスターであろうが別にいらないかなあー?と思っていたところ...

しかし何と~!未発表曲、別テイクが入ってる?それもアルバム一枚に3~4曲である。アウトテイクやシングル(別ミックス)バージョンだったりするから、それほど優れものは期待したいが、Slyフリークとしては持っていないわけにはいかないだろう。

先日渋谷タワーレコードで『暴動』、『Greatest Hits』を除いてすべて購入した。未発表曲を集めて一枚のCDに軽く収まりそうだが、あえて紙ジャケ、リマスターで未発表テイク入りである。何と商売上手であろうか?

1~3枚目はポップ色が強く、よりロック的であったのに対し、4thの『Stand』あたりから急速にFUNK、Black色が強まって行く。その後『暴動』、『Fresh』と続くサウンドの進化は驚異的であった。



1st『A Whole New Thing』
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2nd『Dance To The Music』
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3rd『Life』

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4th『Stand』

スタンド!(紙ジャケット仕様)
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5th『Greatest Hits』

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6th『There's Riot Going On』
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7th『Fresh』

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>8th『Small Talk』


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初心者にとっては何ともうれしい復刻であろう

FUNK好きには痛い出費ではあるが、限定版だと思うので早いうちに買っておいた方がいいでしょう。



さらに 2007年5月9日にユニバーサルから、伝説のUK FUNKバンド、Hummingbirdのアルバム3枚すべてが復刻!紙ジャケCDで発売されます。


『Hummngbird』
『We Can't Go On Meeting Like This』
『Diamond Nights』


金がいくらあっても足りないが...




超楽しみですね~!

夜のでん次郎 (#206)

2007年04月28日 | 動物
でん次郎の夜の散歩担当のhidekichiです!

3月の末~一週間飼い主が仕事でハワイに行っていたため、訓練所に預けられていたでん次郎である。飼い主が帰国後体調不良で二週間も入院していたため、私の帰省による小樽行きも重なって今夜は復活3日目。
昨日一昨日は飛びついてくるように『キュイキュイ』と甘えた声を出して甘会えていたが、今日は慣れたのかまた以前のような反応である。まあ飼い主と離れ、hidekichiの散歩が無い日が3週間も続けばかなりストレスが溜っていたのであろう。


おすわりでん次郎


そしてこうやってお疲れモードの表情である


夜なのでやはりフラッシュをたかないと暗いのだが、そりゃ眩しいよな~。それにしても露骨に嫌な顔しやがる...


ああ、そろそろ昼間の散歩も行きたいなあ、GWは行けそうだ、

皆さん更新をお楽しみに!

小樽 (#205)

2007年04月26日 | Weblog
私の実家は北海道は小樽にあってつい先日、21日~24日まで滞在してきた。

小樽の桜はまだで、花見はちょうどゴールデン・ウイークの後という感じだそうだ。こちらとはまるで一ヶ月以上遅いのである。実は数日前まで結構雪が残っていたそうだ。しかしこのところの陽気で到着した日は山には結構雪が残っているものの、道ばたには時折泥まみれの雪を見かける程度であった。(写真下は真冬の小樽築港駅)



私は小樽に住んだ事は無い。20数年前、まだ私が札幌在住である大学生の頃に親が小樽に家を建てたのだ。当時父が小樽の中学校で校長を勤めていた事、母が小樽育ちであった事もあって永住を決めたようだ。だから私は小樽の事はあまり知らない。実家に帰るとプチ観光気分を味わえる。

田舎はいいね~、家は望洋台という高台にあって景色が非常に良い。


実家の最寄り駅(歩くと30分以上あるが...)である小樽築港には有名な『石原裕次郎記念館』がある。(写真上)

駅側には巨大ショッピングセンターとして1999年マイカル小樽としてオープンするがマイカルグループの経営破綻により、2002年にウイングベイ小樽と改称、ボスフール ? アウトレットタウンWALL ? ワーナー・マイカル・シネマズ小樽 ? ヒルトン等の施設がある。当時は毎年のようには帰っていなかったのだが、久々に帰郷したら出来ていて驚いたものだが、正直言ってこんなもん作って大丈夫?と思ったが、やはり閑散としている。小樽市は市の規模こそ違えど『夕張市』に匹敵するほどの借金があるらしい。

JR函館線が通っているが、新千歳空港まで直通のエアポート快速列車が止まるので非常に便利だ。小樽~札幌間、特に朝里から銭函の間は海岸線に沿って走るためなかなか景色が良い。波が高い日は列車に海水がかかりそうな距離を走る。上の画像は携帯で撮ったものでよく見ないとわからないが、海の向こう側に石狩湾を挟んで石狩当別が見えるが、白く見えるのがそれ。石狩当別は札幌の北側である。かなり天気が良く無いと見えないらしい。
朝里~銭函間にある張碓と言う以前無人駅だったところに、へんちくりんな孤島があっていつも気になっていたが、どうやら恵比須島と言うらしい。(画像下)



石狩当別、恵比須島の写真は電車(現地では汽車)で移動中撮ったものである。


改めて、田舎は素晴らしいねえ!

Larry Graham/Funk Bass Attack (#204)

2007年04月25日 | FUNK
Graham Central Stationってこのブログでは何度登場しているであろうか?

今回はリットーミュージックから10年前に発売された教則Video『Funk Bass Attack』がDVD復刻されたようなので紹介しておこう。

   『Funk Bass Attack/ Larry Graham』

Funk Bass Attack
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1997年に発売されていたこのVideo、主役Larry Grahamの他にSly&The Family Stoneの初代Drs.『Greg Errico』とG.C.S.の初代メンバー『Robert "Butch" Sam』(Org.)の二人が参加している。これの前に『手数王』と作った教則Videoがあった。あれはG.C.S.時事代の曲ばっかで中身が濃かったが、今回は演奏が濃ーい!やっぱGregとLarryのコンビネーションはカッチョいい!そしてバイプレイヤーであるButchはホントに人が良さそう、Larryとの息はバッチリである。

実はこのDVDを発見したのはつい一週間前。仕事の合間が二時間ほど空いたので、渋谷のTower Recordに行ったらいきなり発見!即右手に持ってレジに並んだのは言うまでも無いだろう。
余談であるが、Larry Grahamが今月のBASS MAGAZINEの表紙を飾っているらしいのである。もちろんインタビューに答えていて、今回はSly時代の話が多いと言うのでこれまた今までとは結構違うので、Bass Playerでなくとも是非チェックしておきたいところだ。



この写真はちょうで30年ほど前、4thアルバム『Mirror』の頃の画像ではないであろうか?

まあEverybody、マジでDVDとBASS Mag.は絶対に買いであるぞ!

Good God!(#203)

2007年04月15日 | FUNK
本日、日中少々暇が出来たので『Tower Record渋谷店』寄って数枚のCDをGET!してきました。結構ゴキゲンなFUNK物もあったのでここに紹介しておきます。




GOOD GOD! Heavy Funk Covers Of James Brown

Good God Heavy Funk
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いやあ、ついこの間訃報を聞いたJBのカバー曲ばかりを集めたコンピレーションCDである。私がJBのナンバーの中でも指折りで好きな『Cold Sweat』、『Mother Popcorn』が1、2曲目だあ!と言うわけで一曲目『EL KLAN/Cold Sweat』を試聴、こいつはかなりイケてます。もうこれでこのCDを手に持ってました(笑)。

帰ってから聞いてみるとまあ一曲目よりいいナンバーはなかったっすね。二曲目の『Mother Popcorn』はJBと言うより『Funky Nussau』みたいな仕上がり。JB好き、FUNK好きならうれしい内容ですね。



もう一丁超強力FUNK物!
Play Deep Funk/THE SOUND STYLISTICS

Play Deep Funk
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はいはい、これはやばいです!まじでFUNKマニアキラーですな...

上のJBのコンピどころじゃあありません、ドFUNKナンバー目白押し!
Webでちょっと調べてみると『THE SOUND STYLISTICSによる幻のアルバムが遂に登場!!!
元々2002年頃にリリースされるはずだったアルバムが結局ノベルティーの7インチシングルが数枚リリースされただけでお蔵入りしてしまっていた音源。』なんだそうで、

さらに『JTQからJames TaylorとNeil Robinson、Jim Watson(Incognito)、Mark Van der Gucht(Galliano)、Eddue Roberts(New Mastersounds)、Simon Lee(Dr.Seuss)、Andy Ross(The Herbaliser)、Mike Smith(Jamiroquai)、Nichol Thompson(Brand New Heavies)、Snowboyという凄いメンツが集結してしまった、正にスーパー・グループなのです!実はこのアルバム、 元々は2002年頃にリリースされるはずだった”Bruton”のライブラリー・アルバムですが、結局はノベル ティーの7インチシングルが数枚リリースされただけで終わっていた幻のアルバムなのです。内容は何処 をとっても文句の付けようのないインスト・ファンク・チューンがずらり!ここ数年の間にリリースされたファ ンク・アルバムの中でもベストの一枚といっても間違いありません!』

うう~ん、これ私のようなFUNK歴30年超でも納得させる極太FUNK目白押しでごじゃる!

超お薦めですなあ!


こいつもかなり鼻血系だ、もう一丁!

Johnnie Taylor/Live At The Summit Club

Live at the Summit Club
Live at the Summit ClubJohnnie Taylor Amazonで詳しく見る by G-Tools


数年前に亡くなったJohnnie Taylorの未発表Live音源、それだけで我々Soulファンにゃあたまんないニュースである。そりゃすでに手に三枚のCDをもっているhidekichiの姿が目に浮かんだであろう。Sam Cookeの後継者としてソウル・スターラーズを支え、その後Staxでソロ・シンガーとして大きく華開いたJohnnie Taylor。そんな偉大なるシンガーJohnnie Taylorの黄金期であるStax時代、1972年のLAのSummit Clubで行われた幻のライヴ音源が遂に発掘!Stax創立50周年を記念した、マジでどでかいプレゼントです!
何でもいいけどこのブレた画像を使用したのはどう言うわけか?ブートでもあるまいし...

ルーファス・トーマスの紹介から始まるってのもいかにも当時のSTAXを象徴している。一番勢いに乗っていた時期であろう。私が初めてJohnnieを聞いたのは'76年の#1ヒット、『Disco Lady』であるからこの音源はさらに前になる。

このLiveアルバムはマジで良いです、やっぱ歌もそうだけどMCのノリなんかはSam Cookeにそっくりです。
?

うう~む、こんな音源がまだまだ残っているんだろうなあ?

ユーコーヒー (#202)

2007年04月12日 | コーヒー
昨日私の弟子の一人である『めめ』さんからコーヒー豆を頂いた。このブログへの常連であり、よくコメントもしてくれるのでご存じの方もいるだろう。
二種類の豆を頂いたのだが、中野に本社と工場がある『ユーコーヒー』の豆らしい。そう言えば『めめ』さんは中野区在住である。中野坂上には『ユーコーヒーハウス』ってのがあって、挽きたて、入れたてを飲める他、店頭で豆を販売しているので、Wでうれしい。


さて、肝心の豆である

まず一つ目はSuper Premium Coffee『Exellent Premium』と言う中煎りの豆である。(写真下)



開封すると何とも香ばしい香り!当然すぐに挽いてみたが、これまた素敵な香りだ。このパッケージには密封できるジッパーがついていて非常に便利だ。私は普段フレンチ等の深煎りの物を飲んでいるが、いい豆は中煎りでも強力に香ってくる。
飲んでみると何ともマイルドな中に甘味がある、上品な口当たりだ。渋みはほとんど無く、私があまり好まない酸味もあまりなく(深煎りだと酸味は無くなる)ておいしい!

もうひとつの『Emerald Mountain』は未だ開封していない。、酸化と湿気はコーヒーの敵である、むやみに空けてしまうと酸化を誘うだけなので来週開封していただこうと思ってます。(写真下)



(株)ユーコーヒー http://www.coffee-factory.net/index.html

ユーコーヒーハウス http://www.coffee-factory.net/company/house.htm

コーヒーの黒さはやはり黒人音楽を連想する。もちろんお酒が一番合うが、昼間っから飲んだくれているわけにはいかないので、コーヒーに合う音楽を考えてみた。いやいや考えると時間がかかるのでひらめきで...






これだ!

Ramsey Lewis/Salongo


Salongo
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クレジットを見ていただくとさらに興味が涌くであろう、Earth Wind&FireのMaurice WhiteがProduce、Verdine White(Bass)/Al McKay(Guitar)/Larry Dunn(Keyb.&Synth)らEW&Fのメンバーがバックアップ、Harvey Mason(Drs.)/Mtume(Perc.)が参加している。ジャケを見ていただくと分かる通りRamsey Lewisの作品の中でもかなりAfricaを意識した内容、かなり大地の香りがする名作である!




『Emerald Mountain』を試したらまた第二弾アップします!



めめさんごちそうさま、ありがとう!


竹焼酎『竹将』 (#201)

2007年04月08日 | お酒
ここ10年以上ビール党であったが、プリン体が気になる今日この頃、ビールは一杯目のみにしてあとは蒸留酒である焼酎にする事にしている。以前はお湯割りという概念が無かったため、芋焼酎を初めて飲んだ時ロックで頂いたのであるが、臭くてとても飲めなかった。しかし最近お湯割りで飲むのが一般的と知り、試してみたら何と香りを楽しみながら飲む事ができた。それからは『芋』中心になった。

最近は焼酎ブームでいろんな焼酎が出されているが、先日宮崎のお土産に頂いたのが
竹焼酎『竹将』である。





中身は『芋焼酎』らしいが、飲んでみると青竹独特の香りが芋の臭さを包んでくれて飲みやすくなっている。

こいつはなかなか旨いですよ!

銘柄は表記されてなかったが、どうやら『霧島』が入っているようだ。
そして裏側に但書が貼ってある。
=== 告知 ===
『この商品は竹焼酎の旨さを分かっていただくためのサンプル商品です。したがって代金は竹と加工費のみで、焼酎代は含まれておりません。詳しくは左記までお合わせ下さい。』


ほほーう、これはちゃんと商品になってないのか?と調べてみると、竹筒の容器に入れて飲むのは焼酎の本場九州では『かっぽ酒』と呼ばれており、比較的ポピュラーらしい。ただ商品としてはほとんど出されてなくて、長崎の『長崎大島醸造(株)』で竹焼酎が出されているが、これは製造工程で竹の粉末を入れているため『竹将』とは異なる。なぜ竹筒入りの焼酎が商品化されていないのか?それは竹筒に長く貯蔵しておくと本来の焼酎の風味が竹の香りに殺されてしまうからみたい。
長崎大島醸造(株)http://www.oshima-jyozou.co.jp/index.html

福岡の『博多小女郎』と言う米焼酎を竹筒に詰めて季節限定では発売されていた。(写真下)
http://www.h3.dion.ne.jp/~idepon/museam/variety/kojoro.html







リリーさん、お土産ありがとう!

竹焼酎、一度はお試しあれ!

カプチーノって (#200)

2007年04月06日 | コーヒー
今回でこのブログも何と200回を迎えた。『吉田英樹の音楽コラム』として始めたが最近はかなり脱線する事も多く、200回記念もコーヒーの話題になってしまった。

カプチーノ(Cappuccino)
近年USAシアトルから上陸したテイクアウト中心の大手コーヒーショップの影響もあり、我が国でもかなりの認識を得たようだ。

もちろん元々イタリアで生まれた飲み方である。エスプレッソコーヒーに泡立てたミルクをのせて飲むわけだ。泡立てなければ『カフェラテ』、エスプレッソで無くフレンチだと『カフェオレ』と呼ぶ。エスプレッソとフレンチ・ローストの違いは後者より前者の方がより深煎りであること。
カップッチン派修道僧が着る茶色のフード付きコート「カップッチョ」の色に似ている所からそう呼ばれ、通常イタリア人はカップッチーノのことも「カップッチョ」と呼ぶ。それを飲むのは朝のバール(カフェ)に限られ、一切れのパン、あるいはクッキーなどとともに、朝ほとんど食べる習慣のないイタリア人の、ささやかな朝食となっている。
シナモンなどその他の香料をふるのはアメリカで考えられた飲み方である。エスプレッソに生クリームを浮かべたものはカッフェ・コン・パンナといって、カップッチョとは別の飲料である。ちなみにエスプレッソにレモンの皮を添えるのもアメリカ式である。

私も以前はエスプレッソマシーンで入れていたが、最近はペーパーフィルターを使ったドリップ方式で落としている。まあこれが一番ポピュラーであるのはその手軽さと失敗があまり無い事である。今回はミルク(牛乳)をクリーミーにする泡立て器(Creamer)を紹介しよう。


Kalitaふわふわカプチーノ  1340円
さて、私が今使用しているのは画像下の先端に電動のクリーマーが付いている棒状
の物である。陶器製で大きめの計量カップに牛乳を入れて、電子レンジで温めてか
ら泡立てる。
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BODUMミルクホイッパー  1344円
以前は画像下のビーカー状のガラスの容器で手動のクリーマーを使用していた。
割れてしまったので買いなおしたが、電子レンジで直接温める事が出来る上に安
いのでお薦めだ。割れやすいのが玉にキズではあるが、手軽でよく泡立つのでお
奨めである!
iwaki by BODUM ミルクホイッパー(S) 90ml M611-BK
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FraboskカプチーノクリーマーLOVE   5250円
もう一つはステンレス製の物(画像下)。見た目からも本格的であるが、値段も張
るので、前二者の方がお奨めである。
Frabosk カプチーノクリーマーLOVE 178.31
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ふわふわクリーミーなカプチーノで朝食ってのもちょいとリッチでよろしいかも?

『下北沢モルティブ/フレンチ・ロースト・ブレンド』や99ショップの『エスプレッソタイプ』にクリーマーでふわふわな牛乳、

どうぞお試しあれ!



今度は250回目指してどしどし更新して行くので皆さんよろしくね~え!

Jupiter(#199)

2007年04月04日 | コーヒー
昨日は午後から横浜にショッピングに出かけてました。あいにく雨でいやーな天気だったが、横浜駅付近を結構長い間うろついてました。
そこで偶然見つけたのが駅ビルCIALの地下にある輸入食品を扱っている『Jupiter』である。コーヒー党であるhidekichiにとって駅ビルやデパート内のコーヒー屋さんは基本的にノーチェックである。なぜか、それは高い事、大手メーカーの豆である事などが要因である。

なぜ『Jupiter』?単純に半額であった事が私の足を止めた要因である。


『フレンチ・ブレンド』200g/385円、安過ぎる、こりゃ買ってみるしかないだろう。


普通に200g/770円だってかなり安いほうだ。まあ味は期待できないけど...


早速帰ってミルで挽いていれてみた。以前紹介した『ペトロコーヒー』に近い味。先日の『カフェ・パウリスタ』の『サファリ』や『モルティブ』のコーヒーからみると軽いというか、薄い...
アメリカン的にガブガブ飲むにはちょうどいい感じ。そのかわり味わうほどの香りは無い。

昨日はなぜ半額だったのかを聞くのを忘れた...
4/3だったから3日は半額なのだろうか?

そう言えば恵比寿の『ペトロコーヒー』は毎月第二水曜日が大売り出し。かなりお得になっている。
(株)ペトロコーヒー商会 渋谷区恵比寿1-13-1 Tel.03-3499-9281

 
そこで今回こんなランキングを制定した。


hidekichiコーヒーランキング
2007年4月
1位 下北沢モルティブ 『フレンチ・ロースト・ブレンド』
2位 銀座カフェ・パウリスタ 『サファリ』
3位 該当無し
4位 該当無し
5位 Jupiter 『フレンチ』
6位 99ショップ 『エスプレッソタイプ』
7位 ペトロコーヒー 『季節ブレンド』


ランキングの優劣は味だけではなく、値段とのバランスで決定することにした。


みなさん安くておいしいコーヒー豆を販売しているところを知っていたら是非教えて下さ~い!


よろしくです!

The Ritz-Carlton Tokyo (#198)

2007年04月03日 | Gospel
六本木にThe Ritz-Carlton Tokyoがオープン!何とオープン2日目の昨日、あるプライベートパーティーに私が率いるGospel/Soul Vocalユニット『SOL』が呼ばれてパフォーマンスした。ダンサーでシンガーでもある『リサ』さんから頂いた仕事。それも53階の『スイート・ルーム』である。



まあ仕事でも無ければこんな場所には来る機会もないだろう。我々の控え室になったのはそのスイートの『Bed Room』(写真上)であった。何ともセレブ気分を堪能できた有意義な時間であった。シャンパンや生ハム(おそらくイベリコ豚)等も頂いて軽くもてなしを受けた上、予想以上に気に入って頂けたのか、帰りには『お車代』まで頂いてしまいました。まあギャラは別に出ているのだが...

『リサ』さんはもちろん、彼女のグループは即席ではあったらしいが、スキルの高いプロ集団であるため技術的にはもちろん、ルックスも良く衣装も凝っていて視覚的にもずいぶん楽しませてくれた。

お金があるところにはあるもんですねえ、プライベートでこの通りだからね~!
           ↓
セレブ気分のhidekichi



この画像では解りにくいが、ダンサー達はめっちゃかっちょ良かった!



53階から六本木の夜景



一泊210万円!それにしても普段維持するだけでもかなり金がかかりそうだが、借りる人ってメチャ限られているが...

なんか我々貧乏人にはこんな部屋の存在自体理解できないのである。