R.I.P. Louis Johnson pt-3

2015年05月27日 | FUNK

連日の更新、ここ数年分を取り返すような勢いです。

Louisの生プレイを見たのはGeorge DukeのSuper Session '83 @ 札幌厚生年金会館。

パンフレットが残っていたので日程までも発覚!

11/30(水)であった。

大学の同級生でドラマーのM君と一緒に行ったのだが、彼は非常に貪欲で、アーティストが宿泊するホテルまで押しかけてサインをもらうってのが常套であり、私もそれに巻き込まれたおかげでLouis本人に会うことが出来た。彼は当時非常に健康志向で、コンサート終了後にもジョギングに出かけていた。残念ながらサインはもらうことが出来なかったが、しっかり握手させてもらった。

めっちゃ手がでかい!

指が長い!

ちなみにこのツアーに参加していたのは

George Duke(Keyb., synth & vocal)

Paul Jackson jr.(guitar)

Louis Johnson(bass)

Steve Ferrone(drs.)

Robert Brookins(Keyb. & vocal)

Lynn Davis(vocal)

Marcy Levy(vocal)


Marcy Levyは'78年のEric Claptonのツアーにも参加、真駒内アイスアリーナで一度見ている。



2008年にこのネタでアメブロに記事を書いていたようだ。

我がアイドル~George Duke




Georgeの【Guardian Of The Light】(1983年)のレコーディングに参加したこともあってツアーに参加している。

George Duke - Reach Out




このコンサートの模様はDVD化もされていて、youtubeにもアップされている。

渋谷公会堂でのLive、George Duke最大のヒットナンバー『Shine On』。

George Duke Band - Shine On (Live at Shibuya Public Hall, Tokyo, 1983)




多分同じツアーでの前出の『Reach Out』のLiveバージョン、めっちゃかっちょいい!

途中の短いBassなんだけど、短くてもしっかり持っていく(笑)。

George Duke - Reach Out




いやあ、改めて見るとGeorgeのエンターテイナー根性が発揮された素晴らしいパフォーマンス。

このGeorgeも一昨年前に亡くなっている。


この時1度に彼らに会えたことは本当にラッキーなこと。


改めてLouis、George、ありがとう!


Part-4に続く。


R.I.P. Louis Johnson









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