最近昭和時代に一時代を築いた俳優さんやミュージシャンの訃報があいつでいるが、3月24日、元グループサウンズの『モップス』のボーカル、その後俳優として活躍した鈴木ヒロミツさんが肝細胞ガンで亡くなった。60歳であった。
『モップス』は当時流行ったヒッピールック、サイケなサウンドであった。GS末期には「たどりついたらいつも雨ふり」、「月光仮面」、「気らくにいこう」などのヒット曲も出している。
1974年にバンド解散後ソロ活動(でも、何かが違う/他)の傍ら俳優活動(夜明けの刑事/新夜明けの刑事/明日の刑事/他)を続けるが、後に俳優業一本にになり、最近までTVドラマに出演していた。
特に歌が上手い訳でもなく太めだったルックスは、当時のGSのキャラクターの中では親近感を覚える珍しいタイプだった。そのルックスからドラマでは人情派の役がほとんどだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0d/ee73302163ff6d7a72c17da0ecbe57d9.jpg)
余談であるが『モップス』のメンバーであった星勝さん(Guitar/Vo.)はバンド解散後プロデューサー、アレンジャーとして70年代後半~80年代に大活躍、小椋佳 、井上陽水、来生たかお、RCサクセション、安全地帯、上田正樹、浜田省吾、中島みゆき、薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』をアレンジしている。
60歳はあまりにも若過ぎるし、ホントにいい味を出していた心に残る俳優さんであり、シンガーでありました。ご冥福をお祈りします。
『モップス』は当時流行ったヒッピールック、サイケなサウンドであった。GS末期には「たどりついたらいつも雨ふり」、「月光仮面」、「気らくにいこう」などのヒット曲も出している。
1974年にバンド解散後ソロ活動(でも、何かが違う/他)の傍ら俳優活動(夜明けの刑事/新夜明けの刑事/明日の刑事/他)を続けるが、後に俳優業一本にになり、最近までTVドラマに出演していた。
特に歌が上手い訳でもなく太めだったルックスは、当時のGSのキャラクターの中では親近感を覚える珍しいタイプだった。そのルックスからドラマでは人情派の役がほとんどだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0d/ee73302163ff6d7a72c17da0ecbe57d9.jpg)
余談であるが『モップス』のメンバーであった星勝さん(Guitar/Vo.)はバンド解散後プロデューサー、アレンジャーとして70年代後半~80年代に大活躍、小椋佳 、井上陽水、来生たかお、RCサクセション、安全地帯、上田正樹、浜田省吾、中島みゆき、薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』をアレンジしている。
60歳はあまりにも若過ぎるし、ホントにいい味を出していた心に残る俳優さんであり、シンガーでありました。ご冥福をお祈りします。
僕のような仕事でも、意外と人の生き死にに関わる事が多いです。年配の方や、癌の方なんかもいらっしゃるし、ご家族の死を知らされる事があったりするので。
どうしても感じさせられてしまうのが、生き死には科学とか確率とかを超えた部分です。
でもやはり若過ぎる死は悲しいですね。
星勝さんは名前だけは知っていました。
『セーラー服と機関銃』の来生たかお、えつこさんも安全地帯も好きでした。井上陽水さん?のバックバンドでしたよね。
星勝さんは昔名前がよく出ましたね。
ここは変わらずアクティヴな更新ですねぇ!
またお邪魔します!